2025-01-03
キョンサンブク道アンドン市チュッチェジャンギル200
+82-54-840-3400
満面の笑みを浮かべるこの顔に見覚えはありませんか?河回(ハフェ)タル(仮面)を知っているなら、この祭りにきっと興味をそそられるはずです。ユネスコ世界遺産に登録された、安東河回村で開かれる安東国際タルチュム(仮面舞)フェスティバルでは、楽しい仮面舞や伝統文化が体験できます。河回別神クッ仮面劇をはじめとする重要無形文化財の仮面舞だけでなく、世界各国の仮面舞が見られます。メインイベントの仮面劇テドンナンジャンパレードでは、市民、観光客、外国人公演チームなどが様々な仮面をかぶって楽しく踊ります。車戦ノリ(遊び)、ノッタリバルキ(女性たちが腰を曲げて橋をつくると、その上を姫様役の幼女が歩いて渡る遊び)などの伝統遊びやマダン劇などの公演も見られます。
河回タル
河回村の河回別神クッ仮面劇で古くから使われている木製の仮面。韓国最古のもので、国宝に指定されています。
代表イベント・体験
仮面劇テドンナンジャン(パレード)
安東ノッタリバルキ
自分だけの仮面づくり
仮面舞教室
2025-01-02
カンウォン特別自治道チュンチョン市全域
+82-33-242-0585
春川(チュンチョン)マイム祭りは、フランスの国際マイムフェスティバル「MIMOS」、イギリスのロンドンマイムフェスティバル(London International Mime Festival)と並んで世界3大マイムフェスティバルに数えられます。都会の中央部が超大型の水遊び場に変身する「水の都;アス(水)ラジャン」から祭りはスタートします。夜空を照らすファイヤーパフォーマンス「火の都;トッケビ(鬼)ナンジャン」は祭りのハイライトです。期間中、春川市全域でマイムをはじめとし、「身体、動き、イメージ」をベースにした様々なジャンルの公演が繰り広げられます。都市と芸術、市民をつなぐ舞台芸術祭であり、韓国を代表する舞台芸術祭としてますますその人気が高まっています。
代表イベント・体験
水の都;アス(水)ラジャン(水遊び、水のパフォーマンス)
火の都;トッケビ(鬼)ナンジャン(ファイヤーパフォーマンス)
春の都(農産物直売所)
2024-05-02
ソウル特別市チョンノ区ウジョングクロ55
+82-2-2011-1745
「燃灯会(ヨンドゥンフェ)」は約1200年前、新羅時代に始まり高麗燃灯会と朝鮮観灯ノリを経て今日まで受け継がれている伝統祭りで、国家無形文化財でありユネスコ無形文化遺産です。
イベント内容
詳細はホームページ参照
2025-03-16
チョンラナム道クリェ郡サングァン1ギル45
+82-61-780-2390
3月になるとサンシュユの黄色い花が壮観をなす求礼(クリェ)地域では毎年、サンシュユの花言葉「永遠不変の愛」をテーマに求礼サンシュユ祭りが開かれ、さまざまな体験プログラムや音楽会などが楽しめます。
イベント内容
豊年祈願祭、開幕公演、子ども弓術体験、サンシュユ花道ウォーキング、農楽ハンマダンなど
2025-03-16
チョンラナム道クァンヤン市タアプ面チマク1ギル55
+82-61-797-2721
「光陽梅花祭り(クァンヤンメファチュッチェ)」は、韓国最大の梅の群落地として有名な全羅南道光陽市多鴨面の梅花村一帯で開催されます。毎年3月に開催されており、祭り期間中には100万人以上の観光客が訪れます。
2023-09-12
キョンサンナム道コソン郡タンハンマンロ1116
+82-55-670-3814
唐項浦観光地で開催される「慶南(キョンナム)固城(コソン)恐竜世界エキスポ」では、恐竜に様々な方法で出会うことができます。白亜紀を演出した恐竜広場、エキスポのキャラクターや様々な恐竜キャラクターに出会えるキャラクター館、恐竜の足跡の化石を発掘する方法、復元過程、地層について学習できる恐竜の足跡化石館、AR、VRを通して恐竜に出会えるテーマ館などがあります。
イベント内容
恐竜パレード、常設ステージ(公演、マジックなど)常時運営、恐竜テーマ体験プログラムなど
2025-03-06
チェジュ特別自治道チェジュ市エウォル邑ポンソン里サン59-8
+82-64-728-2753
済州野火祭りは、伝統に基づくストーリーテリングと先端メディアアートで構成されたテーマ公演を始め、市民が企画したさまざまな体験&コンテストや、済州の文化を活用した環境にやさしいプログラムなどで構成されています。
2023-12-28
カンウォン道インジェ郡ナム面プピョン里555-2
+82-33-460-8954~7
2024年は開催中止
麟蹄(インジェ)ワカサギ祭りは自然環境豊かな広々とした原野の中にある湖でワカサギを釣り、冬ならではの遊びをみんなで楽しみ、ひとつになるお祭りです。1997年に第1回を開催以来たくさんの人々が訪れ年々発展・変化を遂げている麟蹄ワカサギ祭り。麟蹄ワカサギ祭りでは時代に歩調を合わせ、毎年さまざまなプログラムを企画しています。