8.2Km 2024-09-12
江原道 旌善郡 余糧面 アウラジキル 69
+82-33-560-2897
江原道旌善郡旌善邑北面余糧里に位置する旌善(チョンソン)アリラン伝授館は江原道無形文化財の旌善アリランを保存、後進育成を行なっています。
1階は唱技能伝授のための伝授室と旌善アリラン資料室があり、2階には旌善アリラン公演場、伝授室、映像施設を完備しています。また、生活館棟1階には50人ほど収容できる食堂と調理室、2階には6~7人が宿泊できる部屋が5部屋あります。
8.3Km 2024-03-20
カンウォン特別自治道チョンソン郡チョンソン邑ノクソン1ギル27
トングァン食堂は50年以上の歴史があり、地元住民から愛されている豚足の人気店です。看板メニューは黄耆豚足で、もっちりした食感と淡泊な味が特徴です。黄耆と一緒に長時間煮込むため骨と肉が柔らかく、黄耆の香りがほのかに漂います。旌善(チョンソン)の郷土料理であるじゃがいも団子入りそばは、エゴマの香りがするテンジャンスープにそばの麺を入れて煮たもので、こしのある麺とスープの味が絶品です。
8.3Km 2023-12-11
カンウォン特別自治道チョンソン郡チョンソン邑5イルジャンギル36
旌善(チョンソン)5日市場は2と7のつく日に開かれ、地域住民はもちろん全国各地から多くの人々が訪れます。旌善の石炭産業の衰退とともにしばらく沈滞期を経験した後、1999年、旌善5日市観光列車(現・旌善アリラン列車A-Train)により活気を取り戻しました。コンドゥレナムルご飯、きび餅、コットゥンチギグクス(そば)など旌善でしか味わえない地元グルメが人気な他、春はオタカラコウやミツバゼリ、夏はモチトウモロコシ、秋はヤマブドウなど季節の特産物も豊富です。常設市場である旌善アリラン市場はいつ訪れても旌善の在来市場の雰囲気に触れることができ、5日市場や週末市(土曜日)に合わせて訪れると、より活気ある市場の風情を感じることができます。その他、旌善アリラン市場の青年市場「チョンアランモール」も人気です。
8.3Km 2024-12-19
カンウォン特別自治道チョンソン郡ポンヤン3ギル22-8
「桑惟斎」は、旌善で一番古い韓屋で、江原道の有形文化財に指定されています。石垣のそばにある樹齢600年以上とされる桑の木は天然記念物です。サランチェとアンチェで構成されていますが、アンチェには主人が居住しています。客室ごとにオンドルとバスルームを備えています。テレビはありません。旌善邑内に位置し、旌善アリラン市場まで徒歩移動が可能です。
8.7Km 2025-01-02
カンウォン特別自治道チョンソン郡チョンソン邑ポンヤン里
+82-33-560-3013~3015
韓国各地で多様なアリランが受け継がれている、世界的に有名な韓国の民謡「アリラン」。中でも旌善(チョンソン)アリランはすべてのアリランの始源となるもので、その価値が認められて2012年にはユネスコ人類無形文化遺産に登録されました。高麗末期の忠臣七賢にまつわる説話にその起源を求めることができる旌善アリランを保存し、発展させるために、旌善アリラン祭が開催されています。この祭りは七賢の愛国精神と忠節を称え、祭りの成功と郡民の安寧を祈願する七賢祭礼から始まり、アリランパレード、全国アリランのど自慢大会など83のイベントが開かれます。
旌善アリラン
アリラン祭に参加する前に、まず「旌善アリラン」を聴いておくことをおすすめします。高低差の激しいメロディーを聴いてから、曲がりくねった尾根に取り囲まれた旌善の山々を見ると、旌善アリランをより深く理解することができます。
七賢祭礼
旌善アリランの起源となる説話の登場人物であり高麗への忠節を守った七賢、全五倫(チョン・オリュン)、申晏(シン・アン)、金沖漢(キム・チュンハン)、李遂生(イ・スセン)、辺貴遂(ピョン・グィス)、金瑋(キム・ウィ)、高天佑(コ・チョヌ)を祀るために行われる祭祀です。
代表イベント・体験
開幕式(七賢祭礼)
アリランのど自慢大会
アリランパレード
ミュージカル「アリアラリ」公演
9.9Km 2023-12-11
カンウォン道チョンソン郡チョンソン邑ピョンバンチギル225
旌善邑北室里と橘岩里の間にあるピョンバンチ展望台では韓半島の形をした島を180度回るように東江が流れている秘境を見ることができます。また、標高583メートルの絶壁にせり出すように長さ11メートルの強化ガラスをU字型に設置した「スカイウォーク」は、足元が透けて見え、まるで空の上を歩いているかのような気分を味わえることから観光客に人気のスポットとなっています。
11.0Km 2022-12-29
カンウォン道チョンソン郡ヨリャン面ノチュサンロ745
+82-33-563-8787
旌善(チョンソン)レールバイクは2人乗りと4人乗りの2種類があります。出発駅は九切里駅で終着駅であるアウラジ駅まで7.2キロのコースを時速約15~20キロで走ることができます。川や渓谷、木々といった自然を楽しめるだけでなく、トンネル区間では暗闇の中に入ると色とりどりの照明が加わり、まるでタイムマシンに乗ってタイムスリップするかのような体験ができます。全体的に傾斜は緩やかで、風景を観賞しながらのんびり走ることができ、30~40分ほどで終着駅のアウラジ駅に到着します。アウラジ駅から出発駅である九切里駅までは風景列車に乗り換えて戻ります。同じ区間ですが違った雰囲気で車窓からの風景を楽しめます。その他、九切里駅のキリギリスカフェやアウラジ駅のオルムチ(ヤガタニゴイ)カフェなども見どころとなっておりフォトゾーンとして人気を集めています。
11.7Km 2024-02-14
カンウォン特別自治道チョンソン郡チョンソン邑
徳山基(トクサンギ)渓谷には大小の滝がいくつもありますが、上流にある高さ40メートルの滝が渓谷のハイライトといえます。沼がたくさんあり、風情を感じさせます。上流のナンモ岩は巨大な岩が横たわった女性のように見え、中流の石仏岩(ソクプラム)は仏様が座っているような形をしています。渓谷は100メートル以上の断崖絶壁で、数億年以上にわたる地殻変動と風化作用により形成されました。