17.8Km 2024-01-29
キョンギ道カピョン郡カピョン邑スンアン里サン223
龍湫(ヨンチュ)渓谷はカルボン山(900メートル)を源流とし、玉女峰を取り囲むように流れています。24キロメートルにわたって臥龍湫、撫松岩、鼓瑟灘、一糸台、秋月潭、亀遊淵、弄湲渓など9つの絶景が続いています。そのため玉渓九曲または龍湫九曲とも呼ばれます。龍湫渓谷にはチョウセンゴヨウ林が茂っており、岩壁や尾根に接して曲がりくねりながら流れる渓流は、あちこちに天然プールのような場所を作っています。渓谷に沿って6キロメートルほど上ったところに高さ5メートルの龍湫滝があります。龍が昇天したという言い伝えがあり、滝の横にある傾斜した岩の深い窪みは龍が横たわっていた場所だといわれています。有明山と仲美山、魚飛山に囲まれた渓谷は、半日程度の短い登山コースとして遜色ありません。
17.8Km 2021-03-08
江原道 洪川郡 西面 八峰江辺キル
江原道洪川郡瑞石面笙谷里を水源地とし、清平に流れ込む「洪川江(ホンチョンガン)」は、水深が浅く比較的温かい水温と広い川岸により、首都圏でも最高の水遊び場に数えられています。143キロメートルに達する洪川江各地には名所が散在し、上流の屈只里から八峰山、パムコル、盤曲、トンゴッ、開野、スサン、牟谷、馬谷など、有名な川岸だけでも約10ヶ所あり、全てオートキャンプできるようになっています。
洪川江で最も有名な場所は西面牟谷のパムボルで、約1キロメートルに渡る川岸が栗の実ほどの小さな砂利と砂で覆われています。牟谷から6キロメートル離れた馬谷は静かな場所で、洪川江の下流の端にあり、下流は清平湖につながっています。川のまん中は比較的水深が深く、水上スキーとジェットスキーを楽しむレジャースポーツファンたちが主に訪れます。下流側は砂浜と森が一つに繋がっています。以前は川の上流側まできれいな砂場が続いていましたが、川の下流側で砂を採取していったため、それが水流に流れ込み、今は砂利の多い場所になりました。
牟谷から川に沿って上流に上って行くと、スサンや開野里などの川岸があり、さらに上流に上ると8つの峰がそびえ立っています。これが洪川江とともに名山と呼ばれている八峰山です。八峰山観光地は水深が浅く水が澄んでおり、2時間ほどの山歩きを楽しむことができます。パムコルは栗林が茂っているので、テントを張ってキャンプを楽しむのに適しています。最上流の屈只里と江原道獐項里には人が少なく、のんびりと静かなひと時をすごしたい人におすすめです。
洪川江の川沿いには、渓谷や遺跡も多くあり、西面牟谷里には翰西南宮檍(ハンソ・ナムグン・オク)氏の墓地と記念館があり、洪川邑を過ぎると寿陀渓谷やヨンソ渓谷、姜在求公園、豊岩里東学革命戦跡地、洪川郷校、物傑里三段石塔などがあります。寿陀渓谷は春のツツジと秋の紅葉がきれいなことで知られています。
17.9Km 2021-05-08
江原道 春川市 史北面 サヨコルキル 294
+82-33-243-9261
春川市史北面の龍華山(878メートル)の麓に広がる自然休養林です。龍華山は山林庁が選んだ100大名山の一つで、2020年に放送されたテレビ番組でBTSのメンバーが登ったことでさらに有名になりました。龍華山自然休養林は、松、クヌギ、オノオレ、カラマツなど針葉樹と広葉樹が調和をなし、清らかな渓谷が流れていて自然の生気であふれています。宿泊施設とキャンプ場、登山路、散策路、森林浴場があり、自然の中でヒーリングするのにぴったりの環境です。龍華山自然休養林は登山・キャンプ専門の休養林であり、体験型の森林レジャー・スポーツができる休養林としても有名です。季節や天候に関係なく利用できる屋内森林レジャー・スポーツ体験施設の森林複合体験センターも運営しています。ここでは、懸垂下降を体験できる「垂直スライド」、安全装備を着用してレールを辿って滑空するジップラインの形の「ジップザグ」、ロープとつり橋からなるコースを制覇する「ロープアドベンチャー」、様々な難易度で構成された「デザインクライミングウォール」が体験できます。野外にもクライミングウォール、空飛ぶリス(クイックジャンプ)、森の中を飛ぶ(ジップライン)などのレジャー・スポーツ体験施設を完備しています。その他にも木工芸体験、森の解説といった多彩なプログラムを開催しています。
18.2Km 2024-11-11
カンウォン特別自治道ホンチョン郡ファチョン面トクパッチェギル146-155
アルパカワールドは、自然の美しい江原道(カンウォンド)洪川(ホンチョン)の緑豊かな森の中にあり、自然そのままの姿で暮らす動物たちと触れ合うことのできるアルパカをテーマにした観光スポットです。50頭以上のかわいいアルパカたちに会える南米アンデス地方の山岳地形を再現した「アンデス生態放牧場」、みどりの森をアルパカと一緒に歩きながら触れ合えるアルパカワールドを代表する体験「アルパカとヒーリング散歩」、広々とした芝生の広場でアルパカと触れ合いながら遊べる「アルパカ遊び場」、足を踏み入れた瞬間に絵本の中の世界に飛び込んだような印象を受ける「鳥たちの庭園」などがあります。この他にも、鹿、ウサギ、ヤギ、ダチョウ、ラクダ、フクロウ、ハゲワシなど多彩な種類の動物たちと楽しいことがいっぱいのアルパカワールドで、楽しくて幸せな思い出を作ることができます。
◎ 韓流の魅力に触れる旅の情報
NCTが独自のコンテンツ『NCT LIFE IN 春川&洪川』で癒しのため訪れた場所です。メンバーらはここでカート乗車券をかけてミッションを遂行しました。唾を吐くアルパカを見て戸惑うこともありましたが、みんなアルパカと一緒に写真を撮りながら楽しい時間を過ごしました。
18.7Km 2023-06-10
キョンギド カピョングン テボンドゥミルロ 162
+82-10-4451-9390
カピョン・カルボン山の麓に位置するブルック5は、プールビラ、キッズルーム、スタンダードなど20室の多様な客室を備えた大規模ペンションだ。 プールビラ客室は5室、室内ジャングルジムと乳児浴槽、哺乳瓶消毒器、幼児便器などがあるキッズルーム客室は2室ある。 客室ごとに炊事施設とバーベキュールームがある。 ジェットバスを設置状況は別途確認が必要だ。 大人用/幼児用四季のぬるま湯プールがあり、プールの横にカフェがあり、プールのすぐ前にはドゥミル川があって夏の水遊びを楽しむのに良い。
19.0Km 2021-03-03
京畿道 加平郡 加平邑 湖畔路1655
癒しと休息の都市、加平郡にあるインタラクティブアート専用館「インタラクティブアートミュージアム」。韓国の有名アーティストらが参加したインタラクティブアートは、芸術に最先端科学を組み合わせることで少し難しく感じられる美術を不思議で幻想的な体験となるように制作された新しい概念の美術コンテンツです。文化芸術的コンテンツと立体的相互作用体験を通じた錯視効果のマルチメディアを活用した五感的体験を同時に経験することができる展示空間となっています。
19.1Km 2023-09-22
京畿道 加平郡 加平邑 鏡盤アン路454
+82-31-8078-8061
「カルボン山自然休養林」は、2008年にオープンしました。森の中の家や山林文化休養館といった宿泊施設、キャンプ場、散策路、森林浴場、多目的運動場、駐車場、シャワー室などの施設を備えています。奇岩怪石と木々の間を流れる鏡盤渓谷、鏡盤湖、クリの木やゴヨウマツの森の道といった自然に加え、清平ダムなどが近くにあり、お散歩やキャンプを楽しむのに最適です。
19.3Km 2023-05-27
カンウォン道チュンチョン市プクサン面オボンサンギル810
五峰山に抱かれた千年の古刹。973年に白岩禅院として始まり、何度か改名され修復を経て、清平寺となって今日に至ります。高麗時代の学者・李資玄(イ・ジャヒョン)は、官職を捨ててここに落ち着き、自然の地形をそのまま生かして庭園を造りました。高麗時代の池の原型をとどめる影池などが、その痕跡を示しています。残念ながら歳月を経る中で韓国戦争も経験し、多くの遺物が失われました。現在まで残っている遺物には、清平寺回転門(宝物)、清平寺三層石塔(江原道文化財資料)、真楽公浮屠などがあります。清平寺の誇りである回転門は四天王門に代わるもので、輪廻転生を悟るという意味を持つ門です。清平寺には、お姫様と蛇に関する昔話が伝わっています。蛇に付きまとわれて苦しんでいたお姫様が、清平寺に来て供養をしたら蛇が離れたという伝説です。そのため、清平寺三層石塔は「公主塔」とも呼ばれています。清平寺の境内は大きくありませんが、周りの自然環境が美しく、そこに建物や影池などの人工的な要素が美しく調和しています。そのため、清平寺一帯は名勝に指定されています。清平寺は陸路はもちろん、昭陽江ダム船着場から船に乗って行くこともできます。
19.3Km 2024-04-01
キョンギ道カピョン郡チョンピョン面エデンボッコギル139
+82-31-585-0025
エデン桜並木桜祭りは、桜トンネルだけでなく、加平(カピョン)地域アーティスト公演、ストリートパフォーマンス、 ハンドメイドフリーマーケット、加平農産物市場やさまざまなグルメまで楽しむことができ、訪れる人々の五感を満足させてくれます。エデン桜並木は安全のために車両進入が禁止され、歩きながらゆっくりお花見できる桜の名所です。樹齢30年以上の桜並木に沿って歩きながら随所にあるフォトスポットで思い出に残る写真を撮ることができます。その他、公共交通機関を利用する花見客のために京春線「上泉(サンチョン)駅」から無料シャトルバスが運行されます。
イベント内容
・グルメコーナー、フリーマーケット、加平郡の農産物販売ブース
・エデン桜並木野外ステージで加平地域アーティスト公演、米軍バンドパレード、オーケストラ演奏、ストリートパフォーマンス
・加平郡観光広報ブース、加平消防署心肺蘇生術体験館
19.4Km 2022-04-08
江原道 洪川郡 北方面 魯日路 206-9
+82-10-3270-2947
江原道洪川郡にあるビレッジ736は、すべての客室棟が貸し切りタイプで構成されたプライベートペンションだ。ペンションの裏には金鶴山が、ペンションのすぐ前には洪川江が流れ、洪川江の向こうには鷹峰山のスェプル峰の裾野が広がる風景が素晴らしい。 ビレッジ736の真ん中には開放的な屋外プールが位置する。プールを中心にペンション棟が配置されているが、ウッドデッキが敷かれていて全体的にさっぱりとした雰囲気が漂う。ファミリー棟を除いたそれぞれの棟は、3階建てのメゾネットタイプのユニークな建物だ。1階の玄関を開けて入ると、調理が可能なキッチンが現れる。フォールディングドアを開け放つと専用の屋外デッキで日向ぼっこをしながら休むことができる。2階に上がるとリビングスペースだ。窓際にはヒノキ風呂が設置されており、泊まる間スパを楽しめる。最後に3階は寝室スペース。洪川江を望む景色が絶品だ。夜はきらめく星の光を観賞することができる。これとは別途にファミリー棟は、最大6名まで泊まることができる1階建ての独立型ペンションで、マッサージチェアが備えられている。各棟には独立したバーベキュー場が付属している。ビレッジ736にてバーベキューセットが注文できる。朝食はカフェ棟でサンドイッチとフルーツ、サラダ、コーヒーなどのブランチを無料で提供する。