7.3Km 2024-08-05
ソウル特別市チョンノ区セジョンデロ172
2022年8月に新たな姿にリノベーションされ、一般開放された光化門(クァンファムン)広場。600年の歴史を持つソウルの中心にある通り、世宗路のかつての姿である六曹通りの復元を通じ、歴史・文化体験空間として生まれ変わりました。入口の「光化門の歴史をよみがえらせる広場」には月台(ウォルテ)が再現され、悪霊を祓うという想像上の動物ヘテ像が復元されました。また、世宗路公園周辺エリアの「六曹通りの風景を再現した広場」には、かつて漢陽の中心だった六曹通りの面影を再現し、ジオラマも設置されています。景福宮や北岳山などの美しい自然景観を望みながら散策するのにぴったりです。
7.4Km 2023-10-27
ソウル特別市チョンノ区セジョンデロ175
世宗文化会館は、様々な文化に接する機会を増やし文化振興に寄与する文化芸術の場として、その運営を通じてソウル市民の文化福祉実現に貢献することを目的に、1999年7月1日財団法人に組織替えし再スタートしました。
世宗文化会館は来場者の目線に合った運営を通じ、公演芸術の質的向上を図ると共に、市民の居心地のよい憩いの場となるよう日夜努力しています。
2007年大々的なリモデリングを完了し、世宗大劇場、世宗Mシアター、世宗チェンバーホール、美術館など様々な附帯施設を保有する複合文化芸術センターとして生まれ変わりました。
公演内容についても世宗文化会館傘下の9つの芸術団体を中心に伝統公演やクラシック、クロスオーバー公演まで様々なジャンルの公演を行っています。
開館日:1978年4月14日
7.4Km 2021-12-22
ソウル特別市 鐘路区 セムナン路76
2000年にオープンした「錦湖(クモ)アートホール」はクラシック専用のホールで、390席あります。左右の残響時間が調節できる開閉式残響可変機械装置で音響効果を高めています。また客席は日本の演奏ホール用のイスが設置されており、前後の客席間のスペースが広いため、ゆっくりとくつろいで音楽会を楽しむことができるようになっています。
演奏者の控え室や展示室、録音や撮影ができるスタジオなどがあり、ホールに入ると携帯が自動で切れる音波遮断装置や、障がい者のための移動式座席なども揃っています。壁面の仕上げはチェリー材、ステージやホールの床は最高級のメープルフローリングが使用されており、高級感にあふれています。また、近くを走る地下鉄の振動の影響を受けないようにホール全体がフローティングフロアシステムで設計され、高度の遮音対策も施されており、最適の音響環境となっています。
7.4Km 2024-01-25
ソウル特別市チョンノ区プクチョンロ18
歴史が長く種類も豊富な韓国伝統酒の味と趣、文化的価値を広めるべく設立された伝統酒の展示・体験空間。一般消費者や外国人にとってなかなか手に入りにくい伝統酒について様々な情報を提供する案内窓口の役割を果たしています。また、継続的な伝統酒の需要創出と市場拡大に向け、外食企業や流通(販売)専門家を対象に、伝統酒の教育とビジネスコンサルティングをサポートします。伝統酒ソムリエなど伝統酒に特化した専門家たちが運営しており、毎月異なるテーマで様々な伝統酒を紹介して試飲するイベントも行っています。その他、毎月変わる「月別おすすめ伝統酒」に合わせて韓国工芸デザイン文化振興院が薦めるその月の酒杯と酒瓶を一緒に展示しています。
7.4Km 2021-09-01
ソウル特別市 鐘路区 成均館路4キル 48
+82-2-742-6960
恵化洞の住民がよく訪れる店です。 おすすめは酔い覚ましスープです。ソウル特別市のジョンノ区に位置した韓食専門店です。
7.4Km 2021-04-09
ソウル特別市 東大門区 洪陵路90
永徽園(ヨンヒウォン)の中には朝鮮王朝第26代目の高宗の後宮であり英親王の生みの母である純献貴妃厳氏のお墓「永徽園」と、英親王の長男のお墓「崇仁園(スンインウォン)」があります。 純献貴妃厳氏の位牌は現在鐘路区宮井洞にある七宮に奉安されています。永徽園があるこの地域は元々、高宗皇帝の妃である明聖王后閔氏の洪陵でしたが、1919年高宗のお葬式のときに一緒に埋葬するため京畿道南楊州市金谷洞の洪裕陵に移されました。
7.4Km 2020-07-01
ソウル特別市 中区 貞洞キル21-18
ロシア公使館は朝鮮時代末期の韓露修好通商条約が批准された1885年に着工し、1890年に完成しました。ルネサンス様式のレンガ造りの2階建てで、ロシア人建築家サバティン(Sabatine)によって設計されたといわれています。公使館が建てられた場所は、朝鮮の第10代国王である燕山君が都城の外へ出掛けるときに便利なようにと設けた3つの馬場のひとつです。朝鮮の第26代国王である高宗が、日本をけん制するためにアメリカ領事館、イギリス領事館、ロシア公使館を徳寿宮の近くに置いたという話が伝わっています。ロシア公使館は俄館(アグァン)と呼ばれ、韓国では高宗の俄館播遷(アグァンパチョン/高宗がロシア公使館に移り住み、執政をとったこと)でよく知られています。
乙未事変で明成皇后が日本軍に殺害されて親日内閣になると、景福宮に幽閉された状態であった高宗を親露派の李範晋やロシア公使のヴェーバーが保護することを目的に1896年2月1日、王世子とともにロシア公使館に移りました。そして金弘集内閣を崩壊させ、親露の朴定陽内閣を組織するなどの国政を執り行い、翌年2月20日、慶運宮(徳寿宮の以前の名称)に移るまでの一連の流れを俄館播遷といいます。
※面積:1,102平方メートル
7.4Km 2024-05-22
ソウル特別市チョンノ区キェドンギル37
+82-2-741-1033
ソウルの公共韓屋が保有する建築資産と文化資源を活用し、市民のためのユニークな文化の場を設けた公共韓屋週間。誰でも韓屋文化を体験できるソウル公共韓屋は、伝統の脈を受け継ぐ北村(プクチョン)の職人たちと韓屋の価値を広めるため開催されています。北村文化センターを含むソウル公共韓屋19ヶ所で伝統を基盤に今日の環境を考える多彩なプログラムが用意されています。