キワジプスンドゥブ(기와집순두부) - エリア情報 - 韓国旅行情報

キワジプスンドゥブ(기와집순두부)

18.1 Km    31316     2024-02-16

キョンギ道ナミャンジュ市チョアン面プカンガンロ133

キワジプスンドゥブは、韓屋の伝統的な雰囲気で食事が楽しめるスンドゥブ専門店です。豆腐には、化学調味料を使わず、天然にがりと100%韓国産大豆だけを使用して昔ながらの方法で豆腐を作っているため、香ばしくコクのある味が楽しめます。頻繁に大豆を挽き、作りたてのスンドゥブを出しているので、温かくてふわふわのスンドゥブを味わうことができます。

カムナムジプ(감나무집)

カムナムジプ(감나무집)

18.1 Km    27225     2024-02-28

キョンギ道ナミャンジュ市チョアン面タサンロ747ボンギル45

カムナムジプでは、八堂湖(パルタンホ)を眺めながらウナギ焼きを味わうことができます。ウナギ焼きのほか、ナマズの辛味スープ、鶏肉の炒め煮も人気メニューです。近くには、朝鮮を代表する実学者、茶山・丁若鏞(チョン・ヤギョン)の生家と、朝鮮後期の革新的かつ実践的な学風を紹介する実学博物館があります。食事の後、茶山道や八堂湖周辺を散策するのもおすすめです。

水鐘寺(수종사)

水鐘寺(수종사)

18.5 Km    42820     2023-06-19

キョンギ道ナミャンジュ市チョアン面プクハンガンロ433ボンギル186
+82-31-576-8411

雲吉山の素晴らしい風景を感じされるところ、水鐘寺
水鐘寺(スジョンサ)は京畿道(キョンギド)南楊州市(ナミャンジュシ)鳥安面(チョアンミョン)松村里(ソンチョルリ)の雲吉山(ウンギルサン)山頂近くにある奉先寺(ポンソンサ)の末寺です。
広州山脈(クァンジュサンメク)が南西に走り、縁起のよい気運が漂う雲吉山は雄壮さはないものの奥深さがある名山です。
特に水鐘寺から眺める風景は素晴らしく、さまざまな山の頂が聳え、漢江(ハンガン)本流へと流れていくすこし手前の北漢江(プッカンガン)の水の流れがまた素晴らしい風景となっているところです。
水鐘寺の創建の年代は定かではありませんが、19世紀末に各地方の寺院の沿革などをまとめ記録した書・梵宇攷 (ポンウゴ)によると、世祖がこの寺を行幸した際、地面を掘り泉を探しあて、そして鐘も発見したということから水鐘寺という名称になったという言い伝えがあります(後述の通り、寺の命名には諸説あります)。
また、1939年、寺にある石造浮屠を重修する際、1439(世宗21)年に建立された浮屠と確認されたことから、水鐘寺は朝鮮時代初期に創建されたものと推定されています。

水鐘寺は長い歳月を経て重創を繰り返しましたが、時の経過とともに本堂に当たる大雄殿や僧侶が住む寮舎(ヨサ)チェが朽ち果て、仏像もまた惨憺なものとなってしまいました。
1890(高宗27)年になり、楓溪慧一(プンゲヘイル)和尚が朝鮮王朝第26代の王・高宗(コジョン)より内幣金8000両を賜り3月27日より重創を開始、6月28日に修復を終えました。
翌年3月にはさらに4000両を下賜され、仏像4尊と幀画3軸を新たに奉安し、大法殿・羅漢殿・御香閣、そして山王閣に韓国伝統の木造建築にさまざまな彩色・模様をつける丹青(タンチョン)を施しました。
1939年には住持(住職)であった日照泰旭が大雄殿・禅楼を、1940年には霊山殿・独聖閣・山神閣・御影閣などを重建しましたが、韓国戦争(1950~53年・休戦)の時にすべて焼失してしまいました。
1975年には僧侶・慧光によって大雄宝殿を復元し、寺の規模を拡大、1999年住持の東山が選仏場や三鼎軒を重創し、今日に至っています。
1972年には八角五層石塔(第22号)が、1995年には浮屠(第157号)がそれぞれ京畿道有形文化財に指定され保存されています。


水鐘寺の伝説
水鐘寺にはこんな伝説がいまに伝えられています。
朝鮮時代の王・世祖が金剛山を遊覧し帰る道すがら、龍船に乗って両水湾(現在の漢江にある両水里(ヤンスリ))で一晩を過ごしていると、真夜中に忽然とどこからか、かすかな鐘の音が聞こえてきました。
次の日、人を遣わしその音がどこから聞こえてきたのか探って見ると、そこには岩窟があり、中には十八羅漢像がありました。
鐘の音は岩窟に水滴が落ちて響く音で、清らかで澄んだ音だったといいます。
世祖は何かふしぎな因縁を感じ、その場所に土台を築き、建築を匠らを呼び寺を創建しました。そして田畑を下賜し僧侶を住まわせ、この寺を水鐘寺と命名したといいます。


朝鮮時代初期の石塔の貴重な資料、水鐘寺五層石塔
1459(世祖5)年に建立された朝鮮時代初期の代表的な石塔です。
五層石塔ですが、あまり高くなく優雅でこじんまりとしていながらも華麗な塔身の姿が全体的に気品がある石塔です。
石塔の八角址台石の各面には眼象(象の目)が写実的に刻まれており、基壇部の各面には単辦、覆仰蓮、そして眼象が華麗な姿で彫刻されています。
五層石塔の塔身は上層へ行くにつれ少しずつ小さくなっていき、塔身の先端を保護する屋蓋石の落水面が著しく垂れ下がっており、殿閣と対称をなしています。
屋蓋石の下の面は平らになっており、水平となっていることで石塔の中心の柱となっている屋身がこれを支えています。屋蓋石の支えは3段に分かれており、屋蓋石の角のそれぞれ端には鐃鈴(ヨリョン)がぶら下がっていました。これは朝鮮時代初期、京畿道一帯で流行した形式の石塔として貴重な研究資料となっています。

水鐘寺は雲吉山の中でも最も眺めがよい場所にあり、寺からは両水大橋(ヤンステギョ)をはじめ両水里や北漢江一帯がよく見えます。
水鐘寺をめぐる逸話にはこのような話があります。
朝鮮時代の王・世祖が金剛山を訪ね、その帰途、船で戻る道中で二水頭(イスドゥ=現在の両水里)で泊まることになりました。夜景を楽しんでいると、突然鐘の音が聞こえました。不思議に思った世祖は、次の日、村人を呼び、鐘の音はどこから聞こえるのかと尋ねると村人は「近所に鐘はなく、鐘の音が鳴るところといえば雲吉山の中の古い寺の跡が一箇所あるだけ」と答えました。
世祖はすぐに調べるよう命を発し、探してみると寺跡の岩窟の中に十八羅漢像が列座し、岩の隙間から水滴が垂れ、鐘の音のような音がしていることを突き止めました。これに感動した世祖は寺を建立し、その寺に水鐘寺と名付けたといいます。
また、その発見した羅漢像を奉安するために山の中腹に建立した塔が水鐘寺五層石塔と伝えられています。

しかし、その後およそ400年の間に水鐘寺は次第に衰退し、創建当時の面影はなくなってしまいます。
ようやく朝鮮時代末期になり復興の気運が高まり、1890(高宗27)年、王より楓溪慧一和尚に対して重建するよう命が下り、下賜金8000両が与えられ、翌年さらに4000両がさらに下賜され、同時に金帛紅絲を仏前に供えることとなりました。
1962年に現在の場所に移転した際、各塔身から仏像、菩薩像など18点の遺物が発見され、現在、国立中央博物館に所蔵されています。

茶山遺跡地(南楊州)(다산유적지(남양주))

茶山遺跡地(南楊州)(다산유적지(남양주))

18.5 Km    12318     2020-07-23

京畿道 南楊州市 鳥安面 茶山路747番キル11

京畿道南楊州市陵内里にある「茶山遺跡地(タサンユジョクチ)」は、茶山・丁若鏞(1762~1836、朝鮮時代末期の学者)の遺跡地です。丁若鏞はこの村で生まれ、国の腐敗を糾弾し、朝鮮の改革を指導しました。長い流刑生活の中で『牧民心書』『経世遺表』などの多くの書を著し、朝鮮時代末期最高の実学者として評価されています。 遺跡地内には生家「与猶堂(ヨユダン)」や丁若鏞の墓、また、彼の業績や資料が展示されている茶山記念館、彼を現代的な目線で再評価する茶山文化館があります。茶山文化館には多くの著書についての簡単な説明が掲示され、茶山記念館には水原城を築く際に重いものを持ち上げるために使われた「挙重機(コジュンギ)」や、流刑の地であった康津(カンジン)茶山草堂のミニチュア模型などが展示されています。

分院白磁資料館(분원백자자료관)

分院白磁資料館(분원백자자료관)

18.7 Km    7451     2022-09-27

キョンギ道クァンジュ市ナムジョン面サンスロ1642-1

京畿道広州市の金鳳山(クムボンサン)のふもとに位置する「分院白磁資料館(プノンベクチャジャリョグァン)」は朝鮮白磁の美術館です。
この辺りは朝鮮白磁の陶窯地であったため新たに建物を建設する場合、地中に埋まっている文化財を破壊してしまうおそれがありました。そのため既存の廃校をリモデリングすることで美術館とすることになりました。外壁には鉄板が利用されており、時の流れとともに錆色に変わっていくようになっています。分院地域から出土したものを中心に展示がなされているため華麗なものや元の形をとどめているものは多くはありませんが、陶片や土層転写版(沙器の破片が埋まっている地層をそのまま切り出し展示したもの)など、興味深いものをみることができます。その他、観覧客のための白磁制作実演コーナーがあります。

陵内駅(廃駅)(능내역 폐역)

陵内駅(廃駅)(능내역 폐역)

18.7 Km    0     2023-06-19

キョンギ道ナミャンジュ市チョアン面タサンロ566-5

陵内(ヌンネ)駅は京畿道南楊州市陵内里にあった鉄道駅で、2008年12月に廃駅となり、この駅に代わって雲吉山(ウンギルサン)駅が新設されました。陵内駅は記念物としてのみ残っており、一部線路も保存されています。駅前には自転車道が通っており、近くに茶山遺跡地があります。
(資料提供:南楊州市庁)

八堂湖(팔당호)

八堂湖(팔당호)

19.1 Km    29587     2020-10-14

京畿道 広州市 南終面
+82-31-760-2000

八堂湖は京畿道広州市退村面と南終面にまたがる人工湖で、ソウル・京畿地域の水道水の取水場があります。1973年に八堂ダムが完工し、貯水量は約2億5千万トンになります。八堂湖沿いの道路はドライブコースとして人気があり、八堂展望台からは八堂湖が一望できます。

大成里国民観光地(대성리 국민관광지)

大成里国民観光地(대성리 국민관광지)

19.4 Km    36243     2024-02-06

キョンギ道カピョン郡チョンピョン面テソン里601-1

大成里(テソンリ)国民観光地は、北漢江(プカンガン)に位置している遊園地です。散策路、ピクニックサイト、キャンプ場、森の道があります。北漢江と大成里国民観光地の間には大成里北漢江桜道もあります。ここは毎年4月に桜が満開となり、お花見スポットとして有名です。周辺には水上レジャー施設があるのでたっぷり楽しめます。

リバービルペンション(리버빌펜션)

リバービルペンション(리버빌펜션)

19.7 Km    14690     2019-07-11

京畿道 加平郡 雪岳面 有明路2324
+82-31-585-5622~3

京畿道加平郡に位置している「リバービルペンション」は、すべての客室から清平湖畔の美しい展望が鑑賞できます。川辺の道に沿っていくと、春は霞、夏は涼し水上レジャー、秋は美しい紅葉、冬には白い雪花や水霧が壮観をなしています。川の展望テラス、バンジージャンプ、セミナー室、バーベキュー場などの多様な付帯施設があり、周辺観光地としては南怡島、プチフランス、アチムゴヨ樹木園、江村リゾートがあります。公共交通機関を利用する旅行客のために清平駅とターミナルではピックアップサービスが提供されています。

ピノキオ&星の王子さまピョルピッ祭り(제1회 피노키오 & 어린왕자 별빛축제)

ピノキオ&星の王子さまピョルピッ祭り(제1회 피노키오 & 어린왕자 별빛축제)

19.8 Km    13530     2021-12-27

京畿道 加平郡 清平面 湖畔路1063
+82-31-584-8200(統合チケット販売所)

プチフランスパーク全域に照明を設置して夜間公開する光祭りで、童話のような雰囲気を演出します。クリスマスツリーをはじめ、童話『星の王子さま』の世界をそのまま再現したような照明が設置され、まるでおとぎ話の世界を旅するかのうような楽しみを味わうことができます。