4.8Km 2024-11-06
ソウル特別市江南区狎鴎亭路11キル37-53漢江市民公園内蚕院1地区
「私は1人で暮らす~シングルのハッピーライフ~」で、SHINeeのKEYとMINHOが爽快な水上スキーと「パンパン」ボートを楽しんだ場所は、他でもなく漢江である。必要な装備をレンタルでき、水上スキーやウェイクボード講習もあり、初心者でも気軽に訪れることができる。何よりも遠くに行かずとして、ソウルの都心でマリンスポーツが楽しめるという点が最も魅力的だ。シャワー室、更衣室はもちろん、ラーメンを茹でる道具も用意されている。ひとしきり水遊びをした後は、濡れた髪を乾かしながらラーメンを食べるくらい最高なことはないだろう。
4.9Km 2024-01-26
ソウル特別市ソンブク区ケウンサギル8 タイガービル
母心(モシム)は、料理やおかずの品数などを選べる様々な韓定食メニューを取り揃えている韓定食店。干しスケトウダラ焼き、カルビタンなどのメイン料理にサラダ、チャプチェ、ナムルなどの副菜が付いている定食メニューは、テーブルをびっしり埋め尽くすほど品数が豊富で豪華。ほかにサムゲタン、ビビンバ、ユッケジャンなど、単品で楽しめるメニューもあります。栄養満点のメニューで構成されており、旅の疲れが癒されてリフレッシュすることができます。4人用、8人用、12人用、16人用、20人用、24人用、30人用などの個室もあり、静かに食事を楽しんだり、家族の集まりなどに利用するのにも申し分ありません。
4.9Km 2021-03-31
ソウル特別市 麻浦区 新村路6キル 18
+82-10-8956-9318
ソウル特別市ホンデイック駅の近くに位置したカフェ(コーヒーショップ)です。代表的なメニューはエスプレッソです。個性的なインテリアと各種飲み物が味わえるお店です。
4.9Km 2021-07-30
ソウル特別市 城北区 アリラン路19キル116
貞陵(チョンヌン)は、朝鮮を建国した太祖の第2夫人の陵。他の陵に比べ小規模で豪華でもなかったためきちんと保存もされていませんでしたが、その理由は朝鮮時代の王位争いによるものとされています。当時王には何人かの夫人がいて、後継ぎも決して少ない方ではありませんでした。王の崩御後は第1夫人の長男が継ぐのが普通ですが、王の座に就こうとその子ども達が争いを始め第2夫人が自分の息子を王位に就かせました。これに対し太宗は第2婦人に対する憎しみを燃やし、自分が王座についた後その墓を手入れできないようにしてしまったのです。全体的な作りは他の陵と同じですが、貞陵はこのような理由によって他の陵に比べ粗末なものとなっています。また他の陵と違う点として、紅門と丁字閣を結ぶ線は普通直線ですが貞陵は直角であり、これを見てもこの陵が冷遇されていたということが分かります。
しかし今では市民の散歩コースとして人気があり、多くの家族やカップルが訪れています。周囲の木々も美しく、静かな雰囲気が都会の喧騒をしばし忘れさせてくれます。また管理事務所前の左側の道に沿ってしばらく行くと樹齢300年のけやきがあり、見どころのひとつとなっています。
4.9Km 2022-08-10
ソウル特別市マポ区ワウサンロ157
「小劇場サヌルリム」は、保守のなかの進歩精神で、熱心に良い演劇を作ってきた劇団サヌルリムの専用劇場です。1969年にノーベル文学賞を受賞したサミュエル・ベケットの『ゴドーを待ちながら』を韓国で初めて上演し、難解だと思われていた作品を、観客が演劇の楽しさを満喫できるように制作するとともに、新劇の固定観念を破り、韓国の演劇史に名を残した公演をきっかけに誕生した劇団がサヌルリムです。この公演を演出したイム・ヨンウンを中心に『ゴドーを待ちながら』に出演した役者らと意を共にした演劇人が創立したサヌルリムは、この間計99回の公演を通じて再公演を除く約60編の作品を舞台化、約80の各種演劇賞や文化芸術賞を受賞するなど、自他共に認める韓国を代表する劇団へと成長してきました。劇団サヌルリムのイム代表と仏文学者のオ・ジュンジャ教授夫妻は、ソウル新村の弘益大学近くに私財を投じて地上3階・地下2階の建物を建てました。どんな困難にあっても、途中で別の用途に使うことができないよう建物を劇場専用に設計し、1985年3月3日劇団サヌルリム専用劇場「小劇場サヌルリム」が誕生し、今日に至ります。