3.7Km 2024-02-07
ソウル特別市ヨンドゥンポ区ヨウィソロ160
国会議事堂のすぐ裏手にあり、漢江(ハンガン)の美しい景色に囲まれ、韓国ではなかなか味わえないエキゾチックな風景が観られます。陸上と水上に合わせて90隻のヨットが停泊できる浮桟橋(Pontoon)があり、ディンギーヨット、クルーザー、パワーボートなど、多彩なヨットを利用できます。ヨットは専門の操縦士が同行するため安全で、沖合の海に出るような気分を都心で楽しむことができると大人気です。ヨットから眺めるソウルの特別な風景と、華やかな夜景も人気の要素の一つです。
3.7Km 2021-03-31
ソウル特別市 中区 明洞4キル 23-3
+82-2-752-4800
温かいスープが食べたい時におすすめのお店です。 おすすめはしゃぶしゃぶです。ソウル特別市のジュン区に位置したしゃぶしゃぶ専門店です。
3.7Km 2024-08-28
ソウル特別市チョンノ区サジクロ161
「光化門(クァンファムン)」は景福宮の南門であり、宮城の正門です。光化門は国王が頻繁に出入りする正門でもありましたが、景福宮が朝鮮の王が住む宮廷であったため他の宮殿の正門に比べて規模と格式の面でもとても雄大で華麗でした。また東西の塀の終わりに各東十字閣と西十字閣が設置され、朝鮮5大宮殿の中で唯一、宮門形式となっています。
景福宮の創建当時には特別な名前はなく、宮制によって「午門」と呼ばれたり、1395年に鄭道伝(チョン・ドジョン)によって「正門」と名前を変えましたが、1426年に景福宮を修理するとともに、集賢殿(高麗以来、朝鮮初期にわたって宮廷に設置された学問研究機関)によって「光化門」と名づけられました。
韓国戦争の時に爆撃を受けて門楼が壊れて石垣は弾痕だらけとなりました。1968年、破壊された門楼を建て直して再建されましたが再建した光化門は鉄筋コンクリートで造られ、もとの場所よりも14.5メートルほど後方に建てられました。このように原型を失った光化門を復元しようと2006年から光化門の撤去作業は始まり、3年8ヶ月の復元工事を経て2010年8月15日に工事が終了しました。
花崗岩でずっしりとした基壇を造り、その上に2階の門楼を建て、基壇にある3つのアーチ型の出入り口は景福宮が朝鮮の宮殿であるという威厳を見せています。