2024-03-13
ソウル特別市ヨンドゥンポ区ヨイドンロ290ノドゥルナル
イーランドクルーズは、漢江(ハンガン)を東西に渡る遊覧船です。汝矣島(ヨイド)と蚕室(チャムシル)の2つのターミナルがあり、漢江の美しい昼の景色を楽しめる漢江ツアークルーズと夜景と共に盤浦(パンポ)大橋タルピッムジゲ(月光虹)噴水が観賞できるミュージッククルーズ、夜景と甘い音色のジャズ演奏が楽しめる月光クルーズがあります。ランチとディナーの船上ビュッフェも美味しいと評判です。
2021-05-29
済州特別自治道 西帰浦市 ワールドカップ路33
美しい自然を誇る済州島の西帰浦市にある「済州(チュジュ)ワールドカップ競技場」は、2002年韓日ワールドカップサッカー大会の際にオープンした競技場です。スタジアムは済州特有の地形であるオルム(寄生火山)と火口をイメージして作られており、屋根は済州の伝統漁船の網をイメージしたものとなっています。また、済州の地形と気候を考慮してグラウンドは地下14メートルの位置に作られており、風を避けられるようになっています。
2022-09-19
クァンジュ広域市ソ区クムファ240
光州ワールドカップ競技場は光の都・光州をイメージしてつくられています。円形の競技場から強烈な光を発する様子をシンボル化したもので、競技場周辺の出入口や舗装面パターンが放射状になっていたり、競技場周辺の施設物が列柱配置になっていたりします。また、競技場の屋根やスタンドを支える大型の柱の先端部分をよく見るとY字型をしており、これは光州を中心とする地域の伝統民俗芸能「コッサウムノリ」に由来するものです。光州ワールドカップ競技場は4万人を同時に収容することができるサッカー競技場で、メディアセンター、選手待機室、通信及び医療施設など、観客・選手を同時に満足させることができる最先端施設を備えています。
2020-10-20
大田広域市 儒城区 ワールドカップ大路32
+82-42-610-2900
約42,000人の観客を収容できる「大田(テジョン)ワールドカップ競技場」は、2002年に行われた日韓ワールドカップ大会の際にオープンしたサッカー専用のスタジアムで、この年のワールドカップで韓国がベスト8進出を決めた場所です。スタジアムの屋根は韓国では初めて半開閉式で作られました。
2024-03-12
ソウル特別市マポ区ワールドカップロ240
ソウルワールドカップ競技場は、2002韓日ワールドカップのために建設されたサッカー場で、韓国最大のサッカー専用スタジアムです。現在は、韓国プロサッカーであるKリーグのFCソウルのホームグラウンドとして使用されており、韓国サッカーのナショナルチームの試合が行われることもあります。大型スーパー、映画館、スポーツセンター、サウナもあり、近くにはハヌル公園、平和(ピョンファ)公園があります。
2024-04-07
チョンブク特別自治道 全州市 徳津区 麒麟大路1055
「全州(チョンジュ)ワールドカップ競技場」の屋根は全州の伝統特産品である合竹扇(竹で作った扇子)、支柱はソッテ(豊作を祈願してたてる長い棒)、ケーブルは伝統楽器の伽倻琴(カヤグム)の12本の弦をイメージしてデザインされています。
2020-09-18
京畿道 河南市 渼沙大路505 渼沙里競艇公園
+82-31-790-8114
「渼沙里(ミサリ)競艇公園」は、1986年のアジア競技大会および1988年のソウルオリンピックにおいてボート競技やカヌー競技を行う場として造られた公園で、漕艇場(湖)を中心にサッカー場、足球場といった運動施設に加え、東屋、売店、レンタサイクル施設などを備え、市民から愛されるレジャー施設となっています。
2020-06-02
釜山広域市 影島区 展望路24
+82-51-405-2900
「コンポ遊覧船」は、太宗台で楽しめる遊覧船で、太宗台と朝島(チョド)を一度に楽しむことができます。
朝島は別名「アチソム」とも呼ばれますが、椿が多いことから「冬椿島」とも呼ばれており、1974年には韓国海洋大学が建てられました。遊覧船に乗り、全て見て回るのにかかる所要時間は約40分です。
2024-04-24
プサン広域市ヨンジェ区ワールドカップデロ344
釜山(プサン)アシアード主競技場は、2002韓日ワールドカップと2002釜山アジア大会を開催するために2001年に完成した総合運動場です。円形に近い形状で、雄大かつ自然なフォルムになっています。韓国プロサッカーチームの釜山アイパークのホームゲームが行われ、陸上競技やK-POPなどの公演やイベントが行われたりもします。隣には野球場、室内体育館があります。
2020-10-20
京畿道 水原市 八達区 ワールドカップ路310
+82-31-202-2002
「水原(スウォン)ワールドカップ競技場」は、京畿道水原市八達区牛満洞にある客席数43,959席規模のサッカー専用球場で、2002年FIFAワールドカップの際に建設されました。現在はKリーグチーム、水原三星ブルーウィングスのホームグラウンドとして使用されています。東側と西側の客席を覆っている大きな翼の形の屋根は、通称「ビッグバード」と呼ばれています。