3.4Km 2023-08-29
テグ広域市ナム区テミョン洞
日没とともに大邱の夜景が一望できる「アプ山ヘノミ(日の入り)展望台」は、南区のアプ山パルレト(洗濯場)公園に位置します。アプ山パルレト公園の歴史とシンボルを表現している展望台のデザインは洗濯物を絞る形を形象化したものです。展望台に向かう傾斜路からはアプ山の全景と周辺景観が観賞でき、最高の散策路となっています。
施設の規模:展望台(タワー型)13メートル、傾斜路243メートル
3.5Km 2024-02-27
テグ広域市タルソン郡カチャン面カチャンロ1099
053-768-5768
パク・ジヨネ嘉昌(カチャン)イェンナルチンパン(昔ながらの蒸しパン)本店は、韓国を代表する食べ物であり、伝統的なおやつの蒸しパンを販売している大邱(テグ)の元祖有名店です。この店の影響を受け、近隣に蒸しパン、あんまん、餃子を売るお店ができはじめ、蒸しパン通りが形成されました。2000年頃から営業を続けており、生地から手づくりで、当日製造したものだけを販売しています。主力メニューは蒸しパンと餃子で、行列ができるほどの人気店です。
3.5Km 2024-10-18
テグ広域市チュン区タルグボルデロ2238
金光石(キム・グァンソク)キル(金光石タシクリギキル=金光石ふたたび偲ぶ/描く道)は韓国を代表するフォークシンガー故・金光石氏が暮らしていた大鳳洞の防川市場近郊に金光石の人生と音楽をテーマに造られた壁画通りです。2010年「防川市場門前成市事業」のひとつとして、防川市場の通りに11月から着工し始めたこの通りは中区庁と作家11チームが参加しました。長さ350メートルの壁面の沿って金光石の銅像があり、壁には彼のさまざまな姿が描かれています。毎年秋には防川(パンチョン)市場と東城路(トンソンノ)一帯で「金光石歌唱競演大会」を開催し、故金光石氏を追悼しています。
3.5Km 2023-02-01
テグ広域市ナム区ソンダンロ196
大邱市内の中心部を旅行する際におすすめの市場です。市場にある店では大邱地域の食べ物を販売しています。周辺の観光スポットとしてはイーワールド、頭流(トゥリュ)壁画村、頭流公園、大明(テミョン)公演文化通りがあります。
3.5Km 2023-01-05
テグ広域市スソン区チョンホロ321
国立大邱(テグ)博物館は大邱・慶北地域の特色ある文化遺産を保存・研究・展示する一方、各種社会教育プログラムの運営などを通じて地域住民の文化享受権を拡大しようと1994年12月7日に開館しました。地上2階、地下1階のレンガ造りで、敷地101,904平方メートル、建物の延べ面積15,027.64平方メートルとなっています。
国立大邱博物館は大邱、慶北地域の出土遺物を集成・展示することで嶺南地方のソンビ(儒生)、民俗文化の再現および宣揚の一助となり、博物館の社会教育機能を強化することを目的としています。
考古展示室、美術展示室、民俗展示室など常に開かれている3つの展示室と1つの企画展示室、遺物を保管する2つの収蔵庫と各種文化講座および文化芸術公演イベントが行なわれる講堂(360席)があります。 また、土器づくり、拓本づくりなど、昔の人々の暮らしぶりを体験できる体験学習室、考古学、美術史学、歴史一般、児童図書、博物館関連図書類など、歴史・文化芸術に関する資料を備えた図書室(文化サランバン、約6000冊)などを備えています。
3.6Km 2020-03-24
大邱広域市 中区 鳳山文化キル38
+82-53-425-6845
「鳳山(ポンサン)文化通り」は、大邱を代表する文化芸術の通りです。鳳山洞の大邱学院から鳳山ユッコリに渡って広がるこの通りには、大小20余りのギャラリーが並んでいます。ギャラリーが何店舗か集まっている路地が文化芸術の通りとして変貌し始めたのは1991年のことです。日に日に増える大邱市民の文化的欲求を受け入れる空間としてこのギャラリー通りが選定されました。その後、この通りは道路が整備されてアンティーク様式の街路灯と花壇が続いています。鳳山文化会館、青少年文化の家が建てられ、訪れる人も美術の専門家から一般市民へと、その幅を次第に広げていきました。鳳山文化通りは1年中、作品展が開催されていて、鳳山美術祭が開かれる10月になると通りは祭りの雰囲気に包まれます。
3.6Km 2021-12-13
大邱広域市 中区 達句伐大路446キル
大邱(テグ)市内をを南北に貫く新川(シンチョン)に架かる12の橋のひとつ・寿城橋(スソンギョ)のそばにある在来市場・防川(パンチョン)市場。1945年以降、日本や旧満州から引き揚げてきた人々が生活の糧を得るべく商売を行ったのが始まりで、新川の堤防に沿って市場ができたことから、防川市場と呼ばれるようになりました。当時、市場は寿城橋から南の方角へ堤防に沿っておよそ500メートルに渡り市場が形成されていました。商人たちは縄を使って井桁模様に市場を区画し、複雑化した市場を区画整理したと伝えられています。防川市場では主に野菜・果物・穀物などの食料品や雑貨を取り扱っています。