11.2Km 2024-09-11
仁川広域市 西区 陶窯址路 54
+82-32-560-2932
旧景西洞(キョンソドン)事務所を改築し2002年10月25日に緑青瓷陶窯址資料館を開館しました。国家史跡景西洞緑青瓷陶窯址に関する学術資料の提供および陶磁器体験教室の運営を行っている緑青瓷陶窯址資料館は1965年と1966年に4回にわたる発掘調査を行いました。
この陶窯址で焼かれた瓷器は、精選された青瓷系の薄い胎土(陶磁器の生地の土)の上に調質の緑褐色の釉薬を塗り焼いた緑青瓷器(青磁器)です。景西洞緑青瓷陶窯址は1970年5月、史跡に指定され、地元では初めての文化財となりました。
緑青瓷が生まれた年代については、諸説がありますが、新羅時代末期から高麗時代初期(9世紀から10世紀)ごろ、比較的品質に優れた日暈底青瓷が発達し地方の豪族など富裕階層に普及・広がりを見せる一方、緑青瓷器は高麗時代前期から朝鮮時代後期まで庶民の器として作られたものと見られます。
陶窯址の構造や様式を見ると、丘陵地に西南方向に向かって作られた窯床の長さは7.3m、幅1.05m、焚口の幅1.2mであまり目にすることがない小規模の窯跡です。 窯の傾斜度は22度ほどの単室窯ですが、この窯址で注目されるのは緩やかに傾斜する窯床の表面に土で作った円形のトジミ(ケットク)と呼ばれる焼台を配置している特殊な様式です。 この焼台の形はあたかも馬のひづめのようなの形をしており、前の部分は分厚く、後ろの部分は薄く低めに作られています。登り窯のように傾斜した窯の床の上に焼台の分厚い部分を窯の傾斜の下の方に向けて置くと、器が窯の中で傾かず水平を維持することができます。
このような構造様式の陶窯は日本では独自のものであると自負してきましたが、このような陶窯址が日本のみならず二か所で発見されたため、ここ仁川・景西洞緑青瓷陶窯址の発掘は、今後の研究如何によっては陶窯技術の日本への流出経路を明らかにする貴重な資料となると思われます。
・増築: 2002年9月 27日
11.3Km 2024-04-16
ソウル特別市クロ区ヨンドンロ240
青い(プルン)樹木園&航洞(ハンドン)線路には、生態公園と遊歩道が整備されています。野花園、アジサイ園、針葉樹園、広葉樹園、球根園、湿地園、バラ園、そして案内センターがあり、温室でできた森林教育センターには、世界の植物が展示されていて教育も実施されています。航洞の廃線が樹木園の中に伸びていて、ブックカフェ、カフェ、図書館が整えられています。
11.3Km 2024-10-29
インチョン広域市チュン区クウプロ75
シーサイドパークは、汝矣島(ヨイド)規模の面積を有し、永宗島(ヨンジョンド)のホットスポットとして浮上しています。その中にあるシーサイドレールバイクは、4人乗りとなっていてシーサイドパークの海岸に沿って往復5.6キロメートルの線路を走ります。目の前には海岸の景色が広がり、レールバイクに乗って走る間、月尾島(ウォルミド)から仁川大橋(インチョンデギョ)までを一望できます。またレールバイク区間には人工滝や多様な施設を配置し、さらなる見どころを提供しています。
11.3Km 2021-04-01
京畿道 富川市 城梧路124ボンキル 37
+82-32-672-1636
20年の伝統がある店で 新鮮なお肉を味わえるところです。 おすすめは韓牛ロースです。京畿道のブチョン市に位置した韓食専門店です。
11.3Km 2021-03-22
京畿道 富川市 吉州路 660
+82-32-625-4877
総面積27.127平方メートル・地下2階、地上2階規模で、珍しい植物を見ることができる植物の楽園です。植物園は富川市の象徴である桃の花の形を形象化し、ガラスの温室として建築されました。5つのテーマの植物館と中央庭園に310種類9,975本が植栽されています。近郊にある自然生態博物館、子ども動物園とともに多様な文化休息空間を提供しています。
11.8Km 2024-02-21
キョンギ道シフン市ソヘアンロ277
玉鉤(オック)公園は烏耳島(オイド)の近くにある標高93メートルの公園です。あちこちにオブジェが設置されており、写真撮影に最適です。公演場、噴水広場、バラ園、秋にススキが見られるススキ園など、見どころがたくさんあり、とくに公園の頂上に登ると海を眺望することができます。夏には水遊び場が運営されます。
12.1Km 2024-02-21
キョンギ道シフン市ヘソンシムニロ61
始興(シフン)ペゴッハヌル公園海水体験場は、始興ペゴッハヌル公園にある水遊び場です。ヤシの木と茅葺きのパラソルがエキゾチックな雰囲気を醸し出しています。夏だけ運営しており、1回につき45分利用して15分の休憩が入ります。先着1,000人まで入場でき、支払いはクレジットカードのみ対応しています。床が滑りやすいので、アクアシューズを着用する必要があります。
12.1Km 2024-02-15
インチョン広域市ケヤン区トゥクシル洞79-4
アラマル展望台は、西海と漢江(ハンガン)を結ぶ船の道であるアラベッキル(ソウル仁川間運河)を取り巻く地形で最も高い桂陽山(ケヤンサン)峡谷にある円形の展望台です。アラベッキルの中で最高の見晴らしを誇ります。ガラス張りの床の下からアラベッキルを見下ろすことができ、夜には手すりと床がライトアップされて、きらめく照明が美しい雰囲気を醸し出します。