1.7Km 2024-03-05
ソウル特別市チョンノ区ピルンデロ45(ヌハ洞一帯)
西村(ソチョン)は、景福宮(キョンボックン)の西側にあるエリアを指す名称です。同じ場所で長年営業を続けているお店や韓屋を見ることができます。迷路のような路地には韓国の昔の趣と感覚的な空間が共存し、独特の雰囲気が保たれています。雑貨店やゲストハウス、カフェ、レストランがあります。
1.7Km 2020-12-24
ソウル特別市 西大門区 統一路107-39
「思潮(サジョ)チャムチ」は、マグロマニアに人気のお店で、多様な種類と新鮮な味を楽しめるのが特徴です。マグロスペシャルには最高級の部位を使っており、ここでしかみられない珍しい飾りつけも目を引きます。また基本メニューとして出されるカジキのくわ焼きやマグロの兜煮、焼マグロ、天ぷらなどは珍味中の珍味です。
1.7Km 2022-09-15
ソウル特別市チョンノ区チャハムンロ6ギル20
1994年4月に開館した「ギャラリーシモン(gallery simon)」は、現代美術の美を鑑賞し、その重要性を伝えるアートギャラリーです。国内外のアーティストの主要コレクションを所蔵し、有名なアート展示会を開催しています。ギャラリー・シモンは「Simon's friends」として知られた既存のグループ展示会を毎年開いており、現代美術の流れと作品に溶け込んだ作家の信念と精神に共感できるように深い理解を促しています。
1.7Km 2022-07-08
ソウル特別市チョンノ区チャハムンロ4ギル21
大林グループである「大林(テリム)美術館」は1996年に大田で設立され、2002年にソウルの鐘路区に移転しました。写真的な視覚で現代美術を分析し、研究する美術館で、写真の媒体を中心とした企画展示を開いています。美術館のコレクションも企画展と同じコンセプトで進められており、創意力と執念を持って研究し、努力する芸術家を発掘しています。
美術館は景福宮に接する通義洞の住宅街に位置しています。元々住宅だった建物をフランス人建築家のVincen Cornu氏がデザイン・設計し、大林産業が施工して、2002年5月末に開館しました。1階にはレセプション、収蔵庫、会議室などがあり、2階と3階にはギャラリーや天井が高い部屋などがあります。4階には120人を収容できるセミナー室があり、セミナー室前のバルコニーからは仁王山や北岳山、北漢山が見えます。温度や湿度、光に敏感な写真作品のために設計された美術館です。
1.7Km 2022-09-13
ソウル特別市ソデムン区イファヨデギル52
「梨花(イファ)ウェルカムセンター」は2013年韓国の大学初の大学グローバル広報館であり総合訪問者センターで、インフォメーションデスクと展示ラウンジ、記念品ショップがあります。
インフォメーションデスクでは訪問客が梨花女子大学のキャンパスの情報や、大学の情報を知ることができ、展示ラウンジでは梨花女子大学の歴史と伝統、今日と明日を一目で見ることの出来る常設展示があります。また、記念品ショップでは梨花女子大学訪問者のための様々な記念品が販売されています。この他にも、外国人訪問客のためのキャンパスツアーが英語と中国語で行われています。
1.7Km 2022-09-14
ソウル特別市ソデムン区イファヨデギル52
梨花女子大学博物館は1935年の日帝強占期に韓国の文化遺産を保存しようと教授と学生たちが集めた民俗品、木工品、陶磁器などを本館1階に陳列・展示したものが創設のきっかけです。
博物館では学生や一般人のために所蔵品特別展を1972年から毎年開催しており、1996年からは梨花女子大学博物館の名品を分野別に再評価する特別展や小規模特別テーマ展なども開催し、文化、芸術の社会教育使命を果たしています。
特に陶磁研究専門機関として窯跡の発掘や調査研究に注力しています。遺物の保存管理、学問的調査研究のために全国各地の遺跡の発掘調査など現地調査も並行しており、図録の発刊や調査報告書の発刊、文化財に対する学界および一般人の関心と理解を高めています。
1.7Km 2024-02-06
ソウル特別市ソデムン区チュンジョンロ35-6
店名の通り、「チュンジョンノ(忠正路)駅」近くの線路(チョルギル)のそばにあるプンシク(粉食)のお店。トッポッキ好きの人々の間で、「巡礼」スポットとして人気です。二代に渡ってかつての姿そのままに営業しており、年季の入った古い看板と外観がどこか懐かしく感じます。最近人気のスープトッポッキとは異なり、もちもちのトクに甘辛いタレがよく絡んだスタイルのトッポッキです。ここに天ぷらと揚げ餃子を絡めていただくと絶品です。幼い頃の思い出がよみがえる味のトッポッキはもちろん、スンデ、練り物、キンパプと一通り頼んでみてください。線路が見える屋外スペースの席に座るのがおすすめです。
1.7Km 2020-07-01
ソウル特別市 中区 貞洞キル21-18
ロシア公使館は朝鮮時代末期の韓露修好通商条約が批准された1885年に着工し、1890年に完成しました。ルネサンス様式のレンガ造りの2階建てで、ロシア人建築家サバティン(Sabatine)によって設計されたといわれています。公使館が建てられた場所は、朝鮮の第10代国王である燕山君が都城の外へ出掛けるときに便利なようにと設けた3つの馬場のひとつです。朝鮮の第26代国王である高宗が、日本をけん制するためにアメリカ領事館、イギリス領事館、ロシア公使館を徳寿宮の近くに置いたという話が伝わっています。ロシア公使館は俄館(アグァン)と呼ばれ、韓国では高宗の俄館播遷(アグァンパチョン/高宗がロシア公使館に移り住み、執政をとったこと)でよく知られています。
乙未事変で明成皇后が日本軍に殺害されて親日内閣になると、景福宮に幽閉された状態であった高宗を親露派の李範晋やロシア公使のヴェーバーが保護することを目的に1896年2月1日、王世子とともにロシア公使館に移りました。そして金弘集内閣を崩壊させ、親露の朴定陽内閣を組織するなどの国政を執り行い、翌年2月20日、慶運宮(徳寿宮の以前の名称)に移るまでの一連の流れを俄館播遷といいます。
※面積:1,102平方メートル
1.8Km 2022-09-21
ソウル特別市チョンノ区ヒョジャロ7
伝統韓服に西洋的な感覚を融合させた韓服を制作するブランド・李敍奫(イ・ソユン)韓服。店舗では日常生活用、パーティー用、結婚式の礼服用の韓服をはじめ、装身具やクッション、座布団などの生活小物に至るまで取り扱い、生地も自社で織り、染色まで行っています。
「イ・ソユン韓服」の李敍奫代表は、イ・ジュンギ、ハン・ヒョジュ主演のSBS時代劇ドラマ『一枝梅(イルジメ)』(2008年)の衣装と装身具の担当をしたことでも有名で、テレビの時代劇ドラマや伝統舞踊公演の衣装、さまざまなファッションショーなどに衣装や装身具を提供しています。