合徳堤(합덕제) - エリア情報 - 韓国旅行情報

合徳堤(합덕제)

.0M    2023-06-22

チュンチョンナムド道タンジン市ハプトク邑

合徳堤(ハプトクチェ)は忠清南道唐津市に位置する貯水池です。統一新羅末期に築造されたと伝えられ、1989年に忠清南道記念物に指定されました。礼唐平野(ソドゥル江門)灌漑のためのもので、春は桜や菜の花、夏は蓮の花が咲き、多くの観光客が訪れます。また合徳堤は蓮堤、蓮池と呼ばれるほど蓮の名所としてよく知られています。近くに合徳堤生態観光体験センター(2021年開館)と合徳水利民俗博物館があり、合わせてめぐるとよいでしょう。

合徳聖堂(합덕성당)

合徳聖堂(합덕성당)

362.3M    2023-06-19

チュンチョンナム道タンジン市ハプトク邑ハプトクソンダン2ギル16

1929年に建てられたゴシック様式のカトリック聖堂です。前身は古徳面上宮里に設立されたヤンチョン聖堂で、Curlier神父が現在の場所に合徳聖堂を建てて移転し、合徳聖堂に名称を変えました。その後、新合徳聖堂ができると旧合徳聖堂に改称され、のちに合徳聖堂という元の名前に戻りました。

ソルメ聖地(솔뫼성지)

ソルメ聖地(솔뫼성지)

3.4Km    2021-07-29

忠清南道 唐津市 牛江面 ソルメ路132

「ソルメ」は忠清道でもっともよい場所といわれる「内浦(ネポ)」にあり、松の木が生い茂る小さな丘という意味です。1821年8月21日、韓国キリスト教初の司祭となった金大建(キム・テゴン)アンドレア神父はここで生まれました。その後、迫害から逃れるべく祖父のキム・テクヒョンに伴われ竜仁のハンドク洞(現在のコルベマシル)に引っ越すまでの7年間をここで過ごしました。神父の曽祖父キム・ジヌ(1814年殉教)、大おじのキム・ハンヒョン(1816年殉教)、父の金済俊(1839年殉教)そして金大建神父(1846年殉教)まで4代にわたる殉教者が生活した地でもあります。
神父はコルベマシルにおいてマカオへ留学する神学生として選抜されました。1845年上海の金家港聖堂のフェレオール主教から司祭に任命され、その年の10月に帰国、帰国後は竜仁一帯でキリスト教活動をしましたが、1846年9月死刑が言い渡され、セナムトで殉教しました(享年26歳)。1984年5月教皇ヨハン・パウロ2世が韓国を訪問した際、聖人となりました。ソルメ聖地の松の木の下には神父の銅像をはじめ記念の塔などが建てられています。下っていくと避静の家聖堂(160名収容)があり神父の遺骸が納められています。

金正喜先生故宅・墓 (추사김정희선생고택·묘)

4.9Km    2024-02-21

チュンチョンナム道イェサン郡シンアム面チュサゴテクロ261

金正喜(キム・ジョンヒ)先生故宅&墓は、学者で芸術家の秋史(チュサ)金正喜が暮らしていた家と墓です。そばには記念館と体験館が整備されています。彼は中国の清に留学し、多くの官職に務め、自分ならではの書体である秋史体を完成しただけでなく数多くの美術作品を残しました。体験館では金正喜に関係している韓国伝統美術体験もできます。

秋史古宅(추사고택)

秋史古宅(추사고택)

4.9Km    2022-12-26

チュンチョンナム道イェサン郡シナム面チュサゴテクロ261

朝鮮時代末期の代表的な実学者であり、書道家でもある秋史・金正喜先生の生家である「秋史古宅(チュサゴテク)」は、秋史の曾祖父である金漢藎が建てたといわれています。秋史古宅の敷地面積は266.11平方メートル(80.5坪)で、建物は正門脇の棟、鉤形の居間棟、ロの字型の母屋、秋史先生の姿の描かれた掛け軸のある祠堂があります。居間棟には南側に1間、東側に2間のオンドル部屋があり、その他にも広い板の間や縁側があります。母屋には6間の板の間と2間の幅がある奥の間、板の間を挟んで奥の間の向かいにも部屋があります。他にも秋史先生の墓や、金漢藎とその夫人・和順翁主の合葬墓、和順翁主烈女門(紅門)があります。また秋史古宅から北に600メートルほど行くと天然記念物の白松が生えています。中国北部地方が原産地で、韓国に数本しか生えていない希少種です。礼山の白松は、秋史先生が25歳のとき、清の燕京から帰国する際に白松の種を筆軸の中に入れて持ち帰り、祖父の祖父にあたる金興慶の墓の入口に植えたもので、元々は下から50センチメートルほどのところから新しい幹が育っていましたが、西側と中央の二つの幹が折れ、東側の幹だけが残っています。1980年に幹の傷んだ部分は補修され、その後は徹底して保護・管理されています。

華岩寺(礼山)(화암사(예산))

5.8Km    2020-04-04

忠清南道 礼山郡 新岩面 龍宮1キル 21-29
+82-41-332-9250

華岩寺(ファアムサ)は、朝鮮時代末期の代表的な文人・書芸家である秋史(チュサ)金正喜(キム・ジョンヒ= 1786~1856年)先生の旧家・秋史古宅(チュサコテク)のそばにある小さな寺です。
華岩寺は金正喜先生の曽祖父・金漢藎(キム・ハンシン)が王から下賜された土地の一角にあった寺で、当時はこの一族に属する寺でした。
現在の華岩寺の入口には、寺の僧侶たちが住むこぎれいな寮舎チェの建物があり、この古建築の落ち着いた感じの寮舎チェの建物を通り過ぎると、寺の境内となります。
境内には金正喜先生とゆかりのあるさまざまな史跡があちらこちらにあります。
華岩寺が有名なのは寺それよりも本堂・大雄殿の裏手にある屏風岩に刻まれた秋史・金正喜先生の親筆があるためです。屏風岩の右手には「天竺古先生宅」という秋史の文字があり、「天竺」はインドを、「古先生」は「釈迦」のことで、「釈迦がいる家」という意味です。そして屏風岩の左手には「詩境」と書かれていますが、これは「素晴らしい景色」という意味です。

AGROLANDテシン牧場(아그로랜드 태신목장)

7.3Km    2023-06-22

チュンチョンナムド道イェサン郡コドク面サンモン2ギル231

AGROLAND(アグロランド)テシン牧場は韓国酪農業の胎動期に設立され、今に至るまで畜産業の発展のために努力してきた牧場です。韓国内で初めて「酪農体験牧場」の認証を受け、2004年から牧場を開放し、乳牛と家畜そして牧場が体験できるようになりました。緑の草原で感じられる牧歌的な風景とともに牛とのふれあい体験ができる場を提供します。体験室で乳搾りや草原で牛に餌をあげる体験ができる他、牛乳を使ったアイスクリームやかき氷などをくつるなどさまざまな酪農体験が可能です。

世界花植物園(세계꽃식물원)

世界花植物園(세계꽃식물원)

7.8Km    2022-11-28

チュンチョンナム道アサン市トゴ面アサンマンロ37-37

世界花植物園は年中約3,000種の園芸種の観賞植物を観覧することのできる韓国最大規模の室内温室植物園です。2004年のオープン以降、毎年15~20万人の観覧客が訪れています。展示だけでなく、花ハンカチの染色や鉢植え体験などができるプログラムを運営し、花を愛し楽しむ文化づくりに努めています。

牙山レールバイク(아산레일바이크)

牙山レールバイク(아산레일바이크)

7.9Km    2024-04-22

チュンチョンナム道アサン市トゴ面アサンマンロ199-7

牙山(アサン)レールバイクは、実際列車が走っていた鉄路と廃駅を活かした施設です。往復4.8kmの区間で40分間レールバイクを楽しむことができます。バイクに乗って農村風景を眺めることができ、季節に応じて異なる風景が広がります。

グランドモーテル[韓国観光品質認証](그랜드모텔[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

グランドモーテル[韓国観光品質認証](그랜드모텔[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

8.2Km    2023-12-04

チュンチョンナムド イェサングン ポッコッロ296(イベククシブユク)ボンギル 5
+82-41-334-8934

忠清南道の礼山郡の田舎町にある「グランドモーテル」は、登壇詩人が運営します宿舎であります。寝室と韓室に分かれた一般室、デスクトップPCが利用できます特室などの多様な客室を運営しています。浴室ごとに浴槽があり、疲れを取るのに良いです。ヒーリング庭園では休息が取れます。朝食はないが、要請時にはラーメンを提供します。ジャンハンソンの新礼院駅と礼山の総合ターミナルが近くて交通が便利であります。車で8分~20分の距離に秋史故宅、修德寺などの主要観光地があります。