14.6Km 2020-06-26
釜山広域市 中区 チャガルチ海岸路52
釜山第一の代表的な観光地、チャガルチ市場は1945年解放とともに帰国した同胞と韓国戦争(朝鮮戦争)の勃発で逃げてきた避難民により小石畑だった南港一帯の露天商を中心に形成された東洋最大の魚市場として海からとれるあらゆる水産物を扱う総合魚市場です。釜山人の活気に満ちた日常生活を自ら体験できる場所であり、観光客には新鮮な食べ物を安価な価格で楽しめる必見のコースです。活魚部は刺身が好きな人に一番人気あるスポットで、選んだ活魚をその場で味わうことができます。
14.6Km 2021-03-25
釜山広域市中区クドクロ54-1
+82-51-242-2200
釜山地下鉄1号線チャガルチ駅とナンポ駅の間にあるホテル。両駅からそれぞれ徒歩6分で、ホテルの周辺にバス停も多いなど、交通アクセスが良い。ホテルフォレットプレミア南浦の客室はスタンダードからスイートまで5タイプある。すべての客室は木製家具と無彩色の家具が落ち着いた雰囲気を演出する。空気清浄機、ウォシュレット、高級ダウンピローが快適さと質の高い睡眠環境を提供する。ビューは客室によって異なるが、全ての客室で釜山都心の風景を満喫することができる。スタンダードツインルームでは龍頭山公園が、デラックスダブルルームでは釜山市内と南港大橋が、スイートルームでは南港大橋と濃い蒼色の海が眺められる。サービス施設も充実している。ホテル1~2階にカフェ、3階にレストランがある。出張客に配慮したビジネスセンターと会議室もある。ホテルから国際市場、チャガルチ市場、龍頭山公園などまで歩いて行ける。
14.6Km 2021-11-05
釜山広域市 中区 国際市場2キル 20-1
照明通りの隣にあり、「万物通り」という名前のように数多い店舗で多様な商品を販売しています。個性豊かでユニークな商品にあふれるこの通りを歩いていると驚きが多い店を多く見つけられます。安価で実用的な記念品を探すなら、必見のコースです。
14.6Km 2021-02-18
釜山広域市 影島区 絶影路355
「牧場園(モクチャンウォン)」は、韓国伝統の土俗的な雰囲気と現代風の洗練された雰囲気が漂うレストランで、各階の内装はそれぞれ個性的な造りになっています。また、釜山地域で最大級の規模を誇り、食事後には散策路や展望台でくつろぐこともできます。
14.6Km 2024-10-29
プサン広域市チュウ区ナムポギル4
BIFF広場(クァンジャン)は、1996年に釜山国際映画祭を開催するために造成された、映画館が密集している場所です。釜山(プサン)は毎年秋にアジア最大の映画祭である釜山国際映画祭を開催し、その期間中にはハンドプリンティング、オープントークなど様々なイベントが行われます。屋台では多様な食べ物を楽しむことができ、釜山の代表的なグルメ路地としても有名です。ショッピングと観光を一緒に楽しむことができ、若者が多く訪れます。
14.6Km 2021-12-21
釜山広域市 中区 中区路31
釜山市中区(チュング)新昌洞(シンチャンドン)にある美術通りは、2005年4月16日に開設されて以来、美術通り記念展、釜山国際映画祭特別展、文化体験行事などの大小さまざまな展示会や各種デモンストレーション、体験教室や後進養成、様々な美術品の制作・普及など、釜山美術のアヴァンギャルドな活動を積極的に推進、釜山中区の観光・文化エリアの中心地としての役割を果たし、釜山の文化芸術向上に寄与しています。
14.7Km 2022-12-23
プサン広域市チュン区クッチュエシジャン2ギル5
きらびやかな照明器具や特殊工具を通常より2~3割安く購入できます。おしゃれで実用的な室内外用の照明器具だけでなく商業用のものまでありとあらゆる照明器具を網羅しています。夜になると照明がキラキラと輝く「照明通り」入口の華やかで美しい風景は見ものです。
14.7Km 2021-03-04
釜山広域市 中区 チャガルチ海岸路52
+82-51-600-4000
「龍頭山(ヨンドゥサン)チャガルチ観光特区」は歴史と文化あふれる魅力のある文化観光エリア。
伝統市場の温かな人情、揚げかまぼこ(練り天)、種入りホットク、ビビンタンミョン、小豆粥、パッピンスなどおいしいおやつ類、宝水洞や四十階段通りなどここでしかない特長あるものがいっぱいで、歴史の息吹を感じる釜山旧市街地を代表する観光エリアです。
龍頭山チャガルチ観光特区は、龍頭山公園を含むショッピングの中心地・光復洞、チャガルチ市場・国際市場・富平カントン夜市などの伝統市場、影島大橋、宝水洞古本通り、釜山近代歴史館など、釜山の旧市街地の歴史や文化が数多く残る地域で、一年を通じて多彩なイベント・お祭りが行われ、ショッピングも可能な都心型観光スポットです。内外から観光客がひっきりなしにやってくる名実ともに観光の中心地として知られています。
2013年11月、47年ぶりに復活した跳開橋・影島大橋は他の都市にはない見どころとなっており、新しい観光名所として注目を集めています。また富平カントン夜市や国際市場はグローバル複合文化スペースとして絶えず観光客が訪れるほか、釜山国際映画祭・釜山チヤガルチ祭り・釜山クリスマスツリー祭りといった新しいイベントも多数開催され、昔を懐かしむ中高年ばかりでなく若い人たちにも魅力ある地域となっています。
龍頭山公園の坂を上がり山の上から眺める釜山の風景、影島大橋の跳ね橋が開く風景、新鮮な海産物が並ぶチャガルチ市場、四十階段や宝水洞古本通りなど、龍頭山チャガルチ観光特区を巡る旅はよい思い出の1ページとなることでしょう。
龍頭山チャガルチ観光特区現況
1範囲:釜山広域市中区富平・光復・南浦洞全地域、中央・東光・大庁・宝水洞一部地域
2面積 : 1,079,836平方メートル
3観光特区指定日 : 2008年5月14日
4主な観光地:龍頭山公園、影島大橋、チャガルチ市場、国際市場、富平カントン夜市、宝水洞古本通りなどさまざまな観光地あり
14.7Km 2024-01-24
プサン広域市チュン区チャガルチヘアンロ52
「チャガルチ市場」は、釜山(プサン)の代名詞と言っても過言ではないほど有名な水産市場です。チャガルチという地名はチャガル海岸からきているという説と、活魚の中でもチャガルチ(スズキの仲間)という魚を多く取り扱っていたからという説があります。チャガルチ市場の通り沿いでは各所でサバ、ホヤ、クジラなどを売る姿を目にすることができます。1980年創業の「新東亜水産物総合市場」1階では活魚の販売を行っており、新鮮な刺身を味わうこともできます。2、3階には干物や海産物の販売、刺身店があり、新しいチャガルチ市場の名物として話題となっています。
チャガルチ市場周辺が現在のように発展したのは1889年に日本が自国の漁師を保護するため、近くに釜山水産株式会社を建てたのが始まりです。その周辺に商人達が集まりだし、チャガルチ市場の商人達も徐々に近代化を模索することになっていきました。1922年になると、釜山漁業共同組合が南浦洞に建物を建て、委託販売事業を始めたことによりチャガルチ市場の商人達が集まってきました。これにより、釜山の魚市場は北港の釜山水産株式会社と、南港の釜山漁業委託販売場に二分されましたが、その後釜山水産株式会社は韓国最大の魚市場である現在の釜山共同魚市場へと発展し、南港に漁に出ている零細漁船の漁獲物を取り扱う零細商人達が釜山漁協委託販売場の周辺に集まり、現在のチャガルチ市場となりました。