文化 - 韓国旅行情報

清州市立美術館(청주시립미술관)

清州市立美術館(청주시립미술관)

2024-12-20

チュンチョンブク道チョンジュ市ソウォン区チュンニョルロ18ボンギル50

清州(チョンジュ)地域を代表する文化施設で、美術展や美術に関する講演、コンサートなどが開催されています。8つの展示室や実感映像体験館、VR体験ゾーン、アートショップ、カフェテリアなどが備わっており、実験的な創作活動を行っている作家の作品を主に展示しています。現代美術講座や舞踊公演、音楽会、企画展など様々なプログラムが楽しめます。

MUSEUM X(뮤지엄엑스)

MUSEUM X(뮤지엄엑스)

2024-12-20

カンウォン特別自治道ソクチョ市チュンアンロ338

メディアアートとデジタル技術が融合し、アート、テクノロジー、そして遊びを同時に体験できる展示空間です。VR、人工知能、ホログラム、ゲームの4つのゾーンで構成されています。エコーとビートを利用した空想の遊び場、光と音、波動が作り出す時空の体験旅行、会話しながら肖像画を描いてくれるヒューマノイドロボットなどを体験できます。

クムドリハウス(꿈돌이 하우스)

クムドリハウス(꿈돌이 하우스)

2024-12-20

テジョン広域市トン区チュンアンロ203ボンギル3

大田(テジョン)の観光スポットをPRし、お土産を販売する場所で、大田駅の近くにあります。1階には大田のキャラクターであるクムシ(夢氏という意味)ファミリーの多様なグッズがあり、2階では車に乗って大田ツアードライブをするVR体験ができます。3階では、大田市民天文台、上小洞(サンソドン)森林浴場など、大田の主要観光地の写真とメディアアートを鑑賞することができます。

KJB金融博物館(光州銀行金融博物館)(KJB금융박물관(광주은행 금융박물관))

KJB金融博物館(光州銀行金融博物館)(KJB금융박물관(광주은행 금융박물관))

2024-12-20

クァンジュ広域市トン区チェボンロ225(大仁洞)

光州銀行創立44周年を記念して開館したKJB金融博物館(光州銀行金融博物館)は、光州銀行の歴史資料や地域の金融史の資料を体系的に管理・保存するために設立されました。博物館には1,000点以上の金融関連遺物が所蔵されており、光州・全羅南道の金融の歴史を始め、韓国の貨幣の変遷史、世界の大陸別の貨幣に関する資料などが展示されています。また、金融教育室、金融体験など、地域の人材を養成するための教育空間や金融プログラムを運営しており、体系的な金融教育を行っています。光州銀行本店の1階には文化事業の一環として造成されたアートホールがあり、文化芸術を通じて地域社会とコミュニケーションを図るための文化空間となっています。

東谷美術館(동곡미술관)

東谷美術館(동곡미술관)

2024-12-17

クァンジュ広域市クァンサン区オドゥンデロ529ボンギル37

東谷(トンゴク)美術館は2020年12月にオープンした私立美術館。2階建てで展示室、教育室、彫刻公園などを備えています。文化芸術を楽しめる休息の空間、創意的な想像力を育てることができる空間として、地域住民の文化的欲求を満たすとともに、都心と郊外の文化的不均衡を解消し、地域美術の発展をリードする複合文化空間としての役割を果たしています。

ピッコウル国楽伝授館(빛고을국악전수관)

ピッコウル国楽伝授館(빛고을국악전수관)

2024-12-17

クァンジュ広域市ソ区プングムロ182

ピッコウル国楽伝授館で3ヶ月ごとに運営される国楽文化学校は、パンソリや、カヤグム、チャング、テグムといった国楽器を学ぶことができる他、子どものための国楽教室も行われます。地上2階に上がると、国楽器を演奏できる体験の場「企画展示室」があり、各種国楽器模型工芸品、国楽書籍、アルバムなどを閲覧できる空間が用意されています。常設展示場である国楽器博物館がある地上3階には国楽器45種62点が陳列されているのに加え、11点の遺物複製品が配置されています。展示場の随所に映像により理解を助けるコーナーが設けられています。地下1、2階には137席のこぢんまりとした公演場が設けれており、国楽公演を楽しむことができます。毎週木曜の夕方には木曜常設公演「開かれた国楽ハンマダン」が開催され、パンソリ、器楽演奏、唱劇など伝統国楽だけでなく、現代音楽を添えたフュージョン国楽も披露され、無料で観覧可能です。

光州エネルギーパークヘダムマル(광주에너지파크 해담마루)

光州エネルギーパークヘダムマル(광주에너지파크 해담마루)

2024-12-17

クァンジュ広域市ソ区サンムゴンウォンロ131

光州(クァンジュ)エネルギーパークヘダムマルは光州広域市が敷地提供および維持管理を、韓国電力公社が事業投資および施設物建設を担当し2021年9月28日に開館しました。「2045年炭素中立エネルギー自立都市」を目標に、市民が参加できるエネルギー転換プラットフォームを構築するために設立された施設です。エネルギーと気候変動に関する展示や体験を通じて理解を高め、これを土台に日常生活でエネルギー転換および節約を実践できるように工夫されています。

詩画文化村金峯美術館(시화문화마을 금봉미술관)

詩画文化村金峯美術館(시화문화마을 금봉미술관)

2024-12-17

クァンジュ広域市プク区カクファデロ91

金峯(クンボン)美術館は2015年、金峯パク・ヘンボ画伯の作品291点の寄贈により開館した公立美術館。地上1階・2階・地下1階で構成されており、1階には展示空間と図書室、
2つの文化教育室と学芸事務室を備え、2階は展示空間と館長室、収蔵庫、地下1階は文化教育室と多用途室の作業空間を備えています。伝統を尊重し、未来志向のビジョンをもつ
さまざまな芸術作品の展示・教育を通じて、地域の優秀な美術文化を発掘し、広く知ってもらうために活発な文化事業を進めています。

五放崔興宗記念館(오방 최흥종 기념관)

五放崔興宗記念館(오방 최흥종 기념관)

2024-12-17

クァンジュ広域市ナム区チェジュンロ64

五放崔興宗(オバン・チェ・フンジョン)先生は民族独立運動家、社会運動家、宣教運動家として生涯をかけて愛と正義を実践しました。貧民、ハンセン病患者の父として献身した先生の奉仕と分かち合いの精神は、連帯と協力、分かち合いと共有、寛容と配慮の光州(クァンジュ)共同体哲学および民主化のために全市民が犠牲に耐えた5・18光州民主化運動の精神と接しています。光州市南区楊林洞の近代歴史文化村造成事業の一環として建設された五放崔興宗記念館は先生の業績と精神を称える場です。常設展示と企画展示、映像室で構成され、先生の人生を深く知ることができる空間となっており、(財)光州キリスト教青年会有志財団で設立者でもある先生の人生と精神を広く宣揚し、その精神を継承・発展させることを目標としています。

イェット民俗博物館(옛터민속박물관)

2024-12-20

テジョン広域市トン区サンネロ321-35

大田(テジョン)地域の生活史全般について知ることができる遺物が展示されています。室内展示場では粧刀や小盤、硯、盃、灯蓋などが見られ、野外展示場には石臼や飼い葉桶、碾臼などが置かれています。甕(かめ)展示館や韓国料理店、伝統茶屋などもあり、天然染色や韓紙工芸、組み紐工芸などの伝統文化はもちろん、焚き火の体験もできます。