澗松美術館(ソウル葆華閣)(간송미술관(서울 보화각)) - エリア情報 - 韓国旅行情報

澗松美術館(ソウル葆華閣)(간송미술관(서울 보화각))

澗松美術館(ソウル葆華閣)(간송미술관(서울 보화각))

3.0Km    2022-11-10

ソウル特別市チュン区ウルチロ281

「澗松(カンソン)美術館」は韓国初の私立美術館で、故・全鎣弼(チョンヒョンピル)先生が1938年に設立した美術館です。設立当時は葆華閣(ポファガク)という名前でしたが、1966年に澗松美術館という現在の名称に変わりました。葆華閣は2019年12月30日に国家登録文化財に指定されました。澗松美術館は国宝11点、宝物24点を保有しており、所蔵品は東大門デザインプラザ(DDP)で開催される「澗松文化展」で見ることができます。

[事後免税店] ABCマート・STイテウォン(梨泰院)(ABC마트 ST이태원)

[事後免税店] ABCマート・STイテウォン(梨泰院)(ABC마트 ST이태원)

3.1Km    2024-04-30

ソウル特別市ヨンサン区イテウォンロ159-1

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EDEN POTTERY(에덴도자기)

EDEN POTTERY(에덴도자기)

3.1Km    2022-09-19

ソウル特別市ヨンサン区イテウォンロ159-1

EDEN POTTERY(エデン陶磁器)では、青磁から白磁まで、さまざまな韓国の伝統磁器を販売しています。狭い入口から階段を下りていくと両壁に韓国の伝統磁器が展示されており、その様子はまるで陶磁器展示場のよう。売り場全体の雰囲気も落ち着いており、ゆっくりと見てまわることができます。韓国の伝統磁器の種類や歴史について知ることができる他、韓国の中堅職人の作品を購入することができます。

麻浦アートセンター(마포아트센터)

麻浦アートセンター(마포아트센터)

3.1Km    2021-12-24

ソウル特別市 麻浦区 大興路20キル 28

2008年に開館した麻浦アートセンターは、弘大、新村、西江大など大学街に囲まれた新しい複合文化芸術空間です。
特に麻浦アートセンターで運営されている「アートホールMAC」は素晴らしい建築美の総合公演場で華麗な外観はもちろんのこと公演場内部もさまざまなジャンルの公演を快適に鑑賞できるよう工夫されています。
また、人形劇、独奏会、子どもたちの公演など小規模な公演場「プレイMAC」、展示作品を鑑賞するだけでなく体験型プログラムも楽しめる空間「ギャラリーMAC」、アカデミーやプール、体育館、フィットネス、ゴルフ練習場を兼ね備えたスポーツ施設も併設されています。
この他、更衣室、多目的ホール、練習室、幼児向けのプレイルーム、ハヌル公園などの附帯・便宜施設もあります。

[事後免税店] リジュエリー・イテウォン(梨泰院)(리주얼리 이태원)

[事後免税店] リジュエリー・イテウォン(梨泰院)(리주얼리 이태원)

3.1Km    2024-05-02

ソウル特別市ヨンサン区イテウォンロ161(イテウォン洞) 1階

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[事後免税店] ナイキ・JHタウン(나이키 제이에이치타운)

[事後免税店] ナイキ・JHタウン(나이키 제이에이치타운)

3.1Km    2024-04-24

ソウル特別市ヨンサン区イテウォンロ163(イテウォン洞)

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ミミズク博物館(부엉이박물관)

ミミズク博物館(부엉이박물관)

3.1Km    2022-09-19

ソウル特別市チョンノ区プクチョンロ143

「ミミズク博物館(プオンイパンムルグァン)」は館長であるペ・ミョンヒ氏(ミミズクママ)が30年にわたって収集した、世界各国のミミズクをテーマにした美術品・工芸品約2千点を展示し、アンティークをテーマにしてつくられた博物館です。民家を改造したカフェの雰囲気をもつユニークな博物館で、館長はここを訪れる人々をわが家に来たお客さんのように迎えてくれ、コーヒーやお茶を出してくれるなどあたたかな情が感じられます。

奉元寺(ソウル)(봉원사(서울))

奉元寺(ソウル)(봉원사(서울))

3.1Km    2023-02-07

ソウル特別市ソデムン区ポンウォンサギル120

889年に道詵国師が現在の延世大学の場所に創建し、当時は般若寺と呼ばれていました。1748年に賛汁、増岩の2人の僧侶により今の場所に移され、「奉元寺」に改名されました。奉元寺では世界平和と南北統一を祈願して霊山斎(国家無形文化財)が行われています。

多楽亭(다락정)

多楽亭(다락정)

3.1Km    2021-04-05

ソウル特別市 鐘路区 三清路 131-1
+82-2-725-1697

1991年にオープンしたソウル特別市鐘路区にある「多楽亭(タラクジョン)」は北韓式餃子の寄せ鍋専門店です。代表メニューはキムチ餃子の寄せ鍋です。

旧工業伝習所本館(구공업전습소본관)

旧工業伝習所本館(구공업전습소본관)

3.1Km    2021-03-26

ソウル特別市 鐘路区 梨花荘キル 81
+82-2-2148-1842

ソウル特別市鐘路区(チョンノグ)の大学路(テハンノ)にある韓国放送通信大学本館の建物。この建物は大韓帝国時代、工業伝習所本館として建てられた建物です。
この建物は大韓帝国の財務を総括する官庁・度支部(タクチブ)の建築所が設計、日本人の吉田謙造が施工を担当し、1907年着工、翌1908年に竣工しました。
工業伝習所は大韓帝国(1897~1910年)時代、商工業振興政策の一環としてて設立され、染織、製織、製紙、金銀細工、木工などの近代技術を教育する機関でした。
工業伝習所は1906年に発足し、元々貨幣の造幣を行っていた典圜局(チョナングク)機械試験所があった東崇洞(トンスンドン)の敷地を確保し、本館及び付属の建物を建築しました。
工業伝習所は1910年の日帝強占期(1910~1945年)がはじまると、統監府所管から朝鮮総督府所管となり、1912年中央試験場が設置されると中央試験場付設の機関となりました。つづいて1916年4月に創設された京城工業専門学校にその流れは引き継がれ、工業伝習所としての時代に幕が下ろされました。
旧・工業伝習所本館の建物は2階建てのルネッサンス様式の建物で、左右対称をなすH字型をした木造建物です。
大韓帝国時代に建てられた木造建築としては唯一その原型を良好な状態で留めている建物で、大韓帝国度支部が設計した数少ない現存する建物としても歴史的価値が高い建物となっています。

* 面積 - 999平方メートル