5.2Km 2025-04-25
キョンサンブク道キョンジュ市イヌァン洞76
+82-54-740-7500
2022年12月15日に開館した新羅千年書庫は、博物館所蔵図書を閲覧できる、国立慶州博物館内にある図書館です。以前、収蔵庫として使われていた建物は韓屋の形をかたどった外観を生かし、内部は現代的に改装されています。これまで国立慶州博物館で発刊した図書はもちろん、国内外の展示図録や新羅および慶州学関連図書などを所蔵しています。別途設けられたブックキュレーションルームでは博物館のキュレーターと司書が選んだ本をテーマに合わせて紹介し、本に関するさまざまなイベントも行われます。その他、韓国室内建築家協会(KOSID)が主管する「2022年ゴールデンスケールベストデザインアワード協会賞」を受賞しています。
5.2Km 2021-06-25
慶尚北道 慶州市 仁旺洞
新羅の宮(金城)があった城で、丘の上に土と石を混ぜて半月状に積んで造られた城です。半月状に造られたことから半月城(パンウォルソン)または月城(ウォルソン)と呼ばれています。
韓国の有名な歴史書である『三国遺事』によると、新羅の4代大王・昔脱解は、この地が慶州で一番の明堂(王が臣下の謁見を受ける宮殿)であることを知り、ある貴族からこの地を奪い半月城を築いたといわれています。このことがきっかけで、新羅の第2代大王だった南解王に気に入られ、第4代大王の地位を手に入れたそうです。その後、新羅最後の王である第56代敬順王までの約900年間、この地は新羅を統治した重要な役割を果たしました。今では華麗で荘厳だった宮廷の姿はなく、空き地と化していますが、新羅時代には数多くの建築物が存在していたと伝えられています。
5.3Km 2023-03-21
キョンサンブク道キョンジュ市イヌァン洞
「石氷庫(ソクピンゴ)」は石で作られた天然の冷蔵庫で、宝物に指定されています。505年に氷を保存したという記録があり、新羅時代のものであると考えられてきましたが、現在の石氷庫は朝鮮時代の1738年に作られたことが分かりました。石氷庫は入口が月城の中にあり、長さ12.27メートル、幅5.76メートル、高さ5.21メートルで、すべて加工された石材でできています。天井はアーチ型で、長方形の石材の3ヶ所に通風のための穴が開けられており、床の中央には排水路があります。
5.3Km 2025-03-13
キョンサンブク道キョンジュ市トンイルロ366-4
慶北(キョンブク)千年の森庭園はもともと山林保護のための慶尚北道山林環境研究院でしたが、2023年に市民に開放されました。車で約10分のところに東宮と月池、善徳女王陵や月精橋などがあります。
◎ 韓流旅行情報-ドラマ『カン・ドクスン愛情変遷史』
ソクサムに対する恨めしさと両親に対する申し訳なさが入り混じり、ドクスンがとめどなく涙を流しながら歩いた一本橋がある場所です。劇中で洗濯場として登場したこの一本橋の周辺は、特に写真映えスポットとして有名です。
5.4Km 2023-04-07
慶尚北道 慶州市 鰕洞工芸村キル33
1988年、個人の所有物の展示から始まった新羅歴史科学館は、遺物の一部のみが残る文化財を復元しながらその制作原理を探求しています。模型を制作して構造や意味を分析し、科学的な保存方法を提示しています。
5.5Km 2021-02-01
慶尚北道 慶州市 統一路 367
+82-54-778-3813
慶州南山の麓にある「慶尚北道山林環境研究院」は郷土の珍しい樹木や天然記念物、野花が美しい景観をつくり、道民の憩いの空間、自然学習の名所となっています。
5.6Km 2016-12-22
慶尚北道 慶州市 排盤洞
新羅時代の菩提寺址と推定される場所に残っている全体の高さが4.36m、仏像の高さが2.44mの石仏座像で現在慶州南山にある新羅時代の石仏の中で最も完璧に保存されています。
5.6Km 2024-12-19
キョンサンブクト キョンジュシ チョクセムギル 4-1
+82-10-5011-7738
慶州の「ナドル韓屋」は、伝統韓屋の建築様式と現代の利便性を組み合わせた新築の韓屋ステイであります。客室はオンドルと寝室で構成されていて、客室ごとにトイレ及びバスルーム、温度調節器を設置しています。共用空間のラウンジには、自動コーヒーマシン、浄水器、トースター、電気レンジ、電気ケトル、非常薬などがあり、すべて無料で利用できます。朝食も無料で提供されます。慶州の瞻星台から徒歩1分の距離にあって、周辺の有名旅行地も徒歩移動が可能で、旅行が便利であります。
5.7Km 2024-12-19
キョンサンブクト キョンジュシ チョクセムギル 7
+82-10-9384-1000、 +82-10-5694-2426
「ウィヨンジェ」は、慶州歴史遺跡地区の向かい側に位置する韓屋で、瞻星台、大陵苑、雁鴨池などの主要観光地を徒歩で行けます。建築当時、新羅時代の遺物が出土された宿舎であるため、一泊するだけでも千年古都の慶州を実感できます。客室は全てオンドル部屋で、客室ごとにバスルームを備えて利便性を高めました。文武客室に付いているヌマルは周辺の景色を眺めながら写真も撮れる名所です。無料朝食を提供し、専用駐車場もあります。