鄭芝溶文学館(정지용 문학관) - エリア情報 - 韓国旅行情報

鄭芝溶文学館(정지용 문학관)

鄭芝溶文学館(정지용 문학관)

18.6Km    29341     2021-07-23

忠清北道 沃川郡 沃川邑 ヒャンスキル 56

忠北沃川郡沃川邑下桂里は、『郷愁』で広く知られる詩人・鄭芝溶(チョン・ジヨン)が生まれ育った故郷です。鄭芝溶の生家横には鄭芝溶の生涯や文学が理解できるよう、鄭芝溶文学館が建てられています。文学展示室にはテーマ別に鄭芝溶の作品が展示されています。

錦江自然休養林(錦江樹木園、山林博物館)(금강자연휴양림(금강수목원,산림박물관))

錦江自然休養林(錦江樹木園、山林博物館)(금강자연휴양림(금강수목원,산림박물관))

18.7Km    87485     2021-04-23

世宗特別自治市 錦南面 山林博物館キル110
+82-41-635-7400

1994年、忠清南道環境研究所がこの場所に移転し、しっかりと保存されていた周辺の森を錦江自然休養林に指定し、1997年10月には山林博物館もオープンしました。錦江自然休養林や山林博物館の他に、樹木園、熱帯温室、動物村、野生花園、展望台などがあり、自然について学ぶ教育の場として遜色がないほどの施設を備えています。
錦江自然休養林(237ヘクタール)と山林博物館(1,173平方メートル)には、1年で約25万人の観光客が訪れます。登山道(7.6キロメートル)、散歩コース、森の中の家などがあるため、こどもと一緒に学習したり、休養地として訪れるのにもおすすめです。

論山 連山駅給水塔(논산 연산역 급수탑)

18.8Km    24261     2020-04-27

忠清南道 論山市 連山面 ソンビ路275番キル 31-2

湖南線(ホナムソン)開通とともに、蒸気機関車に水を供給するため、1911年12月30日に設置され、1970年代までおよそ60年間使われてきた、論山(ノンサン)連山(ヨンサン)駅給水塔。
給水塔の規模は高さ16.2m、床面積16.6平方メートル、給水塔容量は30トンを誇ります。
給水塔のそばにある井戸は幅2.8m、深さ8mで、給水塔に給水するため掘られた井戸です。
日帝強占期、全国各地に鉄道網を敷設した際、主要駅には蒸気機関車用の給水施設が建てられました。忠清南道(チュンチョンナムド)には西大田(ソテジョン)駅と江景(カンギョン)駅にも給水塔が造られましたが、現在はここ連山駅のみ残っています。
特に、連山駅の給水塔は唯一、花崗石を煉瓦のように加工し積み上げ造られ、その形態や大きさから独特な造りとなっています。
数多くある近代産業建築物の中でも給水塔はもっとも印象的な施設で、鉄道や産業開発の歴史においても重要な近代建築物となっています。

* 所有者:国土交通部
* 管理者:韓国鉄道施設公団
* 規模及び構造:高さ16.2m、床面積16.6平方メートル、給水塔容量30トン

コンデバク(콩대박)

18.9Km    6782     2024-02-20

セジョン特別自治市クムナム面テバクギル9

コンデバクは豆料理専門店で、メニューには豆のチヂミとゆで肉の韓国料理セット、このメニューにさらにエゴマの葉入り餃子と豆腐の寄せ鍋が加えられたセットメニュー、2種類があります。豆のチヂミとゆで肉の韓国料理セットにはテンジャンチゲ、サラダ、豆のチヂミ、ゆで肉、きのこ料理、漬物、デザートなどがつきます。もう一つのメニューにはエゴマの葉入り餃子と豆腐の寄せ鍋がさらに追加されます。料理を当日作るため、前日までに予約する必要があります。

沃川伝統文化体験館(옥천전통문화체험관)

沃川伝統文化体験館(옥천전통문화체험관)

18.9Km    0     2023-03-07

チュンチョンブク道オクチョン郡ヒャンスギル100
+82-43-730-3420

先史時代から現代まで、沃川(オクチョン)には数多くの生活の痕跡や伝統文化、歴史が残されています。これらを後世に伝えることを目的として、沃川伝統文化体験館が2020年7月1日にオープンしました。

・オクチュ館
コミュニティセンターであるオクチュ館には、沃川の観光情報を入手できる観光案内所、美しい伝統韓服を試着できる韓服レンタルショップ、伝統工芸が体験できる芸術工房があります。

・沃川館
専門の講座から1日体験まで、さまざまな伝統文化が体験できるところです。韓紙工芸、閨房工芸、茶道体験、オランダガンジョン作りなど、多種多様なプログラムが行われています(有料・無料)。

・コシサン館
コシサン館は宿泊体験ができるところで、4人室が10室、8人室が3室あり、それぞれ別の建物となっています。

・沃川伝統文化体験館のカフェ
沃川館入り口にある韓屋カフェ「モムルダ家(ガ)」では、洗練された雰囲気の中でゆっくり休憩することができます。

大屯山道立公園(錦山)(대둔산도립공원(금산))

大屯山道立公園(錦山)(대둔산도립공원(금산))

19.4Km    66309     2021-06-08

忠清南道 錦山郡 珍山面 大芚山路 2

大屯山は多くの奇岩怪峰や青々と茂る森林が美しいことで有名です。秋になると紅葉と奇岩怪峰が調和してとても美しい景色を生み出します。太古寺の前の岩壁に彫られた「石門」という文は尤菴宋時烈(朝鮮時代の政治家、儒学者)が書いた文字として知られており、様々な伝説があります。

マルバヤナギ群生地(왕버드나무군락지)

マルバヤナギ群生地(왕버드나무군락지)

19.4Km    0     2024-02-15

テジョン広域市テドク区ミホ洞

マルバヤナギ群生地は、大清(テチョン)ダムや錦江(クムガン)ロハス大清公園の近くにあり、錦江本流沿いにマルバヤナギが自生している場所です。写真撮影に適しており、日の出と日の入りの時、太陽の光と水霧が調和して壮観です。湿地で腐敗するヤナギは、夜になると自ら光を発することもあります。

水落渓谷(수락계곡)

水落渓谷(수락계곡)

19.6Km    80445     2024-02-22

チュンチョンナム道ノンサン市ポルゴン面スラク里116

大屯山(テドゥンサン)道立公園の北部に位置する水落(スラク)渓谷は、森が生い茂り渓流が流れているので森林浴ができ、夏でも気温が高くないため避暑地となりえます。水落瀑布、仙女(ソンニョ)滝など、あちこちに滝が流れており、渓谷から大屯山の山頂に向かう道、崖の間にある急な鉄製の階段は、ここの名物となっています。

青南台(청남대)

19.8Km    35615     2023-04-13

忠清北道 清州市 上党区 文義面 青南台キル646
+82-43-257-5080

大清湖畔にある「青南台(チョンナムデ)」は「温かい南の青瓦台」という意味を持っており、1983年から大韓民国大統領の公式別荘として使われているところです。総面積は182万5千平方メートルで主要施設として本館を中心にゴルフ場、ヘリポート、養魚場、五角亭、茅屋などがあります。6人の大統領が89回472日利用または訪問し、2003年4月18日から一般に開放されています。四季ごとに姿を変える木々124種・約11万6千本や野花143種・約35万本は青南台のもうひとつの自慢です。自然生態系もよく保存されており、天然記念物のカワウソ、ムササビやイノシシ、キバノロ、ヤマネコ、タヌキ、キジなどが生息しており、各種渡り鳥の飛来地にもなっています。

論山 白日軒宗宅(논산 백일헌 종택)

論山 白日軒宗宅(논산 백일헌 종택)

19.9Km    9602     2024-08-05

忠清南道 論山市 上月面 酒谷キル 45
+82-41-736-4166 / +82-10-2911-4166

国家民俗文化財第273号である論山(ノンサン) 白日軒(ペギロン/ペギルホン/ペクイルホン)宗宅は朝鮮時代の武人・李森(イ・サム)将軍の古宅です。
この韓屋は英祖3(1727)李麟佐の乱を平定した功績で英祖から下賜されたものです。韓屋の名称となっている白日軒は英祖が李森将軍に授けた諡号です。論山白日軒宗宅は門柱が高い大門の脇に門間(ムンガン)チェがあり、「コ」の字型の母屋と直角に「フ」の字型に曲がった形の舎廊チェが繋がり全体的に見ると中庭を囲み「口」の字型となっています。論山白日軒宗宅で宿泊体験可能な空間は大門脇の門間チェと高殿の板の間がある手前側の舎廊房、そして広々とした縁側がある奥側の舎廊房と居間として使っていた部屋の向い側にある部屋です。板の間と繋がったこの向い側の部屋は代々この家の長男とその妻が生活してきたところで、縁側の前に土塀で囲ったこじんまりした中庭が印象的です。論山白日軒宗宅は国家民俗文化財に指定された古宅のため全客室火気厳禁となっており炊事は出来ません。トイレとシャワー室は裏庭に別途あります。無料で提供される宗家のお嫁さんによる素晴らしい朝食も論山白日軒の自慢です。