3.3Km 2024-03-13
ソウル特別市チョンノ区チャンウィムンロ42
ソウル城郭道(漢陽都城)は北岳山を主山とし、仁王山、駱山、南山につながる18.6キロメートルのソウル城郭に沿って歩き、そこに込められた歴史や文化、生態に触れることのできる都心のトレッキングコースです。
ソウル城郭は四大門である興仁之門(東大門)、敦義門(西大門)、崇礼門(南大門)、粛靖門(北大門)と四小門である恵化門(東小門)、昭義門(西小門)、光熙門(南小門)、彰義門(北小門)を含めた朝鮮の都、漢陽(ハニャン)を取り囲んでいた都城で、国宝8つを含め、計169の文化遺産が随所に位置しています。このうち興仁之門の仁、敦義門の義、崇礼門の礼、粛靖門の智という、朝鮮時代の儒教の徳目である仁義礼智と関連づけ、東西南北4大門の名前に込められた意味をストーリーテリングし、スタンプツアー(スタンプラリー)と融合させたものです。ソウル城郭を歩きながら四大門地点でスタンプを押し、4つのスタンプをすべて集めれば指定の場所で完走記念バッジがもらえます。
3.3Km 2023-09-12
ソウル特別市チョンノ区テハンロ120
+82-2-743-5220
ウェルカム大学路(テハンノ)は、ノンバーバルパフォーマンス、伝統公演、ミュージカル、演劇など、多くのジャンルの公演が行われるフェスティバルです。2017年から毎年秋に、韓国人および外国人観光客を対象に開催されています。
イベント内容
開幕式、シアター、K-ステージ、フリンジ、シアターマーケット、大学路ツアー、閉幕式
3.3Km 2024-03-07
ソウル特別市ソデムン区ヨンセロ4ギル25
+82-2-363-4377
韓国でよく見かけるポジャンマチャ(屋台)は、テントを張って営業する業態で、主に粉食(ピンシク)の食べ物や、お酒とおつまみを提供するお店を指します。清潭(チョンダム)洞ポジャンマチャは、昼間は思い出の弁当などの食事類、夜は50種類以上のおつまみを販売しています。 鶏肉の辛味炒め煮、チーズ入り卵焼き、トッポッキ、餃子スープ、軟骨焼き、ユッケなどのおつまみを手頃な価格でたっぷりと楽しむことができる人気店です。
3.3Km 2021-08-31
ソウル特別市 鐘路区 成均館路 32-6
+82-10-7103-6993
韓屋体験ゲストハウス・風景(プンギョン)は2016年春にオープンしました。
青い松が描かれた外壁が趣あるゲストハウスです。閂(かんぬき)のある大門を開け中に入ると、風雅な中庭が目に入ります。木製の縁台と椅子はここ「風景」に泊まる宿泊客のいわば小さな応接間。
韓屋体験ゲストハウス・風景は韓室と洋室両方があるゲストハウス。韓室に馴染みがない外国からの宿泊客への配慮から洋室も準備しています。2つの客室にベッドがあり、朝食が提供されるキッチンにも食卓があります。
朝食は韓食で、オーナー自ら淹れてくれる伝統茶もあります。
夜は韓屋を管理する人はいなくなり、この韓屋の中には宿泊客のみとなります。知人同士で集まりゲストハウス全体を借り上げみんなで楽しい時間を過ごすのに最適です。
3.3Km 2021-05-14
ソウル特別市 龍山区 梨泰院路151
「Wang Thai(ワンタイ)」は、タイ政府からタイ正統料理認証マーク(タイセレクト)を与えられたタイ料理レストランです。タイ出身の熟練シェフによる約100種のメニューを楽しめる他、約80席の店内はタイの雰囲気漂うインテリアで統一されています。
3.3Km 2024-02-02
ソウル特別市ヨンサン区イテウォンロ55ギル60-16
Leeum(リウム)美術館は韓国伝統美術、現代美術だけでなく海外の近現代美術作品まで全てが一ヶ所で観覧できる美術館です。美術館の建築は世界的な建築家マリオ・ボッタ、ジャン・ヌーベルが参与して、独特な雰囲気をかもし出しています。美術展時は、書画や陶磁器、金属工芸、仏教美術などがある古美術のミュージアム1、韓国の歴史を近現代美術と外国現代美術の主要作品がみられるミュージアム2に分かれています。2010年11月にソウルで開催された主要20ヶ国・地域(G20)首脳会議の期間内には、各国首脳が訪問し観覧した場所として、韓国の美しさを表現した代表的な観光名所になっています。