3.6Km 2021-04-06
ソウル特別市 中区 奨忠壇路 174-6
+82-2-2279-9759
50年を超える伝統を持つ奨忠洞(チャンチュンドン)チョッパル(豚足)通りそばにある有名店で元祖の店として名高い、平安道(ピョンアンド)チョッパルチプ。
チョッパる本来の淡泊な味わいがあり、豚足好きの人々が足繁く通うお店のひとつとして評判です。他のチョッパルの店とは少し離れ、チョッパル通りから右手に入って奥の方にあるため、初めてお店に行く方は要注意。漫画家・許英万(ホ・ヨンマン)氏のグルメ漫画『食客』ではチョッパルメニューの開発した店として「平安道チョッパルチプ」を紹介しています。
3.7Km 2024-03-25
ソウル特別市チュン区フェヒョン洞1ガ100-266
南山公園(ナムサンゴンウォン)が位置している南山は、ソウルの中心部にそびえ立つ標高265メートルの山で、朝鮮時代から神聖視され、多くの遺跡が残っています。20世紀初めにかなり棄損されてしまいましたが、1968年に公園を整備して一部復元されました。南山タワー、愛の南京錠などの名所があります。ケーブルカー、循環バスでも頂上に上ることができます。
3.7Km 2020-12-25
ソウル特別市 中区 馬場路5キル 11-7
黄鶴洞(ファンハクトン)ノミの市は、韓国隅々をノミが飛ぶように駆けずり回り、珍しい品々をかき集めることから名前が付いた蚤の市です。その名の通り、その昔、田舎の家などで見かけることができた品々が市場いっぱいに埋め尽くされています。
この黄鶴洞ノミの市は、一昔前までは韓国全国から骨とう品が集まる場所として有名でしたが、1983年6月、長安坪(チャンアンピョン)に古美術品集団商店街がつくられ、多くの店舗が移転しました。
現在は古美術品販売店がおよそ10店舗を残すのみとなり、その場所を埋めるように中古品商が次々と集まり、現在に至っています。
黄鶴洞ノミの市で扱っている品物は、骨とう品をはじめ、中古家具、中古家電、時計、宝石、ピアノ、カメラ及び各種機械、工具類に至るまでさまざまで、店舗数もおよそ1000軒に達します。
黄鶴洞ノミの市の別名はトッケビ市場、お化け市場ともいわれています。あまりに古くなって壊れた品物でもこの市場の人々の手にかかれば、驚くほど新しい商品に変身、今風に言い換えればきれいに再生されたリサイクル品として販売されます。
古くなった品物を売るだけあって、長年店を開いているところも多く、40年間柱時計のみを修理し販売してきたマンボ堂をはじめ、ポグク堂、東林堂(トンニムダン)などは黄鶴洞を代表する骨とう品店。
一人暮らしをする学生や機能重視の新婚カップル、最近ではインテリアに関心の高いおしゃれな人々も多く訪れるといいます。
3.7Km 2024-02-02
ソウル特別市ソデムン区トンイルロ39ギル32
安ちゃん(アンチャン)は日本に留学経験のあるシェフが、お酒と相性のいい美味しい料理を提案する居酒屋です。牛バラ肉と野菜がたっぷり入った「ピリ辛焼きそば」と、直火焼きにした鶏のもも肉の「鳥焼き」がおすすめ。日替わりの本日のおすすめメニューも要チェックです。ドラマ『離婚弁護士シン・ソンハン』にラーメン屋さんとして登場したたことから、時々ラーメンを注文するお客さんもいるそうですが、ラーメンはメニューにありません。お酒はハイボール、日本酒の他、レモン、柚子、パッションフルーツなどのフルーツの爽やかさが楽しめるサワーも用意されています。小さなフィギュアやミラーボールなどの小物とインテリアがユニークでありながら居心地のいい落ち着ける雰囲気のお店です。
3.7Km 2024-10-22
ソウル特別市チュン区フェヒョン洞
白凡・金九(ペクポム・キム・グ)先生像は、ソウル南山(ナムサン)公園・白凡広場に1969年8月に建てられた高さ10mの銅像です。韓国の独立運動家で政治家だった彼の愛国心を称えるために建てられました。日帝強占期には抗日運動を展開し、解放後は大韓民国政府の樹立に尽力しました。
3.7Km 2024-03-12
ソウル特別市チュン区トェゲロ387
忠武(チュンム)アートセンターは、公演に最適の観覧環境を整備している多目的文化施設です。大劇場と中劇場ブラック、中劇場ブルーなど多様な規模の公演会場を保有しています。付帯施設としてはギャラリー、スタジオ、プールがあります。クラシックと演劇、ミュージカル、コンサートなど多様なジャンルの公演が観覧できます。東大門(トンデムン)からも近いためアクセスしやすいです。
3.7Km 2024-11-14
ソウル特別市チュン区トンイルロ1
旧・ソウル駅駅舎を復元し、2011年から複合文化芸術空間に生まれ変わった文化駅ソウル284は、一年を通じてさまざまな展示・公演・文化行事・常設プログラムなどが開催されているところです。
1900年、南大門停車場を皮切りに京城駅、ソウル駅と名称を変え、およそ100年の歴史を刻んできた空間です。1925年当時の京城駅の姿を復元し、文化芸術の垣根を取り払ったこの文化駅ソウル284は、訪れる人々にさまざまな楽しみを提供しています。
3.7Km 2023-02-07
ソウル特別市ソデムン区ポンウォンサギル120
889年に道詵国師が現在の延世大学の場所に創建し、当時は般若寺と呼ばれていました。1748年に賛汁、増岩の2人の僧侶により今の場所に移され、「奉元寺」に改名されました。奉元寺では世界平和と南北統一を祈願して霊山斎(国家無形文化財)が行われています。