14.5Km 2023-02-27
プサン広域市チュン区テチョンロ67-1
6·25戦争(韓国戦争)開戦後、宝水洞(ポスドン)の通りに戦争で避難してきた人々が古本屋の露天を釜山・宝水洞(ポスドン)ではじめたのが宝水洞本屋通りの始まりです。この本屋通りは新刊本と古本がともに流通するところで、手ごろな価格で本を買い求めに来る人々でいつも賑わい、またその独特な雰囲気を味わいたい人々も集まってくる本屋街でもあります。特に漫画を専門に扱う書店が多く、子どもたちや若者がひっきりなしにやってきます。また、さまざまな読書関連祭りやイベントも開かれます。
14.5Km 2024-03-06
プサン広域市チュン区クァンボクロ
+82-51-253-8253
光復路(クァンボクロ)文化ファッション通りは、国際市場入口から約600メートルの通りです。道路の両側には昔から衣料品店が集まっており、夜間や週末には大勢の人で賑わいます。毎年12月には光復路冬光ツリー祭りが開催され、美しい光の街に変身し、祭り期間中は光復路一帯が歩行者天国になります。グルメ店も多く、若々しく活気に満ちています。
14.5Km 2024-03-20
プサン広域市チュン区クァンボクロ56-14
ハルメガヤミルミョンは、BIFF広場の近くにあるミルミョン専門店です。ミルミョン(小麦粉とでんぷんで作った麺料理)は釜山(プサン)地域の郷土料理で、黄褐色の麺はコシがあり、淡白で、氷が少し入った透明なスープは、すっきりとした味が絶品です。国際市場、チャガルチ市場などが近くにあります。
14.5Km 2022-07-07
プサン広域市チュン区クッチェシジャン2ギル33
天然木を使用して熟練した職人が手作りする「あいはし」の箸は、人体に無害な塗料を使い口に触れる部分は天然漆を施した高級手作り箸です。
14.5Km 2023-11-15
プサン広域市ヨンド区チュンリナムロ2-36
影島海女(ヨンドヘニョ)文化展示館は消えゆく影島海女文化活動を保全・継承・広報するために設けられたもので、海女についての定義や歴史などを知ることができます。海女は潜女、潜嫂とも呼ばれ、酸素供給装置なしで海に潜って各種海産物を採取する女性のことで韓国の伝統的海洋文化と女性漁労文化を代表するという点が認められ、2017年5月に国家無形文化財に登録されました。影島海女はほとんどが済州出身で、1887年に済州の海女が慶尚南道釜山府牧島(現在の影島)に来たのが始まりだといいます。1部ではスンビソリ(磯笛)をテーマにユネスコ無形文化遺産登録の歴史と海女の移動経路に関する説明資料を紹介しています。2部は海女着や道具に関する展示をしており、3部は影島の海でとれる海産物を紹介し、4部は海女の「業」と「生」をテーマにした展示および映像を見ることができます。また1階の海女水産物売り場では影島の海女がとった海の幸を味わうことができます。
14.5Km 2024-01-09
プサン広域市チュン区シンチャンロ4ガ一帯
プサン地下鉄1号線「チャガルチ駅」7番出口と「ナンポ(南浦)駅」1番出口に隣接した市場です。韓国戦争後、避難民が商売を始めて活気を帯び、米軍の軍用物資と共に釜山港に密輸入されたあらゆる商品がここを通じて全国に供給されました。古着市場、かき氷屋通り、化粧品屋通り、グルメ横丁、小物屋通りなど、多様な見どころがあるスポットで、主力品目は機械工具、厨房器具、衣類であり、迷路のように入り組んだ路地に各種店舗が入っています。
14.5Km 2024-03-15
プサン広域市チュン区ナムポギル16-1
1962年創業の長い歴史のある南浦(ナムポ)サムゲタンは、韓国の保養食のサムゲタン専門店で、地元の人が多く訪れています。韓国産鶏肉を野菜、韓方の材料と一緒に長時間煮込んだサムゲタンは、栄養が豊富で人気を集めています。アワビを入れたアワビサムゲタン、チキンのグリル焼きなどのメニューも人気があります。