2.3Km 2024-02-27
ソウル特別市マポ区マポデロ186-6
単一メニューのカンジャンケジャンを自信を持って出しているケジャン専門店で、西海岸で獲れた最上級のワタリガニだけを使用しています。毎日その日に販売する分だけを用意するため、遅い時間に行くと品切れになることもあるので、なるべく予約してから行くことをお勧めします。素材のクオリティと変わらない味で根強い人気を得ています。
2.3Km 2021-09-01
ソウル特別市 鐘路区 鐘路31カキル 15
+82-2-743-9191
各種韓国料理が味わえるお店です。ソウル特別市のジョンノ区に位置した韓食専門店です。おすすめはプルゴギです。
2.3Km 2021-04-29
ソウル特別市 中区 東湖路354
+82-2-2276-3500
「ラマダホテル東大門(トンデムン)」は、歴史と文化が共存するソウルの中心地に位置するビジネスホテルです。既存のビジネスホテルでは見られないモダンでありながら落ち着いたデザイン客室154室と充実した各種付帯施設を提供しています。
2.3Km 2021-03-26
ソウル特別市 鐘路区 統一路18カキル16-1
+82-2-737-4434
「仁王寺(イナンサ/インワンサ)」はソウル特別市鐘路区毋岳(ムアク)洞の仁王山山麓に位置する昔ながらのお寺です。
城郭に沿って続く道を歩くと松林の合間合間からソウルのビル群が姿を見せ、そして舗装された道路に出ると、そこからは人々が暮らす俗世へと繋がっているかのようです。
城郭にもたれ眺める仁王寺の姿は朝鮮時代の画家・鄭歚(チョン・ソン)が描いた水墨画「仁王霽色図」のようで、どことなく懐かしさを感じさせます。
ソウルの中心部に最も近い位置にあり気軽に登れる山、その中腹に子孫の誕生を願う祈子信仰や土俗信仰の象徴となったソンパウィ(立岩)、そして国家守護のために建立された仁王寺があります。
風水地理で気の流れるルートが、離れたところに位置する山・祖山から手前にある山・主山に流れるという考え方がありますが、ここソウルでは昔から北西部に位置する北漢山が祖山、そして現在の大統領府青瓦台の背後・都の背後にある北岳山が主山となり、この二つの山を繋げ、気が流れていると考えられてきました。 そしてこの主山の東側にある洛山が左青龍、西側にある仁王山が右白虎となり、ソウルの風水の形を形成しています。東側の山麓は閑静で風景が素晴らしく都で一番の名勝地となり、また北側は武渓洞と呼ばれ中国の武陵桃源に次ぐほどに美しい景色を誇ったところです。
仁王山ホランイ(虎)といえばソウルに住んでいる人なら誰でも知っているほど有名で、ソウルを一望できるところといえば知らない人はいないほど有名な山がここ仁王山です。
朝鮮初期の朝鮮の王・太祖が景福宮を守護する目的で建立した仁王寺は、多くの人々が訪れるソウル四大門の内側に位置する寺院でした。
仁王寺に上りソンパウィから眺めるソウルの景色は数多くのブロックを積み上げたようなビルが軒を連ねていますが、遠く聳える北漢山の普賢峰を中心に西側に続く碑峰(ピボン)稜線の風景は、まさに遠い昔の朝鮮と現在のソウルがクロスオーバーしたタイムマシーンに乗ったような気分になります。
誰でもすぐに登ることができ都心から簡単に訪れることができるソウルの名山の山中にある仁王寺は、ソンパウィ・国師堂と呼ばれる山岳信仰と仏教が結びついた信仰地であるのと同時に特徴的な伽藍(寺院の建物)から構成されていることでも有名です。
また5つの宗派の11の庵子(寺院の小さな建物)が仁王寺というひとつのお寺に共存していることも特筆すべき点です。初めて寺を訪れる人はどの寺で感じることがない不思議な空間に戸惑うこともありますが、ソンパウィへ上る途中でさまざまな建物の独特な様式や仏様を拝むことができる素晴らしさがあるところでもあります。
ちょっとした迷いごとや古の人々の国を守る心意気を感じてみたい、そんなときいつでも気軽に登ることができる、それが仁王寺です。 仁王山に遠いその昔突き出すように現れた霊験あらたかなソンパウィ、そして漢陽(ソウルの昔の名称)を守るべく建立された仁王寺。これまでの500年間、そして現在でも景福宮を守護すべく昔ながらの場所に建ち続けています。
2.3Km 2024-03-18
ソウル特別市チョンノ区サムチョンロ91
景福宮(キョンボックン)の近くにあるチョンスジョンは、鬱陵島(ウルルンド)の郷土料理のムール貝ご飯を専門とする韓国料理店です。看板メニューはムール貝ご飯定食でムール貝を入れたご飯、テンジャンチゲ、ナムル、どんぐりこんにゃくの和え物、キムチ、焼き魚など様々なおかずが付きます。プルゴギ丼、豚肉炒め、イカ炒めも人気メニューです。
2.3Km 2021-04-08
ソウル特別市 鐘路区 昌徳宮キル89
有望な新進作家を支援する美術展示空間として2000年にオープンしました。実力ある新進作家・企画者の制作環境や展示活動の支援を目的とし、毎年新進作家および独立キュレーターの実験的でチャレンジ精神旺盛な提案を公募によって選定し展示しています。
2.3Km 2024-05-03
ソウル特別市チュン区トンホロ330(サンニム洞) CJ第一製糖センター
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2.4Km 2024-05-17
ソウル特別市チョンノ区チョンワデロ1 青瓦台
「青瓦台、国民のもとへ」開放案内
[運営時間]
2022年6月12日(日)~
時間:9:00~18:00(12月~2月9:00~17:30)
休業日:火曜日
[観覧申込み]
https://www.opencheongwadae.kr/
韓国政治の中心である大統領官邸・青瓦台(チョンワデ)のシンボルは青い瓦です。青瓦台に入り一番最初に目に飛び込んでくるのもこの本館の青い瓦屋根です。北岳山(プガクサン)を背景に建つ青瓦台本館は青瓦と曲線の屋根が美しい姿を誇っています。
青瓦台が韓国を代表するように、この青瓦と屋根の曲線は韓国の美を表わしています。青瓦台は敷地中央にある本館、迎賓館、春秋館、緑地園、無窮花の丘、七宮などからなります。注目すべき点は各建物がそれぞれ独特な姿をしているところです。特に青瓦台の建物は韓国を代表する建物であるため、韓国の伝統様式で建てられ大変美しい造りとなっています。
まず敷地中央にある本館は青瓦の屋根が特徴的な美しい青瓦台を代表する建物で、青色の屋根瓦の曲線が美しい姿を見せています。青瓦台を象徴するこの青瓦はおよそ15万枚、一枚ずつ焼いて製作され、100年以上もの間、耐えられるよう頑丈に作られています。次に目を右手に向けると、春秋館(チュンチュグァン)が見えます。春秋館は土瓦屋根が伝統的な雰囲気を作り出しており、現在は大統領や大統領報道官の記者会見場などに使われています。本館の左手には迎賓館があります。迎賓館は外国からの国賓を迎える場所で、18本の石柱が建物を支え、雄壮な趣となっている建物です。
青瓦台内の散策場所として有名なところには緑地園と無窮花の丘があります。緑地園は歴代大統領が記念植樹した木が植えられている他、樹齢300年以上になる松の木が有名です。無窮花(ムグンファ=ムクゲ)の丘はムクゲの花をはじめ、噴水、鳳凰像などがあり、フォトスポットとなっています。ムクゲが咲く7月から10月までは特に美しい風景となります。
また青瓦台観光で外せないのが七宮(チルグン)です。七宮は朝鮮時代の王の生母でありながら側室として生きた7人の神位を祀る祠のことで、伝統的な建物やこぢんまりとした庭が印象的です。
2.4Km 2024-01-17
ソウル特別市チョンノ区チョンワデロ1
+82-2-3771-8636
青瓦台(チョンワデ)迎賓館がメディアファサード展示館に変わります。青瓦台迎賓館外壁にてメディアファサード作品「12の光」展示が開催されます。この展示は青瓦台の歴史をもとに、現代史の荒波の中で生きてきた人々の苦悩と挫折、未来のための努力と期待を表すと同時にこれを見つめる現在の我々の視線をメディアアートで示しています。また韓国芸術総合学校が今回の展示のための音楽を作曲・演奏し、華やかな映像とともに美しい音楽も楽しめます。