河趙台(하조대) - エリア情報 - 韓国旅行情報

河趙台(하조대)

河趙台(하조대)

15.7Km    2021-04-05

江原道 襄陽郡 県北面 河趙台 海岸キル 29

江原道襄陽郡県北面にある岩石海岸で、襄陽八景の一つです。135,000平方メートルの広さの岩石海岸は、青々とした東海にそびえる奇岩怪石と岩の島からなり、周辺の松林と相まって美しい景観を誇ります。朝鮮の開国功臣である河崙(ハ・リュン)と趙浚(チョ・ジュン)が高麗時代末にここで隠遁しながら革命を企図したことから、二人の名字を取って「河趙台(ハジョデ)」と名付けられたと伝えられています。海岸絶壁の上に同じ名前の東屋が建っています。朝鮮定宗王の時代に初めて建てられ、何度か修復を重ね、現在の東屋は1998年に襄陽郡が丸太桁様式の六角亭として復元したものです。東屋から眺める風景は、美しいことで有名です。特に、奇岩絶壁の上にそびえ立つ老松は、かつて愛国歌の放送に登場したことから「愛国松」とも呼ばれています。河趙台の東屋から下ってデッキに沿って歩くと白い無人灯台に行くことができ、近くの河趙台トゥルレ道と河趙台展望台を一緒に観光できます。河趙台から北西に1キロメートル離れたところには、河趙台海水浴場があります。水深が1.5メートルほどと浅いため、子どものいる家族連れの海水浴にぴったりです。

洪川銀杏の森(홍천 은행나무숲)

洪川銀杏の森(홍천 은행나무숲)

15.7Km    2024-04-08

カンウォン特別自治道ホンチョン郡ネ面クァンウォン里686-4

洪川(ホンチョン)銀杏の森は、5メートルおきに2,000本余りのイチョウの木々が密集しており、30年にわたって手入れされた私有地で、毎年10月、1ヶ月間だけ無料公開されます。秋になると辺り一面が黄色に染まり、絶景を織りなします。観光スポットとして洪川九景の一つ、三峰(サンボン)薬水があり、九龍嶺(クリョンリョン)も近くにあるので、秋の旅先としてぴったりです。

the Stand on Hajobay(더 스탠드 온 하조베이)

the Stand on Hajobay(더 스탠드 온 하조베이)

15.7Km    2024-02-07

カンウォン特別自治道ヤンヤン郡ヒョンブク面ハジョデヘアンギル79

the Stand on Hajobayは、サーファービーチと呼ばれる襄陽(ヤンヤン)河趙台(ハジョデ)にあるオーシャンビューのルーフトップレストランです。海に面しているので、まるで絵画を鑑賞するように海を眺望することができ、屋外空間は海と波の音など自然を楽しめるように設計されています。シグネチャーメニューは海鮮チャンポンパスタで、単品からセットメニューまでメニューが幅広く用意されています。

サーフィービーチ、サーフィン(襄陽)(서피비치, 서핑(양양))

サーフィービーチ、サーフィン(襄陽)(서피비치, 서핑(양양))

15.8Km    2024-10-24

カンウォン道ヤンヤン郡ヒョンブク面ハジョデヘアンギル119

河趙台海水浴場北側に1キロメートルにわたって造成されたサーフィービーチは、韓国初のサーフィン専用ビーチ。サーファーのためのさまざまな設備や道具を取り揃えており、多数在籍しているプロのインストラクターからレッスンを受けることができます。ビーチへの出入りは自由ですが、サンベッド、ハンモックなどは有料施設となっており、利用するにはサーフィーパスが必要です。
※文化体育観光部・韓国観光公社「韓国観光の星」選定(2020年)

主要施設&付帯施設
サーフィービーチ、PUB&LOUNGE

河趙台トゥルレ道(하조대 둘레길)

河趙台トゥルレ道(하조대 둘레길)

15.8Km    2024-07-26

カンウォン特別自治道ヤンヤン郡ヒョンブク面ハリュンギル56

襄陽河趙台(ヤンヤン・ハジョデ)展望台一帯に造られたトゥルレ道です。河趙台は東海岸の奇岩絶壁に老松が映える景勝地で、江原嶺東地域でも指折りの日の出の名所です。河趙台トゥルレ道は河趙台展望台から河趙台灯台の方向に海岸に沿って設けられたデッキで、全長約202メートル、幅2メートルの道です。県北面所在地総合整備事業として進められたトゥルレ道の整備は、2018年11月に着工して翌年5月に完成しました。これにより、河趙台を訪れた観光客が河趙台トゥルレ道を歩きながら河趙台展望台と灯台、河趙台の東屋をまとめて観光しやすくなりました。河趙台トゥルレ道のもう一つの魅力は、平坦な道に沿って東海岸の美しい景色を観賞できる点です。北側の河趙台展望台を眺めながら、デッキの右手にはエメラルド色の東海と海から突き出る奇岩を、左手には四季を通じて豊かな松林を観ることができます。

河趙台 無人灯台(하조대 무인등대)

河趙台 無人灯台(하조대 무인등대)

16.1Km    2020-08-11

江原道 襄陽郡 県北面 趙浚キル99

河趙台(ハジョデ)は東海岸に突き出た崖の上にある亭子(あずまや)で、奇岩絶壁と松林と海の調和が美しいところです。朝鮮時代に開国功臣(建国時に王を助け、功を立てた人)であった河崙(ハリュン)と趙浚(チョジュン)が訪れた場所で、2人の姓から河趙台といわれるようになったと伝えられています。
河趙台横の橋を歩いて行くと、白い河趙台無人灯台があります。ここは素晴らしい日の出が見られるスポットとして有名で、日が暮れるときに海を照らす灯台の光も美しいため、日の出と日没のころには多くの観光客が訪れます。

襄陽国際空港ホテル(양양국제공항호텔)

16.6Km    2021-04-05

江原道 襄陽郡 巽陽面 東海大路 2338

襄陽(ヤンヤン)国際空港と襄陽高速市外バスターミナルからそれぞれ車で5キロメートルのロケーションに位置するホテルです。東海大路巽陽ICの近くにあり、静かな雰囲気があります。地下1階、地上8階建てのホテルは、「我が家のような心地よさ」を掲げています。客室はデラックスダブル、デラックストリプル、デラックスツイン、ファミリーツインなど計4種類で、部屋は広々としていてゆったり滞在できます。一客室当たり朝食は2人まで無料で提供されます。襄陽国際空港ホテルのもう一つのメリットは、利便施設が多彩な点です。無料野外バーベキュー場がその一つ。春から晩秋まで利用できる野外バーベキュー場で、宿泊客が直接食材を準備してきてバーベキューが楽しめます。バーベキューグリルと炭はホテルで貸し出しています。ロビーにはコンビニエンスストアとカフェはもちろん、韓国料理レストラン、洋食レストラン、ブッフェレストランなど様々なレストランが集まっており、メニューの選択の幅が広くなっています。最大250人まで収容できるカンファレンスルームでは、ミーティング、セミナー、宴会など多彩なシーンに合わせたイベントが開催できます。車で10分ほどのところに、洛山海水浴場、洛山寺、河趙台などの襄陽を代表する観光スポットが集まっています。

襄陽国際空港(양양국제공항)

襄陽国際空港(양양국제공항)

17.0Km    2016-05-25

江原道 襄陽郡 巽陽面 空港路201
+82-33-670-7312~7、+82-33-670-7332~4

襄陽国際空港(ヤンヤングッチェゴンハン)は、嶺東地域にひとつしかない国際空港です。韓国の有名な休養地である嶺東エリアの拠点空港であり、江原道観光の空の玄関口としてその役割を果たしています。霧がほとんど発生しないため欠航率が30%である「束草空港」と、着陸施設が貧弱な「江陵空港」の代替空港的な性格を持っています。1997年に韓半島(朝鮮半島)エネルギー開発機構(KEDO)が締結した南北通行議定書により、北韓(北朝鮮)の咸鏡南道にある宣徳空港と襄陽国際空港とをつなぐ南北韓直航路開設も推進されています。


南大川(남대천)

南大川(남대천)

17.2Km    2022-08-25

カンウォン道ヤンヤン郡ヤンヤン邑ウォル里553

襄陽(ヤンヤン)八景の第1景に挙げられる川。江原道平昌郡の五台山(1,563メートル)を水源とする川は、襄陽を横切って東海に注ぎます。区間別に最上流からプヨン渓谷、法水峙里渓谷、漁城田川、南大川(ナムデチョン)に分けることができます。襄陽南大川は、韓国でも一番のサケの回帰河川です。韓国に戻ってくるサケの70パーセント以上がここに回帰し、「サケの母川」と呼ばれています。襄陽南大川で生まれたサケの稚魚は北太平洋のベーリング海やオホーツク海で3~5年ほど成長した後、東海をさかのぼって戻ってきて産卵し、生涯を終えます。サケの回帰は秋、特に10月中旬から11月にピークを迎え、10月中旬頃に南大川一帯では襄陽サケ祭りが開かれます。そのほか、4~5月にはウグイ、7~8月にはアユの群れが観られます。襄陽南大川は江原道嶺東地方の河川の中で、最も清らかで長いことで知られます。東海岸の他の河川が20平方キロメートル程度であるのに比べ、襄陽南大川は54平方キロメートルに上り、比較的たくさんの支流からなっています。川の上流に法水峙里渓谷、下流の近くに洛山海辺などの観光スポットがあり、川の河口に造られた南大川生態観察路は秋になると葦林が銀色に染まり、見事な景色を望むことができます。

香湖海辺(향호해변)

香湖海辺(향호해변)

17.7Km    2024-10-17

カンウォン特別自治道カンヌン市チュムンジン邑ヒャンホ里

松の木が生い茂るキャンプ場を後にして、きれいな砂浜に歩いていくと、澄んだ海が広がります。注文津海辺(チュムンジンヘビョン)とつながっている香湖海辺(ヒャンホヘビョン)はBTS『Spring Day』アルバムジャケットが撮影されたことから、江陵の人気スポットとなりました。停留所は撮影のためにつくられたものですが、フォトスポットとして残っており、ここに座って波打つ海を背景に写真を撮ることができます。