12.8Km 2025-10-23
江原道 江陵市 城山面 邱山アンキル
南大川(ナムデチョン)は江陵市の南にある川で、源流は西にある大関嶺と東にある挿唐嶺から発し、城山面五峰で落ち合い、江陵市内中心部を流れ東海へ注ぎます。
特に南大川上流に生い茂る松林は江陵市の美しい景観を誇る名所ということばかりでなく、江陵の農業用水及び上水道の水源林としての役割も果たしています。
1992年南大川浄化事業がはじまり河川敷が大変よく整備されました。
南大川周辺には端午公園、江陵端午文化館、臨瀛館(イミョングァン)三門、官衙遺跡地などがあります。毎年旧暦5月には南大川河川敷で端午祭が開催されます。
12.8Km 2022-11-25
カンウォン道
+82-33-330-2799
大関嶺観光特区は江原道の山岳地帯や海岸沿いを囲む5つの市・郡から構成されています。高原地帯の自然の景観を誇る大関嶺観光特区は、江原道の中でも観光スポットとして人気を集める江陵市や東海市、三陟市、横城郡、平昌郡からなり、各種見どころが満載です。
江陵市は大関嶺に最も近い場所で、鏡浦湖(キョンポホ)や鏡浦台(キョンポデ)は定番の海洋レジャースポットです。また、烏竹軒や船橋莊などの伝統が残る文化観光スポットもあります。嶺東高速道路に隣接しているため、ソウルからのアクセスも非常に便利です。
東海市には、迫力溢れる港の風景が広がる東海港と墨湖港があります。東海第1の国際貿易港である東海港からは、ロシアや日本を往来する国際線フェリーが運航中です。また、墨湖灯台で有名な墨湖港は、北坪5日市と共に東海市の人気観光スポットとして脚光を浴びています。
三陟市は、江原道の最南端に位置する街で、国道7号線を境に北に東海市、南に蔚珍郡を置く海洋レジャー都市です。韓国最大の石灰岩洞窟「幻仙窟(ファンソングル)」や「大金窟(テグムグル)」があり、洞窟体験にもおすすめです。
横城郡は、上質な韓牛の生産地として有名な場所で、各種農村体験などが楽しめる、のどかな田舎の風景が広がる街。のんびり休める憩いの森や、泰岐山(テギサン)の絶景を望むドライブコースもおすすめです。
標高700メートルの高原地帯に位置する平昌郡は、韓国最大のリゾートが集まるなど、冬のレジャースポーツのメッカとして人気を博しています。
大関嶺観光特区概要
範囲:江陵市、東海市、三陟市、横城郡、平昌郡一帯
面積:428.3平方キロメートル(江陵 90.4平方キロメートル、東海 48.4平方キロメートル、三陟 11.3平方キロメートル、横城 63.5平方キロメートル、平昌 214.7平方キロメートル)
観光特区指定日:1994年8月31日
大関嶺観光特区観光地
龍平リゾート、アルペンシアリゾート、フェニックス平昌、大関嶺牧場、東海港、墨湖港、船橋荘、泉谷洞窟 など
12.9Km 2024-03-18
カンウォン特別自治道カンヌン市ヨンゴク面サムサン里1298
釜淵洞(プヨンドン)村は、江陵(カンヌン)市の北端、五台山(オデサン)の麓に位置する村で、韓国の農村の昔の姿と伝統がそのまま残されています。村にある釜淵洞渓谷をここの村人たちはカマソと呼び、そのため、カマソ村とも呼ばれています。手つかずの自然が残された清らかな渓流と素晴らしい自然景観を誇ります。バスも通らない奥地の村で、江陵駅からは車で40分ほど離れた場所にあります。
13.2Km 2025-03-16
カンウォン道ピョンチャン郡テグァンリョン面オリンピックロ715
素晴らしい展望と高い空間効率性を誇る龍平リゾートタワーコンドミニアムは、家族連れはもちろん団体客からも脚光を浴びている宿泊施設です。約500人同時収容が可能な各種宴会場、レストラン、ボウリング場を含めた各種娯楽施設があり、スキー場、ゴルフ場とのアクセスも抜群です。
13.3Km 2024-11-29
カンウォン特別自治道カンヌン市サチョン面ハングァマウルギル20
江陵(カンヌン)モレネ韓菓村(カルゴル韓菓)は、韓国の伝統菓子である韓菓を作る村の企業です。昔から村に受け継がれてきた韓菓の製造工程にこだわってお菓子を作っており、伝統の味を継承しています。村では伝統韓菓作り体験ができますが、そのためには事前に電話で予約する必要があります。江陵駅から12キロメートル離れており、車では15分でアクセスできます。
13.5Km 2025-03-16
江原道 平昌郡 大関嶺面 オリンピック路 715
+82-1588-0009
発旺山の麓にある、ゲレンデが一望できる別荘型コンドミニアムです。窓の向こうには銀白のゲレンデ、曲がりくねった素晴らしいスキーコース、発王山の山並みに沿って自然と調和した宿泊施設です。
13.6Km 2025-03-16
カンウォン道ピョンチャン郡テグァンリョン面オリンピックロ715
+82-1588-0009 +82-33-330-7174
龍平(ヨンピョン)リゾートグリーンピアコンドはホテルと別荘の長所を活かした西欧式コンドミニアムで、周辺景観が秀麗です。
13.7Km 2025-12-26
カンウォン特別自治道ピョンチャン郡テグァンリョン面オリンピックロ787
INART平昌(イナートピョンチャン)は2025年9月に新しく公開された実感型メディアアート常設展示館です。MONA YONG PYONGリゾート内、その中でも発王山麓にある1,200坪のメディアアート展示館をリノベし、13の空間、16の多彩なメディアアート展示を披露します。光と想像が出会い多彩な感覚を目覚めさせる芸術空間となっており、音・香りなどが調和したメディアアートが訪れる人々の感覚を目覚めさせてくれます。自由に歩きながら楽しめる体験型展示から静かに没頭できる空間まで、探検・魔法・自然の光の下できらめく芸術の旅が体験できるようになっています。
14.7Km 2024-03-18
カンウォン特別自治道カンヌン市サチョン面チュンアンソロ62
カルゴル韓菓村(ハングァマウル)・名人の家は、150年以上の歴史を持つ韓菓のお店です。韓菓とは、韓国の米で作る伝統菓子をいい、このお店では上質なお米を選別して化学調味料を一切使わず、空気中の健康に良い微生物で自然発酵させる方法にこだわり、韓菓を作っています。江陵(カンヌン)駅から車で10分の距離にあります。
14.9Km 2023-12-08
カンウォン特別自治道ピョンチャン郡テグァンリョン面ヨンサン里
白頭大幹(ペクトテガン)の山中にある龍平(ヨンピョン)リゾートは、人間の身体に最も理想的な生態リズムをもたらすといわれる標高700mから1500mの素晴らしい自然に恵まれた高原にあるスキーリゾートです。
ここ龍平一帯は韓国のアルプスとも呼ばれている場所で、ソウルから東へおよそ200kmのところに位置しています。
1975年、韓国初の最新式施設を完備するスキー場としてスタートした龍平リゾートは、「韓国スキーのメッカ」として、韓国のスキー発展と大衆化に一役を担いました。
スキー場は標高1458mの発王山(パランサン)山麓にあり、年平均積雪量はおよそ250cmと雪が豊富で、11月中旬から4月初旬までスキーを楽しめる素晴らしい自然条件に恵まれています。
スキー場以外にも1700ヘクタールを超えるリゾート内には、全45ホールのゴルフコース、ゴンドラ、プールな各種レジャースポーツ施設や特級ホテル、コンドミニアム、ホステルなどの宿泊施設など数多くの施設が龍平の大自然の中にあります。
日頃の仕事から離れ、快適な憩いのひとときをお過ごしいただける龍平リゾートは、いつでもレジャーが楽しめるオールシーズン総合休養地として発展してきました。
韓国のスキーの歴史は龍平とともに歩んできたと言っても過言ではなく、IOC・国際オリンピック委員会の現地視察ではハード及びソフトともに充実した世界的なスキー場として評価されました。
龍平リゾートスキー場には、レインボースロープをはじめとしたさまざまなスロープ・28コース、全長3.7kmのゴンドラを含む14基のリフト施設、韓国最大のスキーハウス(ゴンドラプラザ)があり施設が大変充実しています。
韓国で最も多いスキーヤーが利用する龍平リゾートスキー場は、ワールドカップスキー大会や冬季アジア大会など国際大会を長年開催し世界的にも有名なスキー場で、日本をはじめアジア各国のスキーヤー・観光客から高い評価を受けています。