11.9Km 2024-05-29
チェジュ特別自治道ソグィポ市アンドク面サンロクナムロ863
+82-64-792-5200
済州のオルムと藁ぶきの家をモチーフにし、空から見下ろすとブドウ(韓国語でポド)の房のようなPODO HOTEL(ポドホテル)は現実世界から抜け出し、自然と一体となる環境、そして人間の幸福を最も重要なテーマとしています。心穏やかに安らげるようヒーリングと風水を取り入れたPODO HOTELでは遠くに見える漢拏山やオルム、海、島々を眺めながら、真の済州の美しさを満喫することができるだけでなく、アラゴナイトが含まれた深層高温泉をすべての客室で体験できます。数々の賞を受賞した建築家・伊丹潤の最高の力作ともいわれるPODO HOTELは、完璧な休息と真のウェルビーイングを提供します。
12.2Km 2024-01-26
チェジュ特別自治道ソグィポ市アンドク面サンロクナムロ788
PODO MUSEUM(ポドミュージアム)は2021年4月に開館した博物館で、地球生態系と人類の共生を図り、社会的弱者の声に耳を傾ける空間を目指しています。体験プログラムは行っておらず、展示を中心に運営されています。展示はミュージアムの目標とテーマに合わせて行われ、期間によって内容が変わるので、ホームページで確認してから行くことをおすすめします。1階にはカフェやお土産ショップもあるので、雨が降って屋外での観光が難しいときでも快適に見てまわることができます。近くにカメリアヒル、ノアの箱舟教会、本態博物館があるので、あわせて訪れるといいでしょう。
12.3Km 2024-01-23
チェジュ特別自治道ソグィポ市イオドロ244
中文(チュンムン)乗馬公園は海を眺めながら乗馬体験ができる乗馬公園です。初心者でも気軽に乗馬が楽しめ、10~15分の散策コースや20~25分のビーチオルレコースがあります。このうち海が眺められるビーチオルレコースは菜の花が満開の春になると美しさが最高潮に達します。予約制となっており、受付順に体験可能。
12.7Km 2021-01-25
済州特別自治道 西帰浦市 大静邑 馬羅路101番キル46
+82-64-760-4014
「馬羅島(マラド)」は、北緯33度6分33秒、東経126度11分3秒で韓国最南端にある島です。世界海図に表示された灯台があり、島全体は天然芝で覆われています。面積0.3平方キロメートルの島は海岸が切り立った絶壁になっており、美しい風景が広がります。
1883年に初めて三家族が島に移り住み、最初は海産物で生活していました。しかし、食糧が不足したため農業もすることとなり、野焼きのために生い茂った山林に火をつけました。この火で蛇と蛙が全て死んだため、今でも馬羅島では蛇と蛙は見られないそうです。島は海釣り場としても有名で慕瑟浦(モスルポ)港などの船着場から定期旅客船や観覧遊覧船が往復運航しています。
12.7Km 2024-03-12
チェジュ特別自治道ソギポ市イオドロ293-28
薬泉寺(ヤクチョンサ)は、東洋最大規模の法堂をもつ仏教寺院です。本来は薬水庵(ヤクスアム)という名前がついた小さな庵でしたが、近くに有名な湧水があったため薬泉寺と呼ばれるようになりました。薬泉寺には朝鮮時代国王の文宗とその王妃、英親王とその妃の位牌が安置されています。国内外の訪問客向けにテンプルステイも運営されます。
12.8Km 2021-07-22
済州特別自治道 済州市 翰京面 中山間西路
「楮旨(チョジ)オルム」は山上の噴火口を中心に前後左右の斜面や傾斜、距離が均等なため丸い山体をしています。周囲約900メートル、深さ約60メートルの非常に急な山上噴火口を持っている火山体です。山道斜面には雑木が生え、噴火口の中には落葉樹林と常緑樹林がうっそうとしているため火口への接近は難しいといわれています。
※2007年第8回美しい森全国大会で生命賞を受賞
13.0Km 2018-12-29
済州特別自治道 済州市 翰京面 楮旨里
14コースは楮旨村会館から始まります。オシロクホン農路、ムミョンチョン散策路、韓国最大のサボテンの群落地である月令サボテン自生地、海女豆生息地(海岸沿い)、瓮浦浦口を過ぎて翰林港、飛揚島、渡船船着場に続く約19kmにもおよぶ長いコースです。コースが比較的長くて一部、林道および小石道を通ります。
13.6Km 2023-02-08
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンリム邑サンロンナムロ53
聖イシドル牧場は1954年、アイルランド人のマグリンチィ(韓国名:イム・ピジェ)神父が済州(チェジュ)・翰林(ハンリム)地域に赴任して貧しい地域民を助けるための家畜銀行を設立したことからその歴史が始まりました。1961年には正式に中央実習牧場を開いて畜産業教育と共に養豚・綿羊・肥育牛及び酪農事業を展開するようになりました。現在は主に競走馬と乳牛を飼育して有数の競走馬を育てると共にオーガニック牛乳を生産し、その収益を様々な福祉事業に使用しています。広い草地と長い歴史を象徴する「テシフォン」などの近代建築が調和してエキゾチックな風景が楽しめ、牧場の牛乳を使ったカフェや信仰をテーマにした散策路、公園などがあります。
14.1Km 2024-10-29
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンリム邑クマクプクロ
西部中山間地域を代表するオルムの1つです。山頂部に大きな円形噴火口と山頂火口湖を有する新期の側火山で、南北の2つの峰が東西の低い鞍部につながり、円形の噴火口(深さ52メートル)を形成しています。噴火口内の山頂火口湖(別名:今岳潭)は、昔は水量が豊富でしたが、現在は火口の底が見えます。「コム・カム・クム」などはその語源から神を意味する「コム(古語)」と通じるもので、同じ意味をもつ「コム」系の言葉として古朝鮮時代から使われてきたといいます。つまり、「クモルム(クムオルム)」は神という意味の語源をもつ呼び名と解釈され、古くから神聖視されてきたオルムであることがわかります。松、杉、野茨、菩提樹、カマツカなどが生息する円形噴火口と山頂火口湖です。
標高427.5メートル、比高178メートル、周囲2,861メートル、面積613,966平方メートル、底径1,008メートル
14.9Km 2023-04-07
済州特別自治道 済州市 翰京面 ノウル海岸路1013-70
+82-64-740-6000
済州のもっとも西側に位置する小さな丘、水月峰(スウォルボン)は日没時の風景が美しいことで知られています。山が海食作用で削られ、西岸一帯の絶壁は屏風を広げたような形をしています。頂上は広い溶岩大地で、四方を見渡すことのできる六角形の東屋「水月亭」が建っており、ここから済州の西側の海を一望できます。
北側に見える海岸に浮かぶ遮帰(チャグィ)島は頂上にだけ草木があり、それ以外は黒い玄武岩の絶壁となっています。遮帰島は釣り場としても有名で、1月から3月、6月から12月の間が釣りをするのによい時期です。また、日が沈む頃の赤く染まる遮帰海岸の景色は大変美しく、見る人の心を打つものがあります。