1.5Km 2024-03-18
ソウル特別市チョンノ区インサ洞12ギル3
仁寺洞(インサドン)クジプは、仁寺洞の路地にある韓屋の韓国料理店で、メインメニューのプルゴギの野菜巻きでは豚肉、鶏肉、牛肉からプルゴギの種類を選ぶことができます。平らにスライスした大根の甘酸漬けにプルゴギと千切り野菜を包んで食べるもので、おかずとテンジャンチゲが付きます。プルゴギ入りテナガダコの寄せ鍋、牛カルビの鉄板蒸し物、石焼ビビンバ、韓牛ユッケビビンバなども人気を集めています。
1.5Km 2021-02-08
ソウル特別市 鐘路区 仁寺洞10キル 11-3
1992年創業、仁寺洞で三代に渡り店を継いできた開城(ケソン)式マンドゥ(餃子)専門店「開城マンドゥ宮(クン)」のマンドゥは餡にたくさんの野菜が入りさっぱりとして淡白な味わいが特徴です。
嫁ぎ先の姑から教えてもらったマンドゥを作り続けてきたおばあさんがここに出店し、いまでは嫁にそのレシピを伝え、現在も手作りでマンドゥを作っています。マンドゥと牛骨スープ、韓国産豚肉、その他材料を入れて作る餃子の寄せ鍋の他、黒豚ポッサムや緑豆チヂミなどのメニューもあります。マンドゥは食事としてだけでなく、夕方からは酒の肴としても人気で、仁寺洞にあるだけあって外国人観光客も多く訪れます。
1.5Km 2024-08-28
ソウル特別市チョンノ区サジクロ161
「光化門(クァンファムン)」は景福宮の南門であり、宮城の正門です。光化門は国王が頻繁に出入りする正門でもありましたが、景福宮が朝鮮の王が住む宮廷であったため他の宮殿の正門に比べて規模と格式の面でもとても雄大で華麗でした。また東西の塀の終わりに各東十字閣と西十字閣が設置され、朝鮮5大宮殿の中で唯一、宮門形式となっています。
景福宮の創建当時には特別な名前はなく、宮制によって「午門」と呼ばれたり、1395年に鄭道伝(チョン・ドジョン)によって「正門」と名前を変えましたが、1426年に景福宮を修理するとともに、集賢殿(高麗以来、朝鮮初期にわたって宮廷に設置された学問研究機関)によって「光化門」と名づけられました。
韓国戦争の時に爆撃を受けて門楼が壊れて石垣は弾痕だらけとなりました。1968年、破壊された門楼を建て直して再建されましたが再建した光化門は鉄筋コンクリートで造られ、もとの場所よりも14.5メートルほど後方に建てられました。このように原型を失った光化門を復元しようと2006年から光化門の撤去作業は始まり、3年8ヶ月の復元工事を経て2010年8月15日に工事が終了しました。
花崗岩でずっしりとした基壇を造り、その上に2階の門楼を建て、基壇にある3つのアーチ型の出入り口は景福宮が朝鮮の宮殿であるという威厳を見せています。
1.5Km 2021-02-08
ソウル特別市 鐘路区 仁寺洞キル30-13
「山村(サンチョン)」では深い山奥で育った野菜や山菜を主な材料としており、化学調味料が使われていないため、自然本来の味が楽しめます。メニューは山村定食、お茶、酒類があり、山村定食は季節の野菜を使用しているため、季節ごとにメニューが少しずつ異なります。
精進料理には五辛菜と呼ばれるニンニク、ネギ、ニラなど刺激性の強いものは本来使われませんが、山村では一般人の好みに合わせて五辛菜も使われています。五辛菜抜きにしてほしい場合は、前日までに予約をし、その旨を伝えましょう。
1.5Km 2021-10-08
ソウル特別市 鐘路区 仁寺洞8キル 9
+82-2-725-1211
黄海道式餃子を販売する、35年以上の伝統を持つお店です。代表的なメニューは餃子の寄せ鍋です。ソウル特別市のジョンノ区に位置した韓食専門店です。
1.5Km 2021-09-01
ソウル特別市 鐘路区 敦化門路5キル 34
+82-2-3675-0191
会社員の会食場所として親しまれているお店です。 おすすめは黒豚の皮付サムギョプサルです。ソウル特別市のジョンノ区に位置した韓食専門店です。
1.5Km 2018-07-21
ソウル特別市 中区 忠武路 2
泉標とともに醤の味をそのまま生かす
泉標(セムピョ)ヘリテージスペースは韓国の食文化の変遷とともに歩んできた泉標食品の歴史を知ることができる展示スペース。併設の知味園(ジミウォン)は醤類を素材にしたレシピ開発、食材料研究、新製品及びテストなどさまざまな食品研究を行なっています。
料理をはじめて間もない主婦の方、家族、子ども、シニアの方、独身の方、多文化家族など対象に合わせたプログラムを実施しており、絵画大会など料理に関連したイベントも数多く開催しています。