18.9Km 2024-11-08
インチョン広域市チュン区シンポロ27ボンギル80
仁川開港場には文化遺産が与える独特な雰囲気や知っているようで知らない新しい魅力があります。「仁川開港場文化遺産夜行」は歴史と未来が共存する象徴的な空間で文化遺産とともに過去、現在、未来を行き来する時間旅行をお届けします。
18.9Km 2024-01-05
インチョン広域市チュン区チャイナタウンロ59ボンギル20
聖水洞(ソンスドン)にあるタルゴナ(砂糖とベーキングソーダをお玉に入れ、火で熱して作る菓子。日本のカルメ焼きに似ている)ミルクティーで有名な「ㅊa」のチャイナタウン店。代表メニューのタルゴナミルクティーやタルゴナコーヒーをはじめ、タシチェウム(再び満たす)、ヒャンギロウム(良い香り)、ノグロウム(寛大)、シングロウム(爽やか)といった可愛い名前のシグネチャーブレンドティーも揃っています。スイーツメニューも豊富で、タルゴナバター塩パンが人気。大型駐車場があり、カフェ利用者は90分間無料で駐車できます。
19.0Km 2023-11-28
インチョン広域市チュン区ウォルミムンファロ36
「月尾島(ウォルミド)」は仁川沿岸1キロのところにある島です。道路が造られ陸続きとなっていることから交通も便利で週末になると多くの人が訪れます。カフェや刺身屋、食堂が密集しており、海を見ながら食事を楽しむことができます。また、文化の通りには「出会いの場」、「文化芸術の場」、各種公演のための「演出の場」があり、市民の文化意識を高め、地方での芸術文化に触れる機会の創出に寄与しています。
19.0Km 2025-05-16
キョンギ道プチョン市チョマルロ15
富川(プチョン)湖水植物園スピアは、上洞湖水公園に2022年6月にオープンした特化植物園。「雨が降ろうが雪が降ろうが、私たちはいつでも森へ遠足に行く」をテーマに、四季折々の見どころや楽しみどころ、グルメを提供しています。熱帯および亜熱帯地方の特別な樹種を導入し、自然と都市生活が一緒になった空間で、シーズンイベントや企画特化プログラムを運営し、さまざまな体験の機会を提供します。植物園は観葉園、水生園、椰子園、わらび園、香り園、テーマ温室、オリーブ・バオバブ園、スカイウォーク、有実樹園、食虫植物園、花木園というテーマで構成され、ほかに植物園カフェもあります。
19.0Km 2024-02-16
インチョン広域市チュン区クァンドン1ガ
仁川(インチョン)日本風通りは、1883年に仁川港(インチョンハン)と済物浦港(チェムルポハン)の開港により形成された租界エリアで、日本が管轄していました。近代に建てられた和風木造住宅や石造りの建築物が一部保存されています。商店と住宅が組み合わせられた日本特有の木造住宅がカフェや展示館などに改装され、営まれています。近くの観光スポットとしてチャイナタウンや開港場通りがあります。
19.0Km 2025-07-10
インチョン広域市チュン区シンポロ23ボンギル101
大仏(テブル)ホテル展示館は、韓国初の西洋風ホテルである大仏ホテルの歴史を紹介する展示館です。大仏ホテルは開港後、仁川港から入ってくる外国人がソウルに行く前に泊まった人気のあるホテルでしたが、京仁線開通と日露戦争後に西洋人の訪問が少なくなると次第に経営難に陥り衰退・廃業しました。その後、中国人が建物を買収し中華料理店「中華楼」を営業した後、1978年に撤去されました。2011年にホテルの遺構が発見され、復元工事を経て2018年に展示館として生まれ変わりました。第1館(3階)である大仏ホテル展示館では、韓国初のホテルである大仏ホテルの外観および過去の繁盛していた時期の大仏ホテルの姿から衰退の過程まで歴史的背景を紹介するとともに、大仏ホテル跡から発見された遺構や歴史的な資料を土台に展示を運営しています。第2館(地下1階と2階)である中区生活史展示館は仁川市中区のはじまりを(1968年)基準に、1960~70年代の仁川市中区の変遷と生活史を多様なコンテンツで観覧できるようになっています。
19.0Km 2021-02-24
仁川広域市 中区 済物梁路238
+82-32-760-7860
韓中文化館は韓国と中国の歴史が共存する韓国のチャイナタウンに位置し、韓国・中国間の文化的、経済的交流の中心的な役割を担っています。 中国を訪れなくとも多様な中国文化を感じ、体験できるようになっており、チャイナタウンを訪れる観覧客により多くの見どころを提供することはもちろん、さまざまな役立つ情報を提供することで地域経済の活性化に貢献しようと設けられました。多彩な公演や特別企画展はもとよりチャイナタウンと連携することで、いつでも楽しみを満喫できる文化的な憩いの場となっています。
中国文物展示室、中国文化体験コーナー、韓国と中国の歴史と文化を学ぶことのできる図書閲覧コーナーなどを備えている他、週末の常設公演、韓国人のための中国語教室、外国人のための韓国語教室、無料映画上映およびさまざまな企画展示等を提供しています。
19.0Km 2018-06-28
仁川広域市 中区 新浦路23番キル 89
日本の第一銀行仁川支店は当初釜山支店の出張所として開設、1899年に仁川支店に昇格し、1909年韓国銀行が設立されると韓国銀行仁川支店となりました。1911年朝鮮銀行に改編されたことにより、同支店も朝鮮銀行仁川支店となりました。
1899年に211.57平方メートル(64坪)の平屋の石造建築であるこの建物は砂・砂利・石灰を除く壁石・石材・セメント・木材など一切の建材を日本から持ち込み、外壁には花崗岩を使用、建物の軒の上には側面に丸い穴が開けられたパラペット欄干が設置されています。建物のデザインは後期ルネッサンス建築様式を模し単純化させたものです。
現在は仁川開港博物館としてこの建物が使われています。
19.0Km 2020-02-18
仁川広域市 中区 新浦路23番キル 77
日本の大阪に本店を置く旧第五十八銀行が開設した仁川支店で、1892年開店しました。
1946年からは朝興銀行(チョフンウネン=現在は新韓銀行に吸収合併)が仁川支店として利用していましたが、1958年には別の場所に新支店をオープンしたことから、大韓赤十字社京畿道支社として使われるようになり、現在では仁川中区料食業組合が使用しています。
2階建ての建物で、1階部分は石の基壇を組んで造られており、また屋根の傾斜部分には屋根窓と呼ばれるドーマー窓がついています。
屋根は二段構造の傾斜のある寄棟屋根のマンサード屋根となっており、全体的にフランスルネッサンス様式となっています。