2.5Km 2024-02-16
仁川広域市ミチュホル区スボンアンギル84
寿鳳(スボン)公園は、仁川(インチョン)の寿鳳山(スボンサン)の麓にある公園です。山を中心に遊歩道、芝生広場、人工滝、屋外公演会場、バスケットボール場など様々な利便施設が整っており、公園の頂上には寿鳳塔があるので、仁川市内を一望することができます。都心で自然を満喫することができる場所で運動したり、憩いの時間を過ごしたりもできます。
2.7Km 2024-02-15
インチョン広域市ヨンス区ハンバガンロ27
薔薇近隣公園は、文鶴山(ムンハクサン)の麓にある公園です。40種類以上のバラを活用して造られた薔薇園を中心に池、芝生広場、多目的体育設備が備えられています。トリックアートを利用したバラの階段やヨーロッパの庭園を思わせるポーチ、バラで飾られたアーチ型のベンチなど、様々なフォトスポットがあります。バラが咲く5~6月に訪れると美しい公園を思う存分鑑賞することができます。
2.9Km 2021-12-09
仁川広域市 南洞区 虎口浦路810番キル42-8
モレネ市場は仁川広域市にある市場の中で有数の規模を誇り、また訪れる人も多い市場として有名です。九月洞(クウォルドン)農産物卸売市場が隣接していることもあり、新鮮な農産物をお手頃な価格で手に入れることができます。テレビにもよく登場する市場で、仁川の沿岸埠頭や蘇莱浦口(ソレポグ)の港から直送の水産物もモレネ市場の自慢です。
3.4Km 2020-08-14
仁川広域市 弥鄒忽区 仁荷路 100
水準原点とは国土の標高を測る基準点のことで、平均海水面との差を測り1963年陸地に設置した施設物です。
全国の水準点及び三角点の標高もこの原点を基準にしており、測地学及び地球物理学研究の基準として利用されています。
韓国では1914年から1916年にかけておよそ三年間、仁川港(インチョンハン)で起きる干満の差を測定し、その平均値を平均海水面と定めました。
このような平均海水面との差を測定し陸地に設置した施設物が水準原点で、この水準原点の標高は26.6871mとなっています。水準原点は基礎となる石の上に花崗石で造られた六面体の設置台を置き、さらにその上に紫水晶で表示されており、小さな円形の煉瓦造りの建造物がこの水準原点の周りを覆い保護しています。
元々、仁川港の干満の差を測定し平均海水面を求めそれに基づき仁川水準基点を仁川広域市中区(チュング)港洞(ハンドン)1街2番地に設置していましたが、1963年この水準基点を基に精密に測定し直し、現在の場所に大韓民国水準原点を設置、現在もこの水準原点を基準点として利用しています。
水準原点から測定し全国の国道及び主要地方道におよそ2kmおきに設置されている水準点は、各地域の標高の値を測定する基準となります。水準原点は国土の標高を測定する基準点となる重要な施設で、学術的、歴史的価値が大変高いものとなっています。