.0M 45244 2024-02-26
チュンチョンナム道ホンソン郡クァンチョン邑チュンソロ400ボンギル102-36
松を中心に木本類約460種を含めて1,330種以上の植物がある樹木園です。野花園、温室植物園、蓮の庭園、岩石園、展望台、美術館、サツキ道、滝、伝統家具展示場、自然生態園、カフェなどがあります。
2.1Km 23896 2024-02-26
チュンチョンナム道ホンソン郡クァンチョン邑クァンチョンロ285ボンギル8-20
広川(クァンチョン)土窟アミの塩辛市場は、洪城(ホンソン)と保寧(ポリョン)の間、広川に位置している伝統市場です。広川は黄海から近いため、黄海から獲れた水産物、エビを原料とする塩辛と海苔が特産物として挙げられます。広川のアミの塩辛は土窟トンネルに保存して熟成させたので質が高いです。農産物、水産物、衣料品、雑貨なども販売しています。
4.0Km 4623 2024-02-26
チュンチョンナム道ホンソン郡クァンチョン邑クァンチョンロ119
広川(クァンチョン)土窟アミの塩辛団地は、広川の特産物である塩辛の販売先が集積している場所です。広川は黄海から近く、水産物、とくにエビを原料とする塩辛で有名です。広川のアミの塩辛は、広川土窟トンネルに保存して熟成させたので質が高いです。広川土窟アミの塩辛に広報展示館もあります。毎年10月になると広川海苔・土窟アミの塩辛祭りが開かれます。
5.6Km 4269 2021-03-08
忠清南道 洪城郡 広川邑 烏棲キル 625
+82-41-641-0488
烏棲山(オソサン)の名物といえば、秋を迎えると山腹の一面が白一色に染まる葦原。烏棲山の葦原は広範囲にわたっており、山の中腹をほとんど覆ってしまうほどで、秋にはここで葦祭りも開催されます。
烏棲山の中腹には韓国の典型的な田舎にある、こぢんまりとした浄巌寺(チョンアムサ/浄岩寺)があります。浄巌寺の創建や沿革について今に伝える史料はほとんど残っていません。寺では527(百済聖王5)年に創建されたという説を採っていますが、その根拠となる史料はいまだ見つかっていません。しかし、朝鮮時代に編纂された邑誌『輿地図書』の結城県(キョルソンヒョン)の項には、断片的ながら記録が残っており、「浄巌寺は烏棲山にある。(中略)烏棲山は鴻山(ホンサン)から白月山(ペゴォルサン)へ続き、洪州(ホンジュ)、結城(キョルソン)、保寧(ポリョン)の三つの邑と境をなす」という内容があり、このことから18世紀半ばに寺が存在したことが、かろうじて確認できます。また、18世紀後半に編纂された寺に関する書物『伽藍考』にも「結城県の東側二十八里の地点に、浄巌寺がある」という記述がありますが、これが烏棲山の浄巌寺を指しているのかはっきりしていません。
寺には金堂があったとされる跡があります。この旧・金堂址の礎石は一辺の大きさが70~80センチの四角形の自然の礎石を用いており、ところどころ欠けているところがありますが、今でも整然とその痕跡が残っています。この痕跡から推測すると金堂は真北を向いた正面5間、側面3間の規模の建物であったとみられます。今後、旧・金堂址といわれている跡地について更なる考古学的調査が行われれば、浄巌寺の歴史を紐解く上で貴重な史料となることでしょう。
8.3Km 40439 2022-07-04
チュンチョンナム道ポリョン市チョンナ面オソサンギル531
2001年9月22日にオープンした烏棲山(オソサン)自然休養林は、忠清南道保寧市青羅面にあるミョンデ渓谷の近くに位置しています。烏棲山という地名は「カラスの棲家」という意味で、昔はカラスやカササギが多く生息していたといわれています。チケット売り場から林道沿いに進むと分かれ道があり、左に行くと「森の中の修練場」があります。修練場の後方にある探訪路を進むと竹林や休養林周辺の森を一周することができます。烏棲山の頂上からは広々とした西海岸を眺めることができます。
8.5Km 0 2024-01-16
チュンチョンナム道ホンソン郡ホンソン邑オガム里
洪城(ホンソン)が旧地名「洪州(ホンジュ)」の名を受け継いで2018年で千年となります。洪州千年記念塔は洪城郡の地図、朝陽門、五官里ケヤキをモチーフにし、輝かしい歴史を持つ洪城の過去、現在、未来を表現しました。記念塔中心部は洪州の千年の歴史のなかで流れる時間を砂時計で形象化するとともに、記念塔の下段には現在の洪城の姿を未来の人々に伝えるタイムカプセルを設置して100年後となる2118年度に開ける計画です。
8.9Km 27373 2018-04-24
忠清南道 保寧市 青所面 青所クンキル 176
青所(チョンソ)駅は長項線(チャンハンソン)の鉄道駅です。
青所駅の駅舎は長項線で現存する最も古い駅舎で、原型がよく保存されており、建築的、鉄道の歴史上でも価値が大きいと評価され登録文化財第305号に指定されています。
長項線は元々私鉄の朝鮮京南鉄道株式会社が忠南線という名称で天安~温陽間を1922年6月1日に開業、1931年8月1日には全線開通させました。
1946年5月、私鉄国有化政策により国有化され、1955年6月に長項線と改称されました。
近隣には温陽・道高などの温泉があり、また礼山・洪城・広川・大川などの主要地方都市を結び、忠清南道南西部の地方交通の要となっています。
青所駅は1929年駅員配置簡易駅として営業を開始し、1958年9月普通駅に転換した後、1961年に作られた煉瓦造りの駅舎です。
もともとの名称は近隣の村の名前を撮って「真竹(チンチュク)駅」と呼ばれていましたが、後に「青所駅」に改称しました。
長項線で残っている駅舎の中で最も古い歴史を誇り、現在簡易駅として使用しています。
韓国戦争以降の典型的な近代簡易駅舎の建築様式を反映して作られたのがこの青所駅の駅舎です。
周辺には烏棲山(オソサン)をはじめ、鰲川港(オチョンハン)、忠清水営城(チュンチョンスヨンソン)などの観光地が近くにあります。
9.5Km 19680 2024-01-16
チュンチョンナム道ホンソン郡クソンブクロ160ボンギル76
石蓮寺(ソンニョンサ)は大韓仏教曹渓宗第7教区の本寺修徳寺の末寺です。石蓮寺に行く道はよく舗装されており、美しい山道は白月山(ペグォルサン)の風景がひと目で刻まれるようなところで、ドライブコースとしても最適です。高い石積みの上に位置する大雄殿とその横に立つ大木が石蓮寺の歴史を物語っているようで、寺院前の白月山の茂った木々の間から洪城の活気に満ちた姿が見え、もう一方に目を向けると湖が一望できます。また大雄殿から少し山の上に登ると、磨崖仏があります。石蓮寺は市内から遠くない寺院でありながら、山寺の奥深さと信頼の深さが感じられるところです。
9.7Km 0 2024-01-16
チュンチョンナム道ホンソン郡ホンソン邑コアム里
金佐鎮(キム・ジャジン)将軍銅像は、将軍が青山里戦闘で日本軍の加納連隊を殲滅した際の武装した姿で、独立軍大将の勇猛さを称えるために建てられました。