10.9Km 0 2024-07-19
ソウル特別市ノウォン区ハングルビソクロ12ギル51-27
仏岩山蝶庭園+82-2-2116-0557~0559 蘆原庭園支援センター(カフェフォレスト)+82-2116-0566~0567、0537 山林治癒センター+82-2116-0538~0540
仏岩山(プラムサン)ヒーリングタウン事業地のひとつで、365日生きた蝶が見られる庭園です。蝶庭園の建物1階には飼育培養室、採卵室、蝶温室など、2階には昆虫学習館があります。昆虫学習館では環境部指定絶滅危機種2級昆虫であるタガメ、アスタコイデスノコギリクワガタなど各種昆虫標本と昆虫関連資料を見ることができます。
10.9Km 7931 2021-02-03
ソウル特別市 蘆原区 蘆海路77キル22
+82-2-935-7161
1988年にオープンした「ノブレス観光ホテル(HOTEL Noblesse)」は、ソウル特別市蘆原区にあるリラックスできる雰囲気の客室と多様な付帯施設を備えたホテルです。
11.0Km 29943 2024-02-22
キョンギ道ヤンジュ市チャンフン面クォニュルロ117
カナアートパークには、美術館、遊び場、公演場、アートショップ、カフェ、レストランなどがあります。国内外の現代美術の巨匠の作品を見ることができるカナ子ども美術館、ピカソの作品を見ることができるブルースペース、現代アーティストの作品を鑑賞することができるレッドスペース、ネットの遊び場のイエロースペースがあります。
11.1Km 0 2024-02-15
ソウル特別市トボン区ヘドゥンロ32ガギル16
ウォンダンセム公園は、約600年前に尹(ユン)家が定着して形成されたウォンダン村の名前に因んだものです。伝統的な池とその隣に位置する東屋のサモ亭、壁泉、花柄の塀が調和しています。秋になると樹齢800年以上のイチョウが黄色く染まり、その周辺にはボードウォークがあるため、散歩コースとしておすすめです。
11.1Km 30717 2021-07-31
京畿道 楊州市 長興面 護国路 255-41
朝鮮時代の第11代の王・中宗(チュンジョン=1488~1544年・在位1506~1544年)の王妃(正室)端敬王后(タンギョンワンフ=1487~1557年)慎氏(シンシ)の陵です。
朝鮮時代第10代の王・燕山君(ヨンサングン=1476~1506年・在位:1494~1506年)治世の時代に左議政という高い官職にあり、その燕山君の次男である慎守勤(シン・スグン)の娘として生まれた端敬王后は、1499(燕山君5)年13歳という若さで晋城大君(チンソンテグン=後の中宗)と結婚、その後起きた反正(政変=中宗反正[チュンジョンパンジョン])により燕山君から王位を奪い、晋城大君が王位に就き中宗となると王妃となりました。
しかし政変の過程で政変を主導した勢力が、退位させられた燕山君の側近で端敬王后の父・慎守勤を殺害、その娘で王妃となった端敬王后は逆賊の娘ということですぐさま王妃の位を追われました。
その後、端敬王后は1557(明宗12)年にこの世を去り、一度は慎氏の墓に埋葬されましたが、1739(英祖15)年に復位され、廟号(贈名)を端敬、陵号を温陵(オンヌン)としそれ以降、端敬王后が眠る陵を温陵と呼ぶようになりました。
陵の裏手は曲垣で囲い、石羊(ソギャン)・石虎(ソコ)をそれぞれ1対、陵の左右に陵を守る形で配置、陵の手前には供え物などを置く平たい石・床石(サンソク)と墓前に建てる石灯篭・長明灯(チャンミョンドゥン)を設け、このほか陵の周囲には墓の両脇に建てられる一対の石柱・望柱石(マンチュソク)、文官の形をした文石(ムンソク)、馬の形とした馬石(マソク)なども建てられました。
動物の形の彫刻を半分に減らしているのは、妃陵として奉られた墓の先例に従ったものです。墓の下には祭祀を行う部屋(祭室)がありましたが、1970年に行われた道路拡張工事によりなくなってしまいました。
11.2Km 30405 2024-01-05
ソウル特別市カンブク区サミャンロ173ギル12
北漢山(プカンサン)は毎年500万人が訪れるソウルの代表的な山。頂上まで登るのはハードルが高いのですが、よく整備されたトゥルレ道を歩けば大きな負担なく山の美しさを満喫できます。北漢山ドゥルレ道は、既存の脇道をつないで整備し、山麓をのんびり歩けるようにした低地帯の水平遊歩道。全21のテーマからなる北漢山ドゥルレ道の第1区間「松林の道」は、牛耳・牛耳嶺道の入口からソルバッ近隣公園上部までの2.9キロメートル区間をいいます。大きくて立派な松が密生しており、道が広くてなだらかなので散歩にぴったりのコースです。区間のほとんどが木陰になっているので、暑い時期も無理なく歩けます。