加波島(가파도) - エリア情報 - 韓国旅行情報

加波島(가파도)

16.5 Km    49490     2024-03-04

チェジュ特別自治道ソグィポ市テジョン邑カパロ

加波島(カパド)は済州特別自治道西帰浦市(ソギポシ)大静邑(テジョンウプ)の慕瑟浦(モスルポ)から南方へ5.5km離れたところにある島です。

済州本島の慕瑟浦と、加波島のさらに南にある馬羅島(マラド)の中間地点にある加波島。 島の面積は0.84平方キロメートルで馬羅島のおよそ2.5倍あります。

加波島には19世紀中盤から人が住み始め、人々は漁業を生業にして暮らしてきました。
南海の孤島でもあり波は高く、周辺海域では時折難破する船もありました。中でも1653年のオランダ船舶デ・スペルウェール号の漂着事件はよく知られています。この船に乗船していたヘンドリック・ハメルは故国オランダに帰国した後、「蘭船済州島難破記」や「朝鮮国記」を著し、西洋で初めて韓国事情を紹介した書となりました。

現在、加波島北西の済州本島・西帰浦市安徳面(アンドクミョン) 沙渓里(サゲリ)に聳える山房山(サンバンサン)麓にあるヨンモリ海岸には「ハメルの漂着記念碑」があります。

済州ガラスの城(제주 유리의성)

16.5 Km    14048     2024-03-15

チェジュ特別自治道チェジュ市ハンギョン面ノクチャブンジェロ462

済州(チェジュ)ガラスの城は、展示館、花園、造形物などがガラスで彩られ、幻想的な雰囲気を醸し出すガラス造形物のテーマパークです。6つのテーマパークに250点余りの造形物があり、世界初のガラス迷路、世界最大のガラス球やガラスダイヤモンド、ガラス石垣、ガラス橋などイタリアやチェコ、日本など世界的に有名なガラス工芸作家の作品を鑑賞することができます。

ミヨンイネ食堂 ( 미영이네식당 )

ミヨンイネ食堂 ( 미영이네식당 )

16.6 Km    40     2024-03-12

チェジュ特別自治道ソギポ市テジョン邑ハモハングロ42
+82-64-792-0077

ミヨンイネ食堂は、摹瑟浦(モスルポ)港にあるサバの刺身の専門店です。看板メニューは済州で獲れた新鮮なサバの刺身でサバ焼き、サバスープも人気メニューです。サバの刺身を美味しいおかずと一緒に食べると絶品です。周辺の観光スポットとして、下摹(ハモ)海水浴場、松岳山(ソンアクサン)、加波島(カパド)などがあります。

万船食堂 ( 만선식당 )

万船食堂 ( 만선식당 )

16.6 Km    37     2021-04-02

済州特別自治道 西帰浦市 大静邑 下模港口路 44
+82-64-794-6300

15年間営業しているサバの刺身専門店です。済州特別自治道のソグィポ市に位置した海鮮専門店です。代表的なメニューはサバの刺身です。

オクドム食堂 ( 옥돔식당 )

オクドム食堂 ( 옥돔식당 )

16.6 Km    57     2021-04-02

済州特別自治道 西帰浦市 大静邑 神霊路36ボンキル 62
+82-64-794-8833

クボガイでとったスープでカルグクスを作る店です。おすすめはクボガイカルグクスです。済州特別自治道のソグィポ市に位置した韓食専門店です。

セソッカク(쇠소깍)

16.9 Km    45269     2024-03-26

チェジュ特別自治道ソギポ市スェソカクロ104
+82-64-732-1562

セソッカクは、淡水と海水が合流し、深い水たまりが形成された谷で碧い水流や溶岩でできた奇岩怪石、鬱蒼とした松林の調和が神秘的な雰囲気を醸し出します。済州(チェジュ)地域の伝統的な筏・テウとカヤックでスェソカクの奥まで進むことができ、遊歩道を下っていくと、黒い砂で広く知られる下孝(ハヒョ)セソッカク海辺(ヘビョン)に着きます。

コサルリ林道(고살리 숲길)

コサルリ林道(고살리 숲길)

16.9 Km    3     2020-07-08

済州特別自治道 西帰浦市 南元邑
+82-64-733-8009

「コサルリ」とは泉のある場所とその周辺を指す言葉で、済州の南側に位置する南元邑下礼2里の象徴となっている場所です。下礼2里は2013年に環境部より自然生態優秀村に指定されています。

クモルム(금오름)

クモルム(금오름)

17.1 Km    20296     2023-02-08

チェジュ特別自治道チェジュ市ハンリム邑クマクプンロ

西部中山間地域を代表するオルムの1つです。山頂部に大きな円形噴火口と山頂火口湖を有する新期の側火山で、南北の2つの峰が東西の低い鞍部につながり、円形の噴火口(深さ52メートル)を形成しています。噴火口内の山頂火口湖(別名:今岳潭)は、昔は水量が豊富でしたが、現在は火口の底が見えます。「コム・カム・クム」などはその語源から神を意味する「コム(古語)」と通じるもので、同じ意味をもつ「コム」系の言葉として古朝鮮時代から使われてきたといいます。つまり、「クモルム(クムオルム)」は神という意味の語源をもつ呼び名と解釈され、古くから神聖視されてきたオルムであることがわかります。松、杉、野茨、菩提樹、カマツカなどが生息する円形噴火口と山頂火口湖です。

標高427.5メートル、比高178メートル、周囲2,861メートル、面積613,966平方メートル、底径1,008メートル

済州道観光特区(제주도 관광특구)

17.6 Km    3783     2024-03-15

チェジュ特別自治道
+82-64-740-6000

韓半島の南西海上に位置する島の済州(チェジュ)道は、韓国最大の観光地であり、島全体が観光特区として指定されていて、どこに行っても美しい景色が堪能できます。韓国の本土は温帯地域ですが、済州道は亜熱帯気候に近く、済州道の中央には漢拏山(ハンラサン)が聳え立っていて、側火山の「オルム」は368個も点在しています。公式に指定された海水浴場だけで11ヵ所、指定されていない海水浴場まで合わせると30ヵ所に上り、梨湖(イホ)テウ、三陽(サミャン)、挟才(ヒョプチェ)、金陵(クムヌン)、郭支(クァクチ)などがとくに有名です。海岸沿いに造成されたトゥルレ道は合計425キロメートルで、全部回るのに15日ほどかかります。

9.81パーク(9.81 파크)

9.81パーク(9.81 파크)

17.7 Km    0     2024-01-26

チェジュ特別自治道チェジュ市エウォル邑チョンドクロ880-24

グラビティレーシングをはじめ様々なアクティビティが体験できる韓国初の無動力レーシング・テーマパークです。9.81パークは済州(チェジュ)特別自治道・涯月(エウォル)に位置し、重力を利用してスピードを出す環境にやさしいレーシング・テーマパークで、済州の海を眺めながら重力加速度(9.81m/s²)だけでスピードを楽しむダウンヒルレーシング、漢拏山(ハンラサン)方向を眺めながら自動回送でゆっくり自然を楽しむアップヒルレーシングがあります。合計4コース10本のトラックで、独自の技術力をもって開発されたGR(Gravity Racer)車両とグラビティレーシングに最適化されたトラックで思いっきり走ってみましょう。