11.0Km 2023-02-06
インチョン広域市ヨンス区アートセンターデロ222
松島(ソンド)国際都市に建てられたArts Center仁川(アーツセンターインチョン)は、指揮者の手の動きからインスピレーションを得て設計された複合文化施設です。個性的な外観と海を臨む眺望、世界レベルの音響システムは、Arts Center仁川が単なる公演会場に留まらず、建築の意味においても重要であることを示唆します。第1段階として、2018年11月にコンサートホールを開館し、音楽を通じて世界とコミュニケーションを取るとともに、次第にアートの世界へとその領域を広げています。今後、ミュージアムとオペラハウスを備えた複合文化施設へと成長するための第2段階事業を進めていきます。仁川のランドマークとして注目を集めているArts Center仁川は、地域の文化インフラをしっかりと構築し、地域住民が独創的でかつ幅広い文化・芸術を享受することができる機会を提供していく計画です。
11.1Km 2021-03-31
京畿道 富川市 遠宗路 131
+82-32-682-1170
京畿道のブチョン市に位置した韓食です。代表的なメニューはスンデスープです。古康先史遺蹟公園の近くに位置しています。
11.4Km 2021-06-23
京畿道 始興市 連城路13番キル4
+82-31-404-7711
「ベラジオ観光ホテル(HOTEL BELLAGIO)」は、京畿道西南部地域の要衝地、始興市庁を中心に、周辺の安山、富川安養、光明、坪村の真ん中に位置しています。広い室内空間に最新のインテリア、田園風景と調和した穏やかな雰囲気のホテルです。また各階ごとに異なったデザインになっているため、訪れるたび、新鮮な雰囲気を感じることができます。
11.5Km 2024-06-27
キョンギ道プチョン市オジョン区ヨッコクロ482 ユハメディビル1階
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11.7Km 2024-09-25
仁川広域市 西区 陶窯址路 54
+82-32-440-4063
1970年5月に史跡に指定され、地元初の国家指定文化財となった仁川・景西洞緑青瓷窯址(インチョン・キョンソドン・ノクチョンジャヨジ)。
1984年12月9日、この場所に遺跡を保護するための広さ82.6平方メートルの保護幕舎が設置しました。ここで発掘された器種は平鉢、大皿などが主で、たらいのような形をした陶磁器・チャベギ、盤口長頸瓶、甕などが出土しました。釉薬の色は緑褐色や暗緑色で不透明で光沢がなく、表面に斑点のようなものがあるものの、これは釉薬の成分、窯の特殊構造、焼成温度などが影響したものとみられます。
斜面を利用した窯は傾斜度22度ほどの単室窯となっています。この窯址で注目すべき点は、緩やかに傾斜した窯床に、土で作った円形のトジミ(ケットク)と呼ばれる焼台を配置しているのが特徴です。
このトジミは、窯に詰めて焼く際、これから焼こうとする陶磁を置く焼台で、器ひとつひとつをその上に置き、器の底が窯床に直接触れないようにするために設けられたものです。
この焼台の形はあたかも馬のひづめのようなの形をしており、前の部分は分厚く、後ろの部分は薄く低めに作られています。
登り窯のように傾斜した窯の床の上に焼台の分厚い部分を窯の傾斜の下の方に向けて置くと、器が窯の中で傾かず水平を維持することができます。つまり、窯床自体は傾斜がありますが、焼台を置くことにより窯の中に置かれた器が水平を保つように調節できるようになっています。そのため窯の下の方へ行けば行くほど焼台の高さが高くなり、その上に置かれた器が傾かないよう焼台の高さを調整しています。
このような構造の陶窯址は以前には日本でのみ2か所発見されていたにすぎなかったことから日本独自のものと思われていましたが、仁川・景西洞緑青甕窯址が発見されたことにより、今後の研究如何によっては陶窯技術の日本への伝達経緯を明らかにする貴重な史料となることが期待されています。
11.7Km 2024-09-11
仁川広域市 西区 陶窯址路 54
+82-32-560-2932
旧景西洞(キョンソドン)事務所を改築し2002年10月25日に緑青瓷陶窯址資料館を開館しました。国家史跡景西洞緑青瓷陶窯址に関する学術資料の提供および陶磁器体験教室の運営を行っている緑青瓷陶窯址資料館は1965年と1966年に4回にわたる発掘調査を行いました。
この陶窯址で焼かれた瓷器は、精選された青瓷系の薄い胎土(陶磁器の生地の土)の上に調質の緑褐色の釉薬を塗り焼いた緑青瓷器(青磁器)です。景西洞緑青瓷陶窯址は1970年5月、史跡に指定され、地元では初めての文化財となりました。
緑青瓷が生まれた年代については、諸説がありますが、新羅時代末期から高麗時代初期(9世紀から10世紀)ごろ、比較的品質に優れた日暈底青瓷が発達し地方の豪族など富裕階層に普及・広がりを見せる一方、緑青瓷器は高麗時代前期から朝鮮時代後期まで庶民の器として作られたものと見られます。
陶窯址の構造や様式を見ると、丘陵地に西南方向に向かって作られた窯床の長さは7.3m、幅1.05m、焚口の幅1.2mであまり目にすることがない小規模の窯跡です。 窯の傾斜度は22度ほどの単室窯ですが、この窯址で注目されるのは緩やかに傾斜する窯床の表面に土で作った円形のトジミ(ケットク)と呼ばれる焼台を配置している特殊な様式です。 この焼台の形はあたかも馬のひづめのようなの形をしており、前の部分は分厚く、後ろの部分は薄く低めに作られています。登り窯のように傾斜した窯の床の上に焼台の分厚い部分を窯の傾斜の下の方に向けて置くと、器が窯の中で傾かず水平を維持することができます。
このような構造様式の陶窯は日本では独自のものであると自負してきましたが、このような陶窯址が日本のみならず二か所で発見されたため、ここ仁川・景西洞緑青瓷陶窯址の発掘は、今後の研究如何によっては陶窯技術の日本への流出経路を明らかにする貴重な資料となると思われます。
・増築: 2002年9月 27日
11.8Km 2024-02-16
インチョン広域市ヨンス区クッチェハンマンデロ438
仁川港(インチョンハン)クルーズターミナルは、2019年4月に開港した大型クルーズ船用港湾ターミナルです。1階は入国ロビー、2階は出国ロビーになっており、クルーズで入港した旅行者のために仁川の主要観光スポットを巡る無料シャトルバスが運行されています。周辺観光スポットには仁川チャイナタウン、月尾島(ウォルミド)などがあります。
11.8Km 2024-02-21
キョンギ道シフン市ソヘアンロ277
玉鉤(オック)公園は烏耳島(オイド)の近くにある標高93メートルの公園です。あちこちにオブジェが設置されており、写真撮影に最適です。公演場、噴水広場、バラ園、秋にススキが見られるススキ園など、見どころがたくさんあり、とくに公園の頂上に登ると海を眺望することができます。夏には水遊び場が運営されます。