3.1Km 2022-03-28
釜山広域市 水営区 南川洞
広安里SUP Zoneは、広安里海水浴場を新たなマリンスポーツのメッカとして確立させた、マリンスポーツを楽しむ観光客のためのスポットです。広安里海水浴場は一年を通して波が穏やかなため、SUP(スタンドアップパドルボード)を楽しむのに適しています。
2020年に水営区庁によって造成された広安里SUP Zoneは、広安里海水浴場内の400m区間(広安里海洋レポーツセンター~広安里G-wellエステート間、向かいの砂浜)で運営されており、ビーチバーやビーチベッド、ウィンドフラッグバナー、SUPフォトゾーンなどを利用することができます。また、葦のパラソルやビーチベッドは、7~8月に近隣の水上レジャーショップでレンタルした人に限って無料で利用することができます。(7~8月以外は、誰でも自由に利用可能)
3.1Km 2024-01-09
プサン広域市スヨン区ヨンスロ410
地元の人々に人気のテナガダコ料理の店。テナガダコとコプチャンが絶妙なハーモニーを奏でるナッコプセからグツグツ煮たテナガダコの寄せ鍋、風味豊かな熱々テナガダコスープまで、本格的なテナガダコ料理が味わえます。なかでも一番有名なメニューはナッコプセ。ナッコプセはテナガダコとコプチャンと海老を様々な野菜と一緒に煮込んだチゲ料理。特有の辛さがあり、釜山から始まって韓国全土に広まったポピュラーな料理です。この店では注文の際に辛い味とまろやか味の中から選べるようになっています。韓国本場の辛さをそのまま味わってみたいなら辛い味を、素材の持ち味を楽しみたいならまろやか味を選ぶとよいでしょう。またピークの時間帯は順番待ちしなければならないので、早めに行くことをおすすめします。
3.1Km 2024-03-28
プサン広域市ヘウンデ区タルマジギル117ボンガギル120-30
タルマジ(月見)道に位置する「海月亭(ヘウォルジョン)」裏の丘にあるSnowing Cloud(スノーイングクラウド)は、高台から見下ろす海の風景が素敵なルーフトップデザートカフェです。晴れた日には青沙浦(チョンサポ)、五六島(オリュクト)、対馬まで見渡せるパノラマビューが楽しめます。シンプルでありながら高級感のあるインテリアで、コーヒーの上に手作りクリームをのせたコーヒー、ロゼエード、ヴァンショー、サングリアなど約10種類のシグネチャードリンクが用意されています。屋外空間はさらに雰囲気が良く、昼は海の風景を、夜は釜山の素敵な夜景が観賞できることでも人気です。
3.2Km 2024-03-06
プサン広域市ヘウンデ区タルマジギル190
海雲台(ヘウンデ)タルマジギルは、海雲台海水浴場から松亭(ソンジョン)海水浴場まで続く、臥牛山(ワウサン)を越える峠道です。桜と松の木が立ち並ぶ8キロメートルの海岸道路は、美しいドライブコースとなっています。峠の頂上にはタルマジドンサン(月見ヶ丘)と海月亭(ヘウォルジョン)があり、青沙浦(チョンサポ)の海を眺望することができます。カフェや飲食店、ギャラリーなどもあり「タルマジギル月の出」は韓国の名所となっています。
3.3Km 2024-01-09
プサン広域市スヨン区クァンナムロ48ボンギル21
ホバクカゲ(カボチャの店)は広安里海水浴場の近くにある、韓国の伝統スイーツである餅にヘルシーなカボチャを加えて作る「カボチャきな粉餅」だけを主力に販売しているお店。カボチャきな粉餅は、餅にきめの粗いカボチャの粉末をまぶたもので、胃に負担がなく老若男女を問わず楽しめます。店ではテイクアウトのみ可能で、事前に予約が必要。予約なしの購入も可能ですが、基本的に予約された数だけ作って販売するのが原則で、予約なしの場合は先着順となり売り切れる場合があるので、予約してから行くことをおすすめします。通常は開店後30分以内に売り切れになるということです。
3.4Km 2024-03-05
プサン広域市ヘウンデ区タルマジギル229 サムガーデン
051-747-1666
ソクシウォナンテグタンは、海雲台(ヘウンデ)タルマジゴゲ(月見峠)にある、長年たらスープの単一メニューだけを扱ってきた飲食店です。たらスープとは、たらの骨と各種野菜を煮込んだ出汁にタラを入れて、透明な色に仕上げた料理です。すっきりとしたスープと歯ごたえのあるたらの身が絶品で、酔い覚ましスープとしても最適です。似たような商号の店が多いため、間違えないように気を付けましょう。
3.4Km 2024-01-09
プサン広域市スヨン区クラクロ123ボンギル20
釜山(プサン)を代表する複合文化空間で、注目を集めているランドマーク。ここはかつてワイヤーの工場があったところで、1963年から2008年までの45年間、絶えずワイヤーが製造されていました。2016年の釜山ビエンナーレを起点として複合芸術文化空間に生まれ変わり、各種文化イベントが企画されて芸術専門図書館、展示館、コンサート会場に変身しました。昔の工場の形と骨組みを保ちながらリノベーションされたので、工場の名残がみられ、独特の雰囲気を醸し出しています。外には遊歩道を整備し、誰でも快適に歩けるようになっています。建物の中では飲食も楽しめる他、江陵の有名なカフェ「TERAROSEA」や韓国の伝統発酵酒マッコリの真髄が味わえる「福順都家(ポクスンドガ)」、ガーデニングとフラワークラスを受講できる「花樹木 flower & garden」などが出店しています。
3.7Km 2024-01-09
プサン広域市スヨン区ファンニョンサンロ7ボンギル60
+82-51-888-5665
釜山市の公式会議、夕食会、公館業務などが行われる場所。本館は一般人の観覧は不可で、釜山広域市の公的行事がある場合のみ使用されていますが、建物前の広い芝生、様々な木や植物が植えられた遊歩道はすべての人に開放されています。ここには子ども向けの図書館もあるので、家族連れにも人気です。またドラマ『財閥家の末息子』(2022)で、中心人物のチン・ヤンチョル会長の家として登場し、クチコミで知られるようになりました。(2024年以降は展示スペースとして開放される予定)