平安道チョッパルチプ(평안도족발집) - エリア情報 - 韓国旅行情報

平安道チョッパルチプ(평안도족발집)

平安道チョッパルチプ(평안도족발집)

2.5Km    2021-04-06

ソウル特別市 中区 奨忠壇路 174-6
+82-2-2279-9759

50年を超える伝統を持つ奨忠洞(チャンチュンドン)チョッパル(豚足)通りそばにある有名店で元祖の店として名高い、平安道(ピョンアンド)チョッパルチプ。
チョッパる本来の淡泊な味わいがあり、豚足好きの人々が足繁く通うお店のひとつとして評判です。他のチョッパルの店とは少し離れ、チョッパル通りから右手に入って奥の方にあるため、初めてお店に行く方は要注意。漫画家・許英万(ホ・ヨンマン)氏のグルメ漫画『食客』ではチョッパルメニューの開発した店として「平安道チョッパルチプ」を紹介しています。

南山八角亭(남산 팔각정)

南山八角亭(남산 팔각정)

2.5Km    2021-06-21

ソウル特別市 中区 芸場洞 8-1

1959年、李承晩大統領を称えるために南山(ナムサン)頂上に雩南亭(ウナムジョン)という亭子(あずまや)が建てられましたが、1960年の4.19革命のときに撤去され、1968年11月11日に再建されました。「南山八角亭(ナムサンパルガクチョン)」からはソウルの市街地を望むことができ、毎年ここで日の出イベントも開催されています。

ソンブクロ(성북로)

ソンブクロ(성북로)

2.5Km    2024-02-15

ソウル特別市ソンブク区ソンブクロ28ギル10 1・2階

世界文化遺産の昌徳宮(チャンドックン)から15分の距離にあるカフェです。古風な雰囲気が漂い、3階建ての建物と屋上のルーフトップで構成されています。シグネチャーメニューはマンダリンラテで、牛乳とみかんがたっぷり入っていて爽やかな味です。また、スイーツも自家製で当日生産・当日販売を原則としています。スイーツにはミルククリーム入りのクロワッサンとモンブランがあります。

城北洞ジプ ( 성북동집 )

城北洞ジプ ( 성북동집 )

2.5Km    2021-04-13

ソウル特別市 城北区 ソンブクロ24ギル4
+82-2-747-6234

手打ちカルグクスと餃子で、城北洞で有名な名店です。おすすめはカルグクスです。ソウル特別市のソンブク区に位置した韓食専門店です。

光熙門(광희문)

光熙門(광희문)

2.5Km    2021-02-24

ソウル特別市 中区 退渓路344
+82-2-3700-3900

「光熙門(クァンヒムン)」は1396年に土城創建の際に東側に建てられた小門です。実質的な土城の南小門として水口門とも呼ばれました。清渓川が流れている場所に建てられた水門は距離的には東大門の方が近くにありましたが、南小門が奨忠壇公園から漢南洞に越える丘があったため便宜上、「水口門」と呼ばれていたとされています。水口門は実質的には屍躯門として利用され、西側の西小門と一緒に土城内の葬礼行列が東方向に進む時に通過する門でした。
光熙門は日帝強占期に電車のレール敷設工事のため、城郭を撤去する際にも門と門楼はそのまま残っていましたが、韓国戦争(朝鮮戦争)の際に門楼が破壊され、そのまま放置されました。その後1975年に、道路の真ん中に位置していたため南に15メートルほど移転し復元工事が行われました。

独立門(독립문)

2.5Km    2023-07-12

ソウル特別市ソデムン区トンイルロ251

独立門(トンニンムン)のある場所は元々使臣を迎えた迎恩門のあった場所でした。迎恩門は中国からの使臣がやって来たとき王が自ら出迎えた場所で、外交の象徴だったこの門の後に、1897年、独立門が建てられました。この門は、長い間影響を与えてきた中国や、韓国を脅かす日本やロシアに独立性を表わすためのもので、建設のための費用も国民の力によって集められました。
独立門はパリの凱旋門をモデルに作られており、御影石の煉瓦を積み上げた高さは14.28メートルです。上部にはハングルで「独立門」と書かれ、両側には韓国の国旗「太極旗(テグッキ)」が描かれています。

寿硯山房(수연산방)

2.5Km    2024-08-01

ソウル特別市ソンブク区ソンブクロ26ギル8

寿硯山房(スヨンサンバン)は、城北(ソンブク)洞にある伝統茶屋です。日帝強占期に建てられた文人・李泰俊(イ・テジュン)の自宅で、現在はその外孫が茶屋を運営しています。寿硯山房は「山中の文人たちが集う家」という意味です。ナツメ茶、双和茶などの伝統茶とインジョルミ(キナコ粉)などが味わえます。

西大門刑務所歴史館(서대문형무소역사관)

2.5Km    2023-07-12

ソウル特別市ソデムン区トンイルロ251
+82-2-360-8590

西大門(ソデムン)刑務所歴史館は、大韓帝国末期に日帝の強圧により監獄が建設され、およそ80年間、韓国の近現代史の激動期の受難や民族の恨が宿る歴史の現場となったところです。
ここは韓民族の抗日独立運動に対する日本帝国主義の代表的な弾圧機関があった場所でした。
1908年10月21日に京城監獄という名称で開設され、日帝に国権が奪われたことに反抗する民族独立運動が全国規模で大々的に起こると、日帝は数多くの愛国志士を逮捕し投獄しました。
収容人数が増加すると、近くの同じソウルにある麻浦(マポ)の孔徳洞(コンドクトン)に別の監獄を建て、この場所にある監獄は1912年9月3日に西大門監獄と名称を変えました。
名称が変更されるほど多くの民族受難の歴史を経てきた西大門刑務所は刑務所としての役割を終えると、1992年8月15日、現在の「西大門独立公園」として再スタートを切りました。
現在は歴史性と保存価値を鑑み、7棟の建物のみを当時のまま保存され、その中でも獄舎の3棟と死刑場は史跡に指定されています。
西大門区では1995年から西大門独立公園史跡地に対する聖域化事業を開始しました。
祖国独立のため日帝の侵略に立ち向かい闘い投獄され、残忍な拷問と弾圧を受け、殉国した先烈らの魂を称え、後世に韓国の先烈らの自主独立精神を伝える歴史の生きた教育の場とすべく、1998年11月5日、この「西大門刑務所歴史館」を開館しました。

エベレスト(에베레스트)

エベレスト(에베레스트)

2.5Km    2021-03-29

ソウル特別市 鐘路区 鐘路51ガキル2-1
+82-2-766-8850

ソウル特別市鐘路区に位置するエベレストはネパール料理専門店です。バーべキュー、チキンカレー、マトンカレー、ベジタブルカレー、シーフードカレー、タンドリーチキン、ネパール伝統ドリンクなど、様々なメニューを提供しています。

西大門独立公園(서대문독립공원)

2.5Km    2023-07-12

ソウル特別市ソデムン区トンイルロ251
+82-2-3140-8305

独立公園は1945年8月15日光復に至るまでの間数多くの愛国志士、そして1960年代の政治的変革により時局事犯者が数多く収監されたソウル拘置所があった場所です。

1987年11月にソウル拘置所が京畿道義王市へ移転、その後、監獄7棟、死刑場、地下女子監獄等を復元し、加えてタプコル公園にあった1919年日帝強占期に起きた独立運動を記念し作られた3·1運動記念塔を移転、迎恩門の唯一残った柱の基礎部分とあわせて1992年8月15日に独立公園として生まれ変わりました。

独立公園の南側には1895年に独立協会が建立した独立門(史跡)があり、北西方向へ少し離れたところに朝鮮時代に中国から来た使臣を接遇した独立館(当時は慕華館)を復元(1996年)し、その内部に国のために殉死した殉国先烈の位牌2,327柱を奉安しています。また、独立門の正面には中国からの使臣を迎えるために建てた迎恩門の石でできた支柱跡・迎恩門柱礎(史跡)があります。

その他殉国先烈追念塔、3・1独立宣言記念塔、独立協会を主導した徐載弼(ソ・ジェピル)博士の銅像などがあります。

また日帝の侵略に立ち向かい国権回復を図るため独立運動を展開し殉国した愛国志士の高貴な御魂を称え西大門区が西大門刑務所歴史館を別途、管理・運営しています。

※面積:113,021平方キロメートル