16.7Km 2020-06-02
釜山広域市 影島区 展望路24
+82-51-405-2900
「コンポ遊覧船」は、太宗台で楽しめる遊覧船で、太宗台と朝島(チョド)を一度に楽しむことができます。
朝島は別名「アチソム」とも呼ばれますが、椿が多いことから「冬椿島」とも呼ばれており、1974年には韓国海洋大学が建てられました。遊覧船に乗り、全て見て回るのにかかる所要時間は約40分です。
16.7Km 2024-02-16
プサン広域市チュン区ヨンドゥサンギル37-55
釜山タワー(プサンタウォ)は、釜山の龍頭山(ヨンドゥサン)公園にある高さ120メートルの展望タワーです。釜山港と影島(ヨンド)の景色を見下ろすことができ、夜には釜山港大橋の華やかな夜景を背景に、窓にグラフィックで描かれる花火のマッピングショーも行われます。タワーの下層階には空を飛ぶ潜水艦をコンセプトにした様々なアミューズメント施設があり、2階にはフォトゾーンと釜山の代表的な旅行地をテーマにした部屋も用意されています。
16.7Km 2024-03-06
プサン広域市ヨンド区チョンマンロ181
影島(ヨンド)灯台は、1906年に初めて点灯した太宗台(テジョンデ)にある灯台です。海洋図書室、ギャラリー、展望台、カフェなどがあり、展望台からは五六島(オリュクト)と、天気が良ければ日本の対馬まで眺望できます。灯台の下の岩には、漁に出かけたが帰らない夫を待ちわびて石になってしまった妻の伝説が刻まれた彫刻が立っています。太宗台から歩いて行くか、太宗台タヌビ列車に乗って入ることができます。
16.7Km 2020-05-12
釜山広域市 中区 龍頭山キル 37-55
[館守屋]
草梁倭館(チョリャンウェグァン)の長である館守が滞在した場所・館守屋(クァンスオク=館守家[クァンスガ])。
当時、龍頭山(ヨンドゥサン)の東側の麓が最初に市街地として発達しましたが、これは船が着く船着場に近かったことが影響しています。
日本の人々は船で釜山に上陸し、館守屋を通って通商の場であり日本人居留地であった倭館へと向かい、海側に面した龍頭山東側の麓にあるここ、倭館を中心に居住し始めました。
なお、館守屋があった場所には現在でも石の階段が残っています。
[草梁倭館址]
草梁倭館は日本と朝鮮の交易において中心的な役割を果たした場所です。
龍頭山の東側の麓に造られた草梁倭館は、敷地内に神社をはじめ日本人らの便宜施設がたくさんありました。
現在は公園に入る3か所の道が交わる場所に草梁倭館址という碑石が建てられており、古の時代にここに草梁倭館があったことが分かります。古地図を手に、草梁倭館がどんな場所だったのか探してみるのもおすすめです。
16.7Km 2024-03-06
プサン広域市チュン区ヨンドゥサンギル37-55
龍頭山(ヨンドゥサン)は、釜山(プサン)の都心にある山で、南浦(ナムポ)洞から龍頭山公園まで上がるエスカレーターは、釜山の名物となっています。釜山港と影島(ヨンド)が眺望できる絶景スポットに位置しており、釜山塔、李忠武公銅像、鐘閣、花時計、龍の彫像などがあります。釜山塔展望台からは釜山市内や釜山港、遠くは南港(ナムハン)などが見渡すことができ、夜景スポットとしても知られています。近くにはファッション通り、チャガルチ市場、国際市場など観光スポットも点在しています。
16.7Km 2024-07-30
釜山広域市中区ヨンドゥサンキル12
+82-51-244-0088
釜山中区龍頭山公園の近くにあるホテルコントは、「コンテンツのある空間」を提供するブティックホテルである。デザイナーや芸術家が参加する多様なコンテンツのプロジェクトを実施し、自然に人が集まる空間を目差す。多様なコンセプトの38客室は、きれいなホワイトをベースにコンクリート、煉瓦、大理石など色々な素材を活用し、ユニークで安定的なイメージを演出する。客室タイプは基本的なスタンダードダブルルーム、スーペリアダブルルームのほか、釜山都心の夜景が楽しめるデラックステラスルーム、広いダイニング空間があるファミリースイートルーム、アイランドカウンターがあってパーティーが楽しめるダイニングスイートルーム、広いバスタブのあるスパスイートルームなどがある。特にホテルコントのシグネチャ客室であるルーフスイートルームは、天井の窓から差す光が独特の雰囲気を演出する。リビングルーム、ダイニングルーム、龍頭山が眺められるテラスがあるため、色々な集まりに適した空間である。全室に宿泊客がゆったりくつろげるソファ-があり、特に枕の種類も選択できる差別化されたサービスが目立つ。全室に無料ワイファイ(WiFi・無線ラン)とバレットサービスが提供され、朝食は有料でクロワッサンサンドイッチとコーヒーが提供される。金海空港から最寄りのバス停まで空港リムジンバスが利用できる。地下鉄中央駅、南浦駅、チャガルチ駅まで歩いて5~15分かかるなど、交通アクセスが良い。龍頭山公園、おいしい店がたくさんある南浦洞、チャガルチ市場までは歩いて行けるので、徒歩旅行者におすすめする。