2.7Km 2024-10-14
クァンジュ広域市トン区チュンジャンロ46ボンギル10
光州(クァンジュ)劇場は1935年に開館し、現在まで運営を続けている光州の芸術&独立映画館で、スクリーンが1つの単館劇場です。光州劇場は、日本人の黒瀬豊蔵が日本人街だった忠壮路1街に建てた帝国館とは異なり、布地やゴム靴、米穀など生活必需品が売られていた忠壮路4街と5街の朝鮮人街に建てられました。朝鮮人向けのパンソリと唱劇がメインでしたが、朝鮮人専用劇場として運営するには地方の興行市場規模が小さかったため、日本の映画会社の作品も上映されました。光州劇場の登場は、日帝強占期における朝鮮人の民族主義的な熱望と映画産業の拡大に伴う結果でした。現在は独立映画や芸術映画を上映する芸術映画専用館として運営されています。
2.8Km 2024-07-24
クァンジュグァンヨクシ ナムグ チョンビョンジャロ428(サベクイシブパル)ボンギル 6
+82-10-2104-8899
アリネゲストハウスは、クァンジュグァンヨクシ・ナムグ・ヤンリンドンに位置する文化複合プラットフォームで、光州(クァンジュ)市内に位置しておりアクセスが良くコストパフォーマンスも良い。 地下1階には陽林(ヤンリン)文化ホール、1階にはラウンジカフェ、4階にはルーフトップパーティールームがある。 2階と3階はゲストハウスで、ダブルルーム、ツインルーム、オンドル部屋、男女ドミトリールームなど計9つの客室がある。 客室ごとにトイレがあって便利で、無料の朝食サービスを提供している。 ランドリーサービスは有料だ。 近くに近代文化遺跡がある。
2.8Km 2023-11-10
クァンジュ広域市ナム区ソソピョンギル7
楊林(ヤンニム)歴史文化村はおよそ100年前、光州(クァンジュ)で初めて西洋の近代文物を受け入れた場所であり、また光州の地で犠牲と分かち合いの精神を持つ共同体の歴史のはじまりの地でもあります。ここには様々な近代文化の歴史が残り、光州地域の近代文化遺産を探訪することができ、西洋式近代建造物や韓屋が調和する歴史と文化の空間となっています。
光州の医療と教育を発展させた宣教師ロバート・M・ウィルソンの私邸、朝鮮時代の上流階級家屋の趣が感じられる李章雨(イ・ジャンウ)家屋、民主化の母であり、恵まれない人々のために献身的な活動をした女性運動家であり社会運動家でもあった曺亜羅(チョ・アラ)女史を称える曺亜羅記念館、農村振興に尽力した農村指導者G.W.アビソンの業績を称えるアビソン記念館、宣教師として光州で活動し殉教したオーウェンを称えるオーウェン記念館、光州出身の作曲家・故鄭律成(チョン・ユルソン)の業績と音楽を鑑賞できる鄭律成通り、住民と芸術家らが廃品を集め芸術作品で街を彩るペンギン村など、近代と現代のさまざまな魅力が共存しているエリアです。
2.8Km 2024-10-22
クァンジュ広域市ナム区オギウォンギル20-13
楊林洞住民センターの裏に、壁に描かれたペンギンの絵の道しるべに沿って狭い路地を入ると70、80年代の村が展覧会場へと変身した楊林洞(ヤンニムドン)ペンギン村があります。膝の悪いお年寄りの歩く姿がペンギンのようだということから名づけられました。村の住民たちは昔火災で焼けて放置されていた空き家を片付け、捨てられた物を持ってきて村の壁に展示し始めました。村の塀には「あの時あの時代生きていたことに感謝しよう」と刻まれています。村の中央にあるペンギン酒幕は地元住民が集まる場所で、小規模ですが必要なものはすべてそろっています。 ペンギン村工芸通りには革工房、繊維工房、木工房など様々な工房があり、工芸品を購入することができます。近代と現代が共存する工房ではアップサイクリング工芸体験も可能です。不要になった垂れ幕を使ったポーチづくり、廃品を活用したアート作品づくりなどのアップサイクリング工房体験プログラム、アートとゴミ拾いを兼ねたツアーコース、ワンデイクラスなどの体験活動が運営されています。 周辺には崔昇孝(チェ・スンヒョ)家屋、ウィルソン宣教師私宅、オーウェン記念閣などがあります。