10.6 Km 30219 2024-03-12
チェジュ特別自治道ソギポ市ソムンロ29ボンギル20
+82-64-762-5513
ネゴリ食堂は、西帰浦(ソギポ)アランジョウル通り(グルメ通り)にある海鮮と魚料理の専門店です。済州(チェジュ)沖で獲れた新鮮な太刀魚やサバを使い、太刀魚焼きを看板メニューにし、ウニスープ、アマダイ入りワカメスープ、アマダイ焼きなど済州の郷土料理を提供しています。周辺の観光スポットとして、ウェドルゲ、天地淵(チョンジヨン)滝などがあります。
10.8 Km 18609 2024-03-20
チェジュ特別自治道ソグィポ市ソフン洞
陸の絶壁一人寂しく待ちわびて、やがて石になってしまったという「ウェドルゲ」は、 西帰浦の海岸の沖合いに浮かぶ高さ20メートルの奇岩です。
西帰浦市内約2キロ西側にソムメボンがあり、その山の裾野から続く美しい海岸線に立つウェドルゲは、約150万年前の火山が爆発して溶岩が島に姿を変える際、生成されました。岩の上に数本の松が生えています。陸と離れて海の中に寂しく立っているので「ウェドルゲ」という名前が付けられ、漁に出たおじいさんを待ちながら岩になったというおばあさんの切ない伝説から「おばあさん岩」とも呼ばれています。岩肌には人の頭のように木々と草が伸びており、その左側におばあさんの額と深く悲しい目と鼻の輪郭がぼんやりと見え、開いた口はおばあさんがおじいさんを叫びながら探している姿そのものです。
ウェドルゲのすぐ下には水の上に浮かんでいるような岩があり、これはおばあさんが石に変わった後に、おじいさんの遺体が浮かんできて石になったと言われています。その後ろには仙女岩という奇岩絶壁があり、石になってしまったおじいさんとおばあさんを気の毒に思い、屏風のように広がり石を抱いているように見えます。また、説話によると高麗時代末期の崔瑩将軍が、済州島を占領した牧胡の乱を討伐したとき、ウェドルゲの後方にあるボム島が最後の激戦地で、戦術上ウェドルゲを総大将としておきました。すると、敵はウェドルゲを敵陣と勘違いし、全て自決したと言います。そのため、ウェドルゲは「将軍石」とも呼ばれています。
ウェドルゲに向かう左側の道に牛頭岩という岩があり、この岩の上には広い芝生が広がっていて、周辺は天然の釣りポイントとレジャースポットとして親しまれています。
ウェドルゲの後方に見えるボム島に夕日が沈む景観は、この上なく荘厳です。西帰浦に滞在するときは朝か夕方に三梅峰と一緒に散歩をすると良いでしょう。
10.8 Km 28846 2024-02-22
チェジュ特別自治道ソギポ市セクタルロ189ボンギル27
仙臨橋(ソニムギョ)は、天帝淵(チョンジェヨン)滝と中文(チュンムン)観光団地を結ぶ長さ約130メートルのアーチ型鉄橋です。天から七仙女が舞い降りたという伝説に因んで名付けられました。仙女(ソンニョ)橋、クルム(雲)橋とも呼ばれており、橋の両側には七仙女の像があります。100本の欄干の間に34個の石灯籠があり、美しい夜景スポットとなっています。
10.9 Km 51 2021-04-02
済州特別自治道 西帰浦市 中央路79ボンキル 9
+82-64-732-7892
豚肉をコチュジャン、ネギ、豆もやしと一緒に炒める済州式トゥルチギ(豚肉と野菜の炒め)を販売している店です。代表的なメニューは豚肉炒めです。済州特別自治道のソグィポ市に位置した韓食専門店です。
11.1 Km 0 2024-04-26
チェジュ特別自治道ソグィポ市チュンアンロ54(ソグィ洞)
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11.1 Km 5512 2021-04-01
済州特別自治道 西帰浦市 太平路335ボンキル 16
+82-64-762-5158
新鮮で様々な海鮮が入った海鮮土鍋が味わえる店です。おすすめはアワビ土鍋です。済州特別自治道のソグィポ市に位置した韓食専門店です。
11.2 Km 10701 2023-12-28
チェジュ特別自治道ソグィポ市チュンアンロ62ボンギル18
西帰浦毎日(ソグィポメイル)オルレ市場は西帰浦市最大の在来市場で、1960年代初頭に自然発生的に形成されて以来、西帰浦の経済を支えてきました。
2001年には市場の全長が120メートルほどでしたが、現在では全長620メートルにも及ぶアーケード型商店街となりました。また、市場内部はショッピングしやすい「王」の字型の構造になっています。
市場の利用客には1時間無料駐車サービスや、購入商品の無料宅配サービスも行っています(海外など例外もあるため詳しくは市場にてお問い合わせください)。その他、野外ステージや噴水がある公園などもあります。
11.2 Km 17284 2023-02-01
チェジュ特別自治道チェジュ市エウォル邑ポンソン里サン59-8
+82-64-728-2736
いまや済州(チェジュ)を代表する祭りに成長した済州野火(トゥルブル)祭り。病害虫を駆除するため、晩冬から初春の時期に牧草地に火を放つ「パンエ」という昔からの牧畜文化を現代風にアレンジした祭りで、毎年3月にセビョルオルムで開催されています。オルム(側火山)に火が放たれ、夜空が赤く染まる様子は壮観で、この夜景を見るために大勢の観光客が訪れます。
11.2 Km 6877 2023-01-16
済州特別自治道 済州市 涯月邑 鳳城里 山
セビョルオルム(暁星岳)は済州市涯月邑鳳城里にある済州最高峰・漢拏山の寄生火山の一つで、夕空に映える明星のごとく心寂しく聳えている様から名づけられました。
セビョルオルムは南峰を頂点に小さな峰々が北西方向に楕円を描き完璧なまでに聳えています。済州島にある約360の寄生火山のうち中規模に属し、稜線から稜線へ続く輪郭や峰々から見下ろす風景は絶景で数ある寄生火山の中でも一、二を争う美しさです。
11.3 Km 33611 2019-04-17
済州特別自治道 西帰浦市 南星中路
西帰浦海洋道立公園は済州道でも風光明媚な西帰浦の七十里を取り囲む壮大な海岸絶壁、そして青い波の上にぽっかりと浮かぶ島々が海に広がる絶景の宝庫です。西帰浦港を中心に波止場や小さな島々、貨物船や釣り船、そして七十里海岸が織りなす景色は大変素晴らしく「西帰浦・七十里海岸景勝地」として多くの人々に知られています。
「西帰浦海洋道立公園」は西帰浦市が制定した西帰浦七十景の一つです。特に西帰浦海洋道立公園は日の出や日の入りが美しいところとして知られています。
また西帰浦海洋道立公園は天地淵瀑布の玄関口に位置し、滝の美しさに見惚れ戻ってくる観光客が立ち寄る場所としても有名です。特に西帰浦港は周囲の風景と相まって大変美しい港として知られています。