雪岳フンドゥル岩(설악 흔들바위) - エリア情報 - 韓国旅行情報

雪岳フンドゥル岩(설악 흔들바위)

雪岳フンドゥル岩(설악 흔들바위)

11.5 Km    33680     2021-04-02

江原道 束草市 雪岳山路

フンドゥル岩は蔚山岩に次ぐ雪岳山の名物です。新羅時代、義湘大師と元暁大師が精進したという継祖庵の入口にあります。臥牛岩または食堂岩と呼ばれる平らな盤石の上に丸い形の岩がのっており、高さは大人の背丈より高く、4~5人程度で取り囲めるほどの大きさです。軽く触っただけでも倒れそうで危なげに見えますが、不思議なことに一人で押しても、大勢で一緒に押しても揺れる程度はそれほど変わりません。継祖庵を訪れる人は皆、一度はこの岩を押して行きます。フンドゥル岩は臥牛岩の頭側にあることから牛岩または牛角石とも呼ばれています。雪岳山小公園から蔚山岩に登る途中に位置し、小公園からフンドゥル岩まで約1時間、ここから蔚山岩まで登るのにさらに約1時間かかります。

緑園カルビ(녹원갈비)

緑園カルビ(녹원갈비)

12.8 Km    19339     2021-07-08

江原道 襄陽郡 襄陽邑 車馬千路60

緑園(ノグォン)カルビは生の豚カルビ肉を丁寧にさばき、手作りのヤンニョム(たれ)に漬け込んだ味付け豚カルビを提供するお店です。おかずは店が直接栽培している食材を使って料理した8種類のおかずを提供、また自ら仕込んだ味噌と自家栽培の米でテンジャンチゲやごはんを作っています。

松田海水浴場(송전해수욕장)

松田海水浴場(송전해수욕장)

12.8 Km    38979     2024-02-07

カンウォン特別自治道ヤンヤン郡ソニャン面ソンジョン里21-7

松田(ソンジョン)海水浴場はサーフィンの聖地として知られ、多くのサーファーが訪れています。砂浜は長さ900メートル・幅80メートル・水深1メートルで、襄陽(ヤンヤン)郡にある海水浴場のうち洛山(ナクサン)海水浴場の次に砂浜が広くて長く、サーフィンに適した条件を備えています。貝が採れるほどきれいな海が広がっています。

イェットゥル(옛뜰)

イェットゥル(옛뜰)

13.1 Km    15979     2024-02-16

カンウォン特別自治道ヤンヤン郡ソニャン面トンミョンロ289
033-672-7009

イェットゥルは、30年以上にわたり、伝統的な方法にこだわって作る釜入り手作り豆腐と天然ムール貝スープの専門店。江原道方言でソプはムール貝を意味し、この地域ではソプククと呼ばれています。ムール貝スープは、テンジャンとコチュジャンを熟成させて作ったすましスープに、海女さんが採取したムール貝、キノコ、ニラ、ネギ、卵などを入れて煮込んだ酔い覚ましスープです。お店の周辺には、松田(ソンジョン)海水浴場、鰲山里(オサンリ)先史遺跡があります。

金河仁アートホール 菊花の香り(김하인 아트홀 국화꽃향기)

金河仁アートホール 菊花の香り(김하인 아트홀 국화꽃향기)

13.4 Km    8221     2021-06-22

江原道 高城郡 竹旺面 チャジャク道詵寺キル120-4

ドラマ『秋の童話』の原作として知られる『菊花の香り』でおなじみの小説家・金河仁(キム・ハイン)氏が2008年10月高城郡竹旺面文岩1里に 「金河仁アートホール」をオープンしました。
地上3階・地下1階の施設内には、海辺図書館、一般人や学生のための文学講座教室、作家との出会いの部屋、 大型スクリーンと映像施設が用意された映画人の部屋などがあります。

五色嶺(寒渓嶺)(오색령(한계령))

13.4 Km    10024     2021-04-12

江原 襄陽郡 西面 大青峰キル 1
+82-33-672-2883

江原道襄陽郡西面と麟蹄郡北面・麒麟面の境にある1,004メートルの高さの峠。内雪岳と南雪岳の境界にある峠は、襄陽では五色嶺、麟蹄では寒渓嶺と呼ばれています。朝鮮時代後期の実学者・李重煥(イ・ジュンファン)は、『擇里志』で江原道の有名な6つの峠を挙げていますが、そのうち五色嶺が最高であるとしています。五色嶺は昔から襄陽(嶺東)から麟蹄(嶺西)へ生活物資を運ぶ峠道で、襄陽の人々がソウルに行く際に越えなければならなかった険しい山道でした。五色嶺をテーマにした歌謡曲「寒渓嶺」には、ここを行き来した人々の哀歓が歌われています。1981年に道路拡張工事が行われ、襄陽と麟蹄を結ぶ寒渓嶺道路が開通しました。今日の44番国道の五色嶺峠道は、江原道最高のドライブコースであり雪岳山の美しい景観を観賞できる観光名所とされています。雪岳山の最高峰である大青峰まで登る最短コースの登山路が始まるところで、点鳳山の頂上に向かう登山路もここから始まります。

襄陽伝統市場(4日・9日)(양양전통시장(4, 9일))

13.4 Km    19125     2023-01-17

カンウォン道ヤンヤン郡ヤンヤン邑ナンムン5ギル4-1

襄陽は地理的に雪岳山(ソラクサン)と五台山(オデサン)が隣接していて、土壌や気候の特性により特産物が多い地域です。さらに海岸地域と山間地域とではそれぞれ異なるものが生産されるため、海岸地域と山間地域との間で自然と交換経済が発達しました。交通も、嶺東(ヨンドン)と嶺西(ヨンソ)を行き来する道や、嶺北(ヨンブク)と嶺東の南に通じる道路が伸びていて、商人が多く集まります。市場で主に売られる品目は季節ごとに異なります。

襄陽日の出祭り(양양 해맞이축제)

13.5 Km    2981     2021-12-08

江原道 襄陽郡 襄陽邑 南門9キル10-1
+82-33-671-3803

韓国でも指折りの日の出の名所である江原道襄陽(ヤンヤン)で、毎年12月31日から1月1日にかけて開かれるイベントです。洛山海辺、洛山寺、東海神廟で行われる行事には、新年の初日の出を拝みながら願い事をしようと人々が全国各地から集まります。特に洛山寺義湘台は江陵鏡浦台、三陟竹西楼などと共に関東八景の一つに数えられ、東海岸最高の日の出スポットとして知られています。襄陽日の出イベントは、2日間にわたり日の出にまつわる多彩なプログラムが開催されます。洛山寺では梵鐘鐘撞き、燃灯掛け、新年法会によって新年の希望を灯します。東海神廟では高麗時代から続く東海神廟祭礼奉行により、東海神に国泰民安(国が太平で民が安らかに暮らすこと)と豊作、豊漁を祈願します。洛山海辺で開かれる日の入り祝賀公演、花火、凧揚げ試演・体験などのイベントは、大晦日を華麗に彩ります。

鰲山里先史遺跡博物館(오산리선사유적박물관)

鰲山里先史遺跡博物館(오산리선사유적박물관)

13.6 Km    37457     2021-06-24

江原道 襄陽郡 巽陽面 鶴浦キル33

鰲山里(オサンリ)先史遺跡博物館は襄陽(ヤンヤン)鰲山里遺跡(史跡第394号)から出土した遺物を保管・展示・研究しています。
襄陽鰲山里遺跡は博物館一帯を取り囲む湿地「双湖」を埋め立てる過程で約8,000年前の新石器時代の遺物が発掘され、韓国の新石器時代を代表する遺跡となっています。隆起文土器、石鏃、石錘(漁網錘)など、出土した遺物約4万点からみて鰲山里に住んでいた新石器人たちが漁撈や狩猟、採集生活をしていたことが分かります。
博物館は展示室、野外展示室、収蔵庫、学芸研究室などを備えています。屋内の第1展示室には漁撈・採集・土器製作など、鰲山里の新石器人たちの生活ぶりをジオラマで再現しています。第2展示室は江原道嶺東地域の先史文化を紹介する空間で、新石器時代から鉄器時代にかけて襄陽・江陵・高城の遺物が集められています。野外展示室には双湖、探訪路、竪穴住居があります。



主要施設&付帯施設
展示館

展示室別案内
第1展示室:土器製作、漁撈生活、狩猟生活、採集生活
第2展示室:黒曜石、打製石器、石棒、 碾石、 半月形石刀、 紡錘車
企画展示室:隆起文土器、丹塗磨研土器、熊形土偶
野外展示:双湖、竪穴住居

所蔵品の現況
新石器時代の遺物

襄陽マツタケ祭り(양양송이축제)

13.7 Km    16063     2023-09-12

カンウォン道ヤンヤン郡ヤンヤン邑ナンムン里226-2
+82-33-671-3803

襄陽(ヤンヤン)マツタケ祭りは、襄陽松茸の香りと味が楽しめるお祭りで、毎年9月末から10月初めに開かれます。襄陽郡襄陽松茸祭り委員会の主催で開かれる祭りは、襄陽南大川河川敷と松茸の産地などがメイン会場となります。襄陽松茸は松茸の中でも味と香りに優れていることで有名です。人工栽培が不可能な100パーセント天然もので、水分の含有量が少なく身が締まっていて、樹齢20~60年の松の木の根からのみ栄養分を得るため、松やにの香りに似た特有の香りが強いのが特徴です。