10.6Km 2024-02-16
キョンギ道キンポ市ハソン面クンポロ1915ボンギル53
031-983-8801
瀟灑園(ソスェウォン)カンジャンケジャン金浦(キンポ)本店は、韓屋で食事ができるカンジャンケジャンの専門店です。カンジャンケジャンとは、様々な野菜と醤油を煮て冷ました後、生きたカニを漬け込んだ韓国料理のことをいいます。カンジャンケジャン定食のほか、牛カルビの蒸し物定食も人気メニューです。定食はメイン料理とテンジャンチゲ、釜飯、おかずが一緒に提供されます。
10.6Km 2023-10-26
キョンギ道パジュ市タプサクコルギル260
+82-31-957-6861
ファーストガーデンではライトアップの美しい光で庭園を彩る星の光祭りを365日休みなく行っています。刺繍花壇の幻想的な星の光、トスカーナ広場の異国情緒あふれる星の光、ローズガーデンの情熱的な星の光は、寒さで凍て付いた冬の夜を暖かくし、ロマンチックな冬の夜の雰囲気を醸し出します。
「星の光が舞い降りる庭園」をキャッチフレーズに、天の川が広がる天球の旅を思わせる、より華やかで見どころ満載の星の光祭りに生まれ変わったファーストガーデン光の祭り。およそ6.6ヘクタールの規模を誇るテーマ庭園ごとにそれぞれの四季を代表する星座をはじめ、様々な星座が地上に舞い降りる素晴らしい光のページェントを鑑賞することができます。
ファーストガーデン星の光祭りには、四季のさまざまな星座を再現した星座庭園のほか、生命や希望を象徴するバオバブの木がある「バオバブの木の星の光」、「バタフライ庭園星の光」など、それぞれのテーマ庭園ごとにストーリー性のある星の光テーマ庭園や、園内のあちらこちらにある星の光黄金馬車、星の光子どもキャラクターなど見どころやフォトゾーンが数多くあり、カップルや家族連れで楽しめます。
このほか、ファーストガーデンにはカーシアター(ドライブインシアター)、レストラン、ウエディングホール、アトラクション施設、体験学習、ギフトショップ、オールシーズンソリ場、チャレンジコースなど、様々な各種施設を兼ね備えています。
10.6Km 2024-10-17
キョンギ道パジュ市タプサッコルギル260
ファーストガーデンは2017年4月にオープンした約20,000坪の大規模複合文化施設です。23のテーマをもつアドニス庭園にレストラン、ウェディングホール、遊び施設(アミューズメント施設、動物農園)など多様な施設を有しています。
10.6Km 2022-09-20
京畿道 坡州市 坡州邑 統一路1586-24
+82-31-940-4631
6.25戦争(韓国戦争=1950~53年・休戦)中、命を落とした韓国軍将兵の護国精神を称え統一を祈願するため、1973年6月京畿道(キョンギド)坡州邑(パジュウプ)鳳棲里(ポンソリ)に作られた総面積およそ4万1000平方メートルの広さを誇る公園です。
休戦会談当時、国連軍従軍記者センターがあった京義線・文山(ムンサン)駅付近にある統一公園には、韓国戦争の惨劇を全世界に報道するため韓国戦線に従軍記者として派遣され殉職したソウル新聞ハン・ギュホ記者をはじめ米国記者10人、フランス記者2人、英国記者4人、フィリピン記者1人など国内外18人の従軍記者を慰霊する韓国戦殉職従軍記者記念碑があります。
この他、韓国戦争当時、身を呈しての激戦を展開し殉職した肉弾十勇士忠勇塔及び蓋馬(ケマ)高原反共遊撃隊慰霊塔、イ・ユジュン大領及びキム・マンスル少尉記念像などもあります。
統一公園は、陸軍第1師団で輝かしい功績を打ち立てた将兵の護国精神を称え英霊を追悼するとともに、最も重要な場所で重要な業績を打ち立てた師団将兵の高い敢闘精神を後世に広く伝えるため建設された公園です。
10.7Km 2022-12-29
京畿道 金浦市 霞城面 平和公園路139
金浦の地の果て「愛妓峰(エギボン)」は民間人統制区域にあり、韓国戦争(朝鮮戦争)当時、南北が激しい戦闘を行ったといわれる154高地です。出入規制があるため、入山には身分証が必要です。愛妓峰の頂上からは、北韓(北朝鮮)の村や松嶽山が一望できます。
愛妓峰には、丙子胡乱の時に平壌監司とその愛妾である愛妓との悲しい恋物語が伝えられています。愛妓峰という名前は、丙子胡乱で連れ去られた平壌監司を、山の頂上で偲び、絵を描きながら死んだ妓生愛妓の無念が渦巻いていることから名付けられました。そして、1968年に愛妓峰を訪れた故・朴正煕大統領が、愛妓の無念、そして家族や故郷を失い故郷に帰れない民の無念を想い、「愛妓峰」と書き残しました。そのためでしょうか、毎年秋夕の時になると、家族や故郷を置いてきた離郷の人々がここ望拝壇を訪れ、先祖を祭って統一を祈ります。
民族の無念と統一祈願が宿る愛妓峰は、近年の漢江河口の歴史や文化の学習の場として脚光を浴びるようになりました。400キロメートルを流れて西海(塩河(ヨムハ))に出会うという祖江(漢江の河口の名称)は、400キロメートルを流れてきた漢江の水が淡水としての生を終え、老いたという意味と、おじいさんのように安らかな川を意味しています。実際、愛妓峰から眺める祖江は、とても安らかな姿を見せてくれています。また、北韓を流れる臨津江や遠く礼成江、川と海が一緒になった塩河江、まん中にぽつんと浮かぶ渡り鳥の生息地、留島まで、漢江河口の歴史と文化が詰まっており、祖江の満潮に合わせてソウルに上がる船の黄色い帆柱の姿が目に浮かぶようです。
出入りの手続きについて
1)車のみ検問所の出入り可能(徒歩、自転車等は不可)
2)代表者1名が出入申告所で申込書1部を作成、身分証を持参して検問所確認後、出入り可
3)外国人訪問時(適性国家の国民は除外)パスポート持参
10.8Km 2024-06-27
キョンギ道パジュ市ムンサン邑ムンヒャンロ71 シンソンタワー104号
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11.7Km 2022-12-20
キョンギ道パジュ市ムンサン邑イムジンガクロ177
臨津閣(イムジンガク)は韓国戦争の悲劇が残る場所です。戦争の痕跡を見学し、平和の大切さを学ぶことができます。多くの戦争遺物が散在しており、青い芝生が広がる平和ヌリ公園や展示館もあり、多くの観光客が訪れています。
臨津閣一帯は韓国戦争で激戦地となったところです。戦争が始まったころに爆破され、現在まで残っている「臨津江鉄橋」や、共産軍の捕虜となっていた韓国軍と国連軍が自由を求めて渡った「自由の橋」があります。北韓失郷民のために臨津閣が建てられ、臨津閣観光地に指定されました。現在は平和ヌリ、臨津閣平和ゴンドラ、6.25戦争拉北者記念館、遊園地などの新しい施設ができ、大規模な観光スポットとなりました。
戦争遺物
1.臨津閣
2.望拝壇
3.自由の橋
4.京義線チャンダン駅の蒸気機関車
5.参戦記念碑・追慕碑
11.7Km 2022-09-23
キョンギ道パジュ市ムンサン邑イムジンガクロ148-53
臨津閣(イムジンガク)広場前の望拝壇(マンベダン)後方にある橋・自由の橋(チャユエタリ)。
1953年、韓国戦争で捕虜となった1万2,773人がこの橋を渡り南側へ帰還したことから、「自由の橋」と言われています。
元々京義線(キョンイソン)の鉄橋で、上下それぞれ1本ずつの橋がありましたが、韓国戦争中の爆撃により破壊され、橋脚のみ残っている状態でした。北に捕らえられた戦争捕虜を帰還させるため、臨津江(イムジンガン)下流(西)側の下り線にあった橋の橋脚に橋桁を架け、橋板を置いて復旧させ、この仮設の橋を完成させました。当時、捕虜らは車で京義線のこの橋の北端までやってきて、歩いてこの橋を渡りました。自由の橋は全長83メートル、幅4.5メートル、高さおよそ8メートルの規模を誇る橋です。
自由の橋は当時、木材を組んで造りましたが、特に荷重がかかる部分は鉄材も使いながら造りました。
仮設の橋であったため、建築的観点からはあまり素晴らしい点はありませんが、「自由への帰還」という象徴的な意味において、韓国戦争を代表する戦争遺産と言うべき橋です。
11.7Km 2024-02-19
キョンギ道コヤン市イルサンソ区ハイパーク3ロ19
コーヒーファクトリー一山(イルサン)は、天井が高く開放感のあるカフェです。看板メニューは香ばしいナッティクリームと濃厚なエスプレッソがマッチしたナッティブラウン、アメリカーノにクリームをのせたフルックスシュペナー、マイルドなクリームとチョコレートが入ったコーヒーのクリームモカがあります。飲み終えた空のカップとレシートをレジに持っていくと、本日のコーヒーを1回だけおかわりできます。