3.2Km 2024-11-18
クァンジュ広域市ナム区チェジュンロ70
光州広域市南区庁が管理する美術館。陽林(ヤンニム)美術館という名前は近代歴史文化の中心である陽林洞から取ったものです。建物は韓屋スタイルで、地下と地上に1階ずつ展示室があります。住民とアーティストが自発的に参加し、コミュニケーションできる文化芸術空間となっています。
3.2Km 2022-07-11
クァンジュ広域市ナム区サジクギル49
「社稷(サジク)公園」は、元々、社稷壇があったところです。社稷壇とは韓国の三国時代から国の安寧と豊作を願い、その土地に宿る神と穀物の神に祈りを捧げた場所です。朝鮮太宗3年(1394年)に土地の神と穀物の神に祭祀を行った社稷壇を設けたことに由来しています。
公園内には、1993年に復元された社稷壇の他、 韓国放送公社(KBS)光州放送総局、警察忠魂塔、椽波亭、弓場であった観徳亭、市街地を一望できる東屋・八角亭などがあります。
社稷公園は様々な樹木や草花がよく手入れされた状態で植えられています。また、毎年4月15日前後の桜が満開となる時期、夜になるとライトアップが施された美しい桜の花見ができるようになるなど、いまでは市民の最も訪れたい憩いの場として定着しています。
3.2Km 2024-12-24
クァンジュ広域市ナム区サジクギル49
社稷(サジク)公園内に位置し、光州(クァンジュ)の歴史を題材にした幻想的なメディアアートの夜景スポットです。照明や映像、音楽が調和した複合型コンテンツを構築し、人の動きに反応するインタラクティブアートを通じて様々な体験と見どころを提供します。展望タワーではライトショーが繰り広げられ、AR搭載の望遠鏡で映像コンテンツを鑑賞することができます。
3.2Km 2023-01-31
クァンジュ広域市プッ区ソンガンロ13
忠壮祠(チュンジャンサ)は、忠壮公・金徳齢将軍を祭ったやしろで、1975年に建てられました。境内には金徳齢の影幀と教旨が奉安されたやしろの忠壮祠、東斎と西斎、恩綸碑閣と解説碑、遺物館、忠勇門、翼虎門などが建てられています。遺物館には重要民俗資料に指定された「金徳齢将軍」の衣服や将軍の墓から出土した棺槨、親筆などが展示されています。祠堂の裏側にある丘には金徳齢の墓と碑石があり、家族墓も整備しています。
3.3Km 2025-06-20
クァンジュ広域市トン区クムナムロ一帯
光州広域市東区にある2.3キロメートルの道で、錦南路1~5街で構成されています。このうち錦南路1街の旧全南道庁から旧光州銀行交差点518メートルは5·18光州民主化運動など韓国の現代史に触れられるところとして2011年8月30日光州市により「ユネスコ民主人権路」に指定されました。
3.3Km 2024-12-04
光州広域市南区済衆路47番キル20
「ウィルソン宣教師私宅」は、楊林山の麓に東向きに建てられた2階建ての建物で、光州に現存する様式住宅の中で最も古い建物です。アメリカ人宣教師ウィルソンにより1920年代に建てられたと伝えられているだけで、正確な建築年代は分かっていません。現在、内部は改装され、大韓キリスト教長老会の事務室として使用されており、韓国近代建築の流れを理解する上で貴重な資料となっています。1階にはリビング、台所、浴室などがあり、2階はプライベート空間で寝室などがあり、地下には倉庫とボイラー室がありました。また、東向きに建てられている理由は、韓国の伝統的な方位観を取り入れたものであると解釈されています。
◎ 韓流旅行情報-ドラマ『死の賛美』
ドラマ『死の賛美』でウジン(イ・ジョンソク)とシムドク(シン・ヘソン)の仲間たちが演劇の練習をしていた場所です。西洋風の建物と周囲の森が調和し、異国情緒漂う空間となっています。
3.4Km 2024-12-24
クァンジュ広域市ナム区チュンアンロ107ボンギル5
郷校(ヒャンギョ)は朝鮮時代の教育機関であり、高名な儒学者の位牌を祀って祭祀を行っている場所です。春と秋に行われる釈奠(孔子を祀る儀式)や書堂(ソダン)体験、伝統的な結婚式などを行っており、儒教文化を体験することができます。夏にはサルスベリの花が、秋には黄色く染まったイチョウの古木が美しく、朝鮮時代の韓屋と調和しています。