6.8Km 2021-09-27
ソウル特別市 鐘路区 敦化門路 71
餅は韓国人の生活の中に深く根付いており喜怒哀楽を共にしてきた食べ物です。「餅(トク)博物館」では、蒸し餅、つき餅、焼き餅、茹で餅など、作り方がそれぞれ異なる様々な餅と、それらを作るために必要な調理道具、そして餅と一緒に飲む伝統茶と民俗酒などが展示・紹介されています。
餅博物館は、お年寄りにとっては昔の思い出と郷愁の空間となり、若い世代にとっては現代社会の中で消えつつある韓国の伝統的な台所文化に関する展示を通し、祖先の知恵と生活の様子を体験し学べる空間となることを目的に設立されました。
6.8Km 2021-02-06
ソウル特別市 鐘路区 敦化門路71
「ジルシル」の餅、韓菓はエコ農産物である京畿米と厳選された材料を使用し、素材の味を活かしながら上品な味に仕上げられています。伝統的な味と趣きを受け継ぐとともに、現代人のニーズに合わせ、美しい韓国の伝統的な餅と健康に良い伝統茶が味わえる場を提供しています。
6.8Km 2022-08-17
ソウル特別市チュン区トクスグンギル15
貞洞展望台は、ソウル市庁西小門(ソソムン)庁舎13階にあります。展望台の中にはカフェがあり、くつろぎのひと時を楽しめます。カフェには貞洞(チョンドン)の昔の姿がうかがえる写真が展示されており、昔の貞洞の面影を知ることができます。見晴らしがよい貞洞展望台からは、コーヒーを飲みながら徳寿宮一帯を一望することができます。
6.8Km 2024-03-18
ソウル特別市チョンノ区インサドンギル19-18
+82-2-733-5507、+82-2-730-1112
ヤンバンテクは、仁寺(インサ)洞にある韓屋で、カンジャンケジャンと麦熟成の干しイシモチ定食が看板メニューの韓定食のお店です。カンジャンケジャンは、卵がぎっしり詰まったメスカニをカンジャンで熟成させた料理で、海風で乾燥させた干しイシモチを大麦で熟成させた麦熟成の干しイシモチもご飯と一緒に食べると絶品です。すべてのメニューには釜飯が提供され、テンジャンチゲ、チヂミ、キムチ、チャプチェなどのおかずも付きます。
6.8Km 2021-04-06
ソウル特別市 広津区 ヨンマサンロ154
+82-2-452-5860
1987年から運営している店です。ソウル特別市のグァンジン区に位置した韓食専門店です。おすすめはソルロンタンです。
6.8Km 2024-03-12
ソウル特別市チュン区セジョンデロ99
+82-2-737-6444
徳寿宮(トクスグン)の正門・大漢門(テハンムン)前で行われる「ソウル王宮守門将交代儀式」は、王宮の正門を守る守門将と守門軍の勤務交代儀式を再現したものです。朝鮮時代の守門将を管理する官庁を守門将庁といい、従六品の守門将や参下、守門軍などで編成され、王宮の警備や通行人の監視、門の開閉や王宮の内外を巡察する業務を行っていました。ソウル王宮守門将交代儀式は、火曜日~日曜日の午前11時・午後2時の1日2回行われます(月曜日休演)。観光客が参加できる体験イベントも行われており、ソウル王宮守門将交代儀式の始まりを知らせる太鼓を叩く「開式太鼓体験」や、守門将になってみる「私も守門将」、そして朝鮮時代の伝統衣装を試着できる「伝統服飾体験」に参加することができます。
6.8Km 2024-01-26
ソウル特別市チョンノ区テハクロ104
ソウル市民のための文化芸術の拠点としてスタートした「マロニエ公園」は、昔のソウル大学法学部、文理学部があった位置にあります。マロニエの木が生えていたことからマロニエ公園と名づけられました。各種文化催事場、彫刻展示場、文芸会館などがあり、ここはソウル市民の夢とロマンがあふれる文化芸術の街として独特の雰囲気を醸し出しています。特に、週末になると多くの人が集まり、文化を共有する場所となっています。バンドや歌手を目指す人の公演や、ダンスグループやコメディアンがここで公演を開いたりもします。豊かな木々に囲まれたマロニエ公園のベンチに座り、一休みしたり散歩を楽しんでいると、大学路(テハンノ)の若者の熱気が伝わってくるでしょう。大学路は演劇で有名なスポットで、文化公演の中心空間としてさまざまな公演を楽しむことができます。また異色のレストランやカフェが密集しており、若者たちが多く訪れる名所でもあります。
6.8Km 2021-03-29
ソウル特別市 鐘路区 仁寺洞キル 19-11
+82-2-735-6678
ソウル特別市鐘路区(チョンノグ)仁寺洞(インサドン)には味で評判の飲食店とともに雰囲気があるお茶屋さんも韓国の代表的な文化の通り・仁寺洞だけあって数多くあります。
その中でも食事ができて、ゆっくりとお茶を楽しめるのがここ「アルンダウン茶博物館(美しい茶博物館」です。
アルンダウン茶博物館では韓国をはじめ、中国、日本、台湾など世界およそ100種類のお茶を取り揃え、お客様にお楽しみ頂けます。
また茶屋と併設する形で博物館とギャラリーもあります。お茶を嗜みながら博物館で茶器文化に触れ、ギャラリーで現代作家の茶器作品も鑑賞できる、そんな場所がアルンダウン茶博物館です。