6.5Km 2024-09-25
ソウル特別市 鐘路区 セムナン路29
史跡「ソウル京橋荘(キョンギョジャン)」は、大韓民国臨時政府の活動空間であり、政治家・独立運動家の金九先生が逝去した歴史の現場です。ソウル市は韓国近現代史の歴史的現場を市民のための教育空間として活用するため京橋荘を復元し、臨時政府の歴史がひと目でわかるよう、内部に展示空間を設けて2013年から開放しています。
1949年に金九先生が亡くなり、その後長きにわたり大使館や病院施設として使われ、変わってしまった部分を撤去し、『朝鮮と建築』(1938年8月号)に収録されている京橋荘の図面を参考にして昔の姿が残っている部分は最大限原型を活かしながら復元しました。復元された京橋荘では、遺物・映像・情報検索コーナーといったさまざまなコンテンツを通じて大韓民国臨時政府が歩んできた道を知ることができます。
6.6Km 2024-03-07
ソウル特別市チュン区トェゲロ20ギル71
+82-2-318-4790
木覓山房(モッミョクサンバン)は、南山(ナムサン)近くに位置しているビビンバ専門店です。木覓とは南山の旧名です。ビビンバはあらゆるナムルと肉、ごま油、コチュジャンを1つのボウルに入れ混ぜて食べる料理で、栄養的にバランスが良く取れています。天然の調味料と智異山(チリサン)から採集した旬のナムルを使い、味噌も醤油も自家製で、純度99.9%のえごま油とごま油を使用します。
6.6Km 2023-07-12
ソウル特別市ソデムン区トンイルロ189-1
1960年代に西大門区の独立門の近くに形成された霊泉(ヨンチョン)市場は長い歴史を持ち、かつてはソウルを代表するトク(餅)の卸売市場として広く知られていました。住宅街の近くにあり、近隣住民に親しまれるソウルの代表的な路地型伝統市場で、ソデムン区ヨンチョンシジャンギル38一帯はソウル市により2021年に「7月の未来遺産」に選ばれました。約198の店舗が運営されている大規模な伝統市場で、4割ほどの店舗がトッポッキやツイストドーナツなど、様々な食べ物を販売していることで名高い場所です。
6.6Km 2024-03-11
ソウル特別市チュン区チョンドンギル41-11
+82-2-752-7525
重明殿(チュンミョンジョン)は、朝鮮時代の宮殿である徳寿宮(トクスグン)の隣にある赤レンガの西洋式の近代建築で、1899年に大韓帝国の皇室図書館として建てられました。1904年に発生した徳寿宮の大火事以降は高宗(コジョン)皇帝の臨時居所として利用されました。1905年に日帝による強制的な違法条約である乙巳勒約が締結された悲劇の場所でもあります。重明殿の展示館は歴史教育の場としても活用されています。
6.6Km 2024-05-02
ソウル特別市チュン区トェゲロ20ギル37、101号(ナムサン洞2ガ、ヨルメナヌムビル)
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6.6Km 2021-03-31
ソウル特別市 中区 明洞8ナキル 37
+82-2-3789-6939
ソウル特別市のミョン洞に位置した韓食です。韓国のチキンBBQが味わえるお店です。代表的なメニューはタッカルビです。
6.6Km 2024-03-12
ソウル特別市チュン区トェゲロ20ギル26-1
+82-10-9083-9616
ザ・バスストップはバス停を意味する名前のようにソウルの街をツアーする際にしばらく寄り添ってドリンクとデザートが楽しめる場所です。コーヒー、エード、バブルティーといったドリンクと多様なデザートを扱います。明洞(ミョンドン)通りと南山(ナムサン)の間に位置しています。周辺には南山豚カツ通りがあるので、食後に訪問するにはぴったりの場所です。
6.6Km 2024-03-12
ソウル特別市チュン区ソゴンロ70 地下2階
+82-2-6450-5600
切手博物館は、切手文化を奨励する目的で開館した博物館です。時代の流れに応じて多様なテーマと種類の切手の歴史を一目で確認することができます。主要施設としては郵政歴史マダン(広場)、切手体験マダン、切手情報マダン、切手文化教室があります。週末には事前予約が必要で、ホームページから予約できるようになっています。
6.6Km 2021-11-01
ソウル特別市 中区 小公洞 貞洞キル2
+82-2-3701-1603
「貞洞文化祭り(チョンドンムナチュッチェ)」がソウル特別市中区の貞洞キル一帯で開催されます。貞洞文化祭りは伝統と現代をつなげるソウルを代表するお祭りのひとつです。各種公演や伝統工芸展示などが行われる予定です。
6.6Km 2024-06-19
ソウル特別市チュン区チョンドンギル2-1
貞洞道(チョンドンギル)はソウル市内で最も有名な散歩道のひとつで、貞洞教会前の交差点から梨花女子高等学校東門前を過ぎてセムナンギルに至る区間をいいます。この一帯は漢陽都城の西部、西大門と西小門間の城内に位置しており、城壁によって保護され、早くから王室や両班・官僚の住居空間として発達した他、宮殿と王妃陵があるなど、朝鮮時代以降の近代ソウルの歴史を記録している大きな博物館といえます。1999年にはソウル市から「歩きたい通り」第1号に指定され、この際、2車線道路を1車線一方通行道路にすると同時に歩道を拡張しました。また「落ち葉を掃かない道」に指定され、2006年建設交通部が選ぶ「韓国の美しい道100選」で最優秀賞を受賞しました。周辺には市民の憩いの場となっている貞洞公園、培材公園の他、梨花女子高等学校、芸苑学校、ソウル国土管理庁、京郷新聞社、貞洞劇場などがあります。