13.6Km 2024-06-27
キョンサンナム道チャンウォン市ウィチャン区プク面カムギェロ304(カムギェ里234-2)チェソンビル104号、105号
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13.7Km 2021-06-08
慶尚南道 昌原市 鎮海区
豊湖洞から行岩路に沿いに4キロメートルほど行くと、水治海岸が見えてきます。後ろには山、前には海が広がる小さな村は、昔は人がほんの少ししか住んでいない村でしたが、今では刺身といえば水治村と言われるほど鎮海の名所のひとつとなりました。穏やかな海と森が調和をなしている海岸線に沿い、刺身店やレストラン、宿泊施設、駐車場などが立ち並んでいます。周辺の刺身店で提供される新鮮な刺身とピリ辛のメウンタン(海鮮鍋)は観光客に人気です。また、1年を通して豊富な種類の魚が釣れることから釣りを楽しむこともできます。
14.9Km 2024-07-24
キョンサンナム道ハマン郡サニン面イプゴクゴンウォンギル
日帝強占期に農業用水を用意するためにつくられた入谷貯水池一帯に設けられた公園。貯水池の崖に沿って松林が茂り、森には登山路があります。春になると貯水池周辺の散策路の桜が美しく咲く他、貯水池上流には観客席を備えた運動場がります。入谷貯水池は幅は広くないものの周囲は約4kmあり咸安(ハマン)地域で一番大きな貯水池です。春になると尾根と岩壁の間にツツジが咲き乱れ、散策路を回って運動場に入ると崖側に人工滝を見ることができます。人工滝は主に4月~10月に稼動し、年中訪問客が絶えない公園です。公園には山林浴場、山林浴台、多目的運動場、各種運動器具、デッキ休憩所、散策路、八角亭、木製椅子、吊橋、人工滝、アラヒーリングカフェ(ムービングボート15台、アラヒーリングサイクル6ライン)といった施設があります。
15.1Km 2023-10-13
キョンサンナム道ハマン郡サニン面モゴク2ギル53
高麗後期、成均館の進士・李午(イ・オ)先生は高麗が滅び、朝鮮王朝になると高麗に対する忠節を守ることを決心してここに居所を定め、その後は代々その子孫たちが暮らしてきた「高麗洞(コリョドン)遺跡址」。李午はここに塀を築き、高麗遺民の居住地を意味する「高麗洞壑」という碑石を建て、田畑を耕して自給自足しました。李午は死ぬまで官職に就かず、また息子にも新王朝の官職に就かないこと、自分が死んだ後も自分の位牌を他のところに移さないように遺言を残したといいます。子孫たちは19代約600年の間、先祖の遺産を大切に守りながらここで暮らし、官職よりは子どもの訓育に専念し、学徳と節義で有名な人物を多く輩出し、高麗洞という名前で今日まで続いています。
見どころ
高麗洞壑碑、高麗洞塀、高麗宗宅、高麗田畑、紫薇壇、高麗田畑99,000平方メートル、紫薇亭、栗澗亭、鰒亭など
文化財情報
指定種目:慶尚南道記念物
指定年度:1983年8月2日
所長:イ・ホンソプ
時代:朝鮮
種類:遺跡址
大きさ:面積8,842平方メートル
15.8Km 2021-04-08
慶尚南道 昌原市 鎮海区 明洞路62
+82-55-712-0425
南海岸観光ベルト事業の一環として、南海岸観光時代の海洋観光都市としてさらなる飛躍を遂げるべく、海軍本部から無償譲与された退役艦(江原艦)を活用し作られた昌原海洋公園は、海洋観光都市の歴史・文化・教育・体験の場です。
海戦史体験館は、地上2階、延べ面積1880平方メートル規模で、1階は先端施設を利用して東・西洋の海戦に関する各種体験展示室になっています。2階の展示室は、「海洋力と海軍力」、「海洋の前哨基地 鎮海」をテーマに、海洋力の重要性と鎮海について紹介しています。
海洋生物テーマパークは巻貝の形をした建物で、1階は海、2階は大地、3階は空というように自然をもとに表現されており、1階には遊泳生物の展示室、2階には底生生物の展示室があり、このほかにも体験室や映像室、企画展示室などがあります。
16.3Km 2024-07-18
キョンサンナム道ハマン郡ハマン面クェサン4ギル25
無尽亭(ムジンジョン/無盡亭)は風流を楽しむために丘の上に建てられた東屋です。朝鮮明宗22年(1567)に無尽・趙参(チョ・サム)先生の徳を追慕するために彼の子孫が建て、先生の号を取って無尽亭としました。無尽・趙参は国子監試(高麗時代国子監で進士を選抜した試験)に合格し、中宗2年(1507)文科に及第して咸陽・昌原・大邱・星州・尚州の牧使を務め、司憲府の執義兼春秋館編修官を務めました。
無尽亭の形態と構造
前面3間、側面2間の建物で屋根は側面が八の字形と似た入母屋造り。現在の建物は1929年4月に再築されたもので、柱上に何の装飾も彫刻もなく、飾り気のない質素な入母屋造りの建物で、朝鮮初期における東屋の形式がうかがえます。
国家遺産情報
指定種目:慶尚南道有形文化遺産
指定年度:1976年12月20日
時代:朝鮮時代
種類 : 楼(亭)閣
16.5Km 2022-12-29
慶尚南道 金海市 進礼面 進礼路275-51
クレイアークとは土を意味するクレイと建築を意味するアークを組み合わせた言葉で、科学や芸術、教育、産業の協力によって建築陶磁(Architectural Ceramic)分野の発展を図ろうとする基本精神を表わしています。クレイアークでは陶磁と建築分野の発展に向け、様々な試みを展開していく予定です。
16.6Km 2022-09-19
キョンサンナム道チャンウォン市ウィチャン区トン邑チュナムロ101ボンギル26
「ラムサール文化館」は「湿地を保存しよう」というラムサールの精神を国内外に広め、ラムサール条約の歴史とその内容を展示・教育する役割を果たしています。注南貯水池の保存と湿地の文化的な価値を伝えているところで、海外40ヶ国余りの「湿地ポスター」約120点や湿地CD15枚、書籍約100冊などを観覧することができます。また、アジアの30ヶ国余りと歴代ラムーサル総会の開催国10ヶ国、注南貯水池の渡り鳥を対象に作られた1,060枚の切手を検索したり、すぐ隣にある「注南貯水池生態博物館」で無料レンタルできる自転車に乗り、注南貯水池にやってくる渡り鳥を観察することもできます。
16.7Km 2022-12-26
キョンサンナム道チャンウォン市ウィチャン区トン邑チュナムロ101ボンギル26
「注南(チュナム)貯水池生態学習館」は、展示施設・中央ホール・農産物販売に分かれています。中央ホールから展示室へ行くと、注南貯水池にやって来る渡り鳥や注南貯水池周辺で花を咲かせる植物、昆虫などの標本やはく製が展示されており、注南の生態系を知ることができます。映像室では注南の鳥と人間の密接した関係をビデオで上映しています。展示館の壁面に設置されているモニターでは鳥類の飛行原理や鳥類の生態などについてのビデオが上映されています。生態学習館を観覧したら自転車(無料レンタル)に乗って注南貯水池や貯水池にやってくる渡り鳥を観察することができます。
16.8Km 2024-06-12
キョンサンナム道キムヘ市チンリェ面チンリェロ275-35
+82-55-330-3244
「金海(キムヘ)粉青陶磁器祭り」では、さまざまな陶磁器の展示を始め、伝統窯火入れ、大型陶磁器実演、陶磁器体験イベントなどが行われます。
イベント内容
1.メインプログラム:金海粉青陶磁展示販売場運営
2.特別プログラム:金海陶磁テーブルウェア展、大韓民国粉青陶磁器大展展示行事
3.体験プログラム:大型陶磁器実演、家族で土遊び・積み大会
4.付帯プログラム:伝統窯火入れ、家族で陶磁器づくり大会