6.1Km 2024-12-19
クァンジュ広域市ソ区クムファロ278
1987年に開館した、光州(クァンジュ)広域市念珠(ヨムジュ)総合体育館ではバレーボール、バスケットボール、ハンドボール、バドミントンなどさまざまな競技が開催されます。敷地面積6万1785㎡、建築総面積2万2441㎡、地上5階建て、競技場面積1814㎡、観覧席面積6707㎡、収容人員9100人です。念珠総合体育館を中心に光州ワールドカップ競技場、屋内プール、屋内スケート場など多様な体育施設が密集しています。また、遊び場や憩いの公園施設も整っています。現在(2024年12月)、光州ペッパー貯蓄銀行AIペッパーズのホームスタジアムとなっています。
6.1Km 2024-11-18
クァンジュ広域市プク区プンムンデロ60
光州(クァンジュ)芸術の殿堂は、1991年に開館した光州文化芸術の中心地です。伝統音楽と交響楽、唱劇からバレエにいたるまで幅広いジャンルの良質な公演と展示が開催されます。主要施設としては大劇場、小劇場、国楽堂、彫刻公園、円形ステージがあります。大劇場は約1,500名の観客を収容できます。
6.2Km 2025-06-20
クァンジュ広域市プク区チュンヒョセムギル7
光州(クァンジュ)湖のほとりに造成された生態公園で、自然観察園、自然学習場、芝生休憩広場、水辺湿地などで構成されます。野花17万本と3千本余りの樹木があります。様々な花や動植物を実際に見ることができます。沼地では様々な鳥の生態に触れられます。
6.2Km 2021-02-15
光州広域市 東区 龍淵洞 山354-1
柱状節理は溶岩が冷めた時、収縮してできる節理で断面の形態が五角形または六角形の柱の形のことをいいます。無等山柱状節理は約7000万年前に形成されたもので瑞石台、立石台、圭峯が代表的です。立石台、圭峯は風化が進んだ柱の形をしていますが、瑞石台は風化がそれほど進んでおらず、屏風の形をしています。山すそにある小石の坂道はこのような石柱が崩れて堆積したものです。立っている岩や小石の坂道は岩石の形成と風化過程を見ることのできる珍しい自然遺跡で、天然記念物に指定されました。
時代:先史時代
数量/面積:107,800平方メートル(指定区域)
6.4Km 2023-02-15
クァンジュ広域市プッ区ファンビョクタンギル10
堂号は霊川子・申潜(シン・ジャム)がつけたもので、碧澗堂(ピョッカンダン)とも呼ばれたと高敬命(コ・ギョンミョン)の『遺書石録』に書かれています。建物は正面3間、側面2間の八作屋根(入母屋造り)です。中央の2間を部屋にして前面と右側は木造りの床という変更形。元々は伝統的な楼亭様式だったものが、後代の増築により現在の形に変わったものと考えられます。ここには尤庵・宋時烈(ソン・シヨル)が書いた題額と、石川・林億齢(イム・オクリョン)と趙子以(チョ・ジャイ)の詩が扁額でかかっています。環碧堂(ファンビョクタン)についての詩は鄭澈(チョン・チョル)が書いたものが2編がありますが、それらは『松江続集』と『光州牧誌』に載っています。鄭澈の4代孫に当たる鄭守環(チョン・スファン)が金允悌(キム・ユンジェ)の子孫から買い入れ、現在は延日鄭氏家門が管理しています。
沙村・金允悌について
金允悌(1501~1572)の本籍は光山で、忠孝里(チュンヒョリ)で生まれました。1528年進士となり、1532年文科に及第して官職につきました。その後、羅州牧使など13の邑治の地方官を歴任し、官職を離れた後は故郷に帰って環碧堂を建て、後学養成に力を入れました。彼の弟子の中で代表的な人物として鄭徹や金成遠(キム・ソンウォン)などがいます。
6.4Km 2022-09-19
クァンジュ広域市ソ区クムファ240
光州ワールドカップ競技場は光の都・光州をイメージしてつくられています。円形の競技場から強烈な光を発する様子をシンボル化したもので、競技場周辺の出入口や舗装面パターンが放射状になっていたり、競技場周辺の施設物が列柱配置になっていたりします。また、競技場の屋根やスタンドを支える大型の柱の先端部分をよく見るとY字型をしており、これは光州を中心とする地域の伝統民俗芸能「コッサウムノリ」に由来するものです。光州ワールドカップ競技場は4万人を同時に収容することができるサッカー競技場で、メディアセンター、選手待機室、通信及び医療施設など、観客・選手を同時に満足させることができる最先端施設を備えています。
6.5Km 2020-12-15
光州広域市 西区 金花路 240
ロッテアウトレット光州ワールドカップ店は食品からファッションに至るまでさまざまなブランドをお手頃な値段で手に入れることができるショッピングモール・ロッテモールワールドカップ店と共同運営されています。また、光州ワールドカップ競技場、プール、テニスコートなどのスポーツ施設や文化施設もある複合ショッピングスペースです。
6.5Km 2024-11-05
クァンジュ広域市プク区タマンピョンムギル77
ピョンチョン陶芸工房は無等山粉青沙器の「脈」とともに体験学習空間と伝統陶磁器の継承発展、伝統と現代陶磁器など多様なコンテンツを調和させ、粉青沙器の現代化をひとつの商品として発展させています。無等山粉青沙器の「脈」と精神を継ぐために、無等山粉青沙器を再現することでその「脈」と精神を取り戻し、消えつつある伝統陶磁器を体験学習プログラムを通じてひとつの文化コンテンツに発展させ、多様な体験の場を提供しています。また、伝統陶磁器の無骨さのなかにある華やかさと現代陶磁器の洗練されたデザインを融合させ、現代と伝統が調和する商品を生産するために努力しています。