3.5Km 2024-10-21
ソウル特別市チョンノ区チャハムンロ17ギル12-11
鐘路文化財団が運営する上村斎(サンチョンジェ)は伝統韓屋文化空間として、韓国の伝統四季を体験できる展示、教育体験、イベントなど多彩な韓文化プログラムを運営しています。両班が住んでいた韓屋の形態ではなく、朝鮮時代の平凡な中人(両班よりは下、平民よりは上の身分)が住んでいた家屋を復元し、当時の民の暮らしを再現しました。アンチェ(母屋)、サランチェ(主人の居間)、ピョルチェ(離れ)の3軒で構成され、韓屋の美しさとすばらしさを垣間見ることができます。室内には体験場が設けられており、茶礼を楽しんだり伝統遊びを体験できるようになっています。
3.5Km 2024-08-28
ソウル特別市チョンノ区サジクロ161
「光化門(クァンファムン)」は景福宮の南門であり、宮城の正門です。光化門は国王が頻繁に出入りする正門でもありましたが、景福宮が朝鮮の王が住む宮廷であったため他の宮殿の正門に比べて規模と格式の面でもとても雄大で華麗でした。また東西の塀の終わりに各東十字閣と西十字閣が設置され、朝鮮5大宮殿の中で唯一、宮門形式となっています。
景福宮の創建当時には特別な名前はなく、宮制によって「午門」と呼ばれたり、1395年に鄭道伝(チョン・ドジョン)によって「正門」と名前を変えましたが、1426年に景福宮を修理するとともに、集賢殿(高麗以来、朝鮮初期にわたって宮廷に設置された学問研究機関)によって「光化門」と名づけられました。
韓国戦争の時に爆撃を受けて門楼が壊れて石垣は弾痕だらけとなりました。1968年、破壊された門楼を建て直して再建されましたが再建した光化門は鉄筋コンクリートで造られ、もとの場所よりも14.5メートルほど後方に建てられました。このように原型を失った光化門を復元しようと2006年から光化門の撤去作業は始まり、3年8ヶ月の復元工事を経て2010年8月15日に工事が終了しました。
花崗岩でずっしりとした基壇を造り、その上に2階の門楼を建て、基壇にある3つのアーチ型の出入り口は景福宮が朝鮮の宮殿であるという威厳を見せています。
3.5Km 2024-03-13
ソウル特別市ヨンドゥンポ区ヨイドンロ290ノドゥルナル
イーランドクルーズは、漢江(ハンガン)を東西に渡る遊覧船です。汝矣島(ヨイド)と蚕室(チャムシル)の2つのターミナルがあり、漢江の美しい昼の景色を楽しめる漢江ツアークルーズと夜景と共に盤浦(パンポ)大橋タルピッムジゲ(月光虹)噴水が観賞できるミュージッククルーズ、夜景と甘い音色のジャズ演奏が楽しめる月光クルーズがあります。ランチとディナーの船上ビュッフェも美味しいと評判です。
3.5Km 2024-03-07
ソウル特別市チュン区ミョンドン7ギル21
+82-2-3789-0080
黒豚家(フクトンガ)明洞(ミョンドン)は明洞に位置している済州(チェジュ)風の黒豚焼き専門店です。済州産黒豚を厚く切ってカタクチイワシの塩辛をつけて食べるか、エゴマの葉の漬物と一緒に食べます。炭火に鉄網を乗せて肉を焼くので油は減らして炭の香りを含んで香ばしいです。仕上げの食事としてテンジャンチゲにご飯、または水冷麺が食べられます。
3.5Km 2021-03-31
ソウル特別市 中区 明洞6キル 10
+82-2-753-1667
韓国の人気ドラマにも登場したカフェです。ソウル特別市のに位置したカフェ(コーヒーショップ)です。代表的なメニューはティラミスです。
3.5Km 2024-03-11
ソウル特別市チュン区ミョンドン8ギル8-10
+82-2-776-3267
百済(ペクチェ)サムゲタンは、明洞(ミョンドン)通りに位置しているサムゲタン専門店です。1971年代に創業し2代目が運営している飲食店で、韓国以外にも複数国家のテレビで紹介されました。サムゲタンの他にも鶏肉の炒め煮、ローストチキンなどの鶏肉料理とアワビ粥などを扱っています。
3.5Km 2023-07-12
ソウル特別市マポ区ポウンロ8ギル14
望遠市場はマンニダンギルからも漢江市民公園からも近いためピクニックの前に簡単な買い物をするのにピッタリの場所です。規模は大きくありませんが韓国の伝統市場で出会えるグルメ、タッカンジョンや豚足のおいしい店があり、食料品や日用品を販売する店もあって、見てまわるだけでも楽しめます。
3.5Km 2023-08-10
ソウル特別市チョンノ区ヒョジャロ33
2007年から芸術空間として運営されてきた「通義洞ポアン旅館」は、1942年から2005年まで約60年間、多くの旅人が滞在した憩いの場でした。ばらく止まっていた場所の固有機能を蘇らせ、韓国近代文学の主要拠点のひとつだったポアン旅館の文化的な遺産を引き継いで2017年、文化を生産し享受するクリエイターのために「BOANSTAY」がオープンしました。
カフェ(33MARKET)、書店(BOANBOOKS)、展示スペース(BOAN1942)が含まれた複合文化芸術空間BOAN1942の3階4階にあるBOANSTAYは、カルチャーノマドのための最も理想的な臨時居住形態を具現するためにつくられました。ソウルの交通の要地であり文化・歴史の中心地である西村(ソチョン)に位置するBOANSTAYは、都市のスカイラインと対照的な北岳山と景福宮、青瓦台、西村の韓屋など周辺の特色ある風景が観賞できる魅力を持っており客室はゆったりくつろげるシンプルな構造と色あいを土台に韓国を代表する現代アーティストとデザイナーの作品・家具が用いられています。
出典:BOANSTAY
3.5Km 2024-03-15
ソウル特別市チュン区ミョンドンギル30-1
+82-2-774-9605
進士宅(チンサデク)は明洞(ミョンドン)聖堂の近くにある韓定食のお店です。牛肉、アワビ、魚、味噌、ワタリガニ、チャプチェ(韓国の春雨料理)などを使った伝統的な高級韓定食が食べられます。他には麦熟成の干しイシモチ、カンジャンケジャン(ワタリガニを醤油に漬けて熟成させた料理)の定食もあります。