477.7598573045452m 6746 2019-03-19
ソウル特別市龍山区葛月洞56-5番地
+82-2-725-7030
ソウル特別市龍山区葛月洞に位置するウリ閨房(ギュバン)は韓国の伝統手工芸の講座を運営する機関で、伝統手工芸にもっと身近に接することができるよう様々なプログラムを開設し運営しています。
プログラム内容は4色袱紗、指ぬき、針山、麻のパッチワーク、薄シルクのパッチワーク、美しく染められたポジャギなどの手工芸が主で、通常2ヶ月コース以上の長期プログラムで運営されています。講座ごとに受講者は7人までとなっており、授業は韓国語のみによって行われるため、韓国語に自信のない場合はガイドの同行が必要です。
※8週特講プログラム
6種類の必須課程22万ウォン(4色袱紗、指ぬき、針山、麻のパッチワーク、薄シルクのパッチワーク、美しく染められたポジャギ)
※2種類選択(印鑑入れ、キジュモニ、タギジャンジュモニ、柿の葉ジュモニ、ソンビジュモニ)
※予約お問い合わせ
+82-2-725-7030(韓国語)
477.22184362720515m 1219 2021-08-27
ソウル特別市 鐘路区 インサドンギル33
+82-2-738-5379
お茶の飲み方を学ぶことができる伝統茶屋です。ソウル特別市のチョンノ区に位置したカフェ(コーヒーショップ)です。代表的なメニューは菊茶です。
479.0753000634047m 20581 2021-09-14
ソウル特別市 鐘路区 栗谷路 99
正面6間、側面2間の平屋入母屋屋根・翼工造りの家屋である楽善斎(ナクソンジェ)は、元々は昌慶宮(チャンギョングン)に属する建物でしたが、近年、昌徳宮(チャンドックン)の建物として管理されるようになりました。 楽善斎の建物は、憲宗12(1846)年に建てられたもので、錫福軒(ソッポコン)や寿康斎(スガンジェ)とともに3つの家屋を総称して楽善斎と呼んでいます。
480.7506961765191m 1216 2021-09-01
ソウル特別市 鐘路区 仁寺洞キル 22-5
+82-2-720-6436
韓国の代表メニューであるキムチとお肉を一緒にいただけるお店です。代表的なメニューはポサムです。ソウル特別市のインサ洞に位置した韓食です。
482.38905962808434m 53974 2023-07-12
ソウル特別市チョンノ区チャンギョングンロ185
昌慶宮(チャンギョングン)は世宗大王(セジョンテワン)が王位を退位し上王となった太宗を迎えるため、1418年建てた寿康宮(スガングン)がその始まりです。以降、朝鮮王朝第9代の王・成宗(ソンジョン)の施政になり、第7代の王・世祖(セジョ)の后・貞熹王后(チョンヒワンフ)、世祖の子で即位することなくこの世を去った徳宗(トクチョン)の后・昭恵王后(ソヘワンフ)、第8代の王・睿宗(イェジョン)の后・安順王后(アンスンワンフ)を迎えるために明政殿(ミョンジョンジョン)、文政殿(ムンジョンジョン)、通明殿(トンミョンジョン)を建て、昌慶宮と命名されました。
昌慶宮には辛い歴史が数多くあります。壬辰倭乱(日本でいう「文禄・慶長の役」)の時には建物が全焼し、 李适(イ・グァル)の乱や丙子胡乱(丙子の乱)の時にも禍を受けました。朝鮮王朝第19代の王・粛宗(スクチョン)の時代の仁顯王后(イニョンワンフ)と張禧嬪(チャン・ヒビン)、朝鮮王朝第21代の王・英祖(ヨンジョ)の時代、英祖の次男で米櫃に閉じ込められ死に至らしめられた思悼世子(サドセジャ)の逸話などが昌慶宮に残されています。
史跡第123号・昌慶応宮は日帝強占期に日帝により昌慶苑に格下げされ、動物園になってしまいましたが、日帝の残滓をなくすべく韓国国民の努力により1987年から古の本来の王宮の姿を取り戻しました。
弘化門(ホンファムン)、朝鮮王朝の正殿の中で最も古い建物である明政殿(ミョンジョンジョン)、通明殿(トンミョンジョン)、養和堂(ヤンファダン)、春塘池(チュンダンチ)などがあり、陸橋を渡って宗廟(チョンミョ)とも行き来ができます。
主な文化財 - 弘化門(宝物)、 明政門(宝物)、明政殿(宝物)、通明殿(宝物)、玉川橋(オクチョンギョ宝物)
482.13097056608893m 6036 2022-12-23
ソウル特別市チョンノ区インサドンギル35
「DOLSILNAI(トルシルナイ)」は韓服を現代的なスタイルで製作・販売する専門ショップです。伝統衣装の素朴な美しさがにじみ出る製品で、純綿素材と顔料染色が特徴です。伝統韓服のイメージを連想させながらも、実用性と機能性を加えた生活韓服が豊富に揃っています。
482.38905962808434m 16583 2022-12-26
ソウル特別市チョンノ区チャンギョングンロ185
「弘化門(ホンファムン)」は昌慶宮の正門に正面3間、側面2間の重層寄棟屋根で多包式で作られています。石造の基壇の上に、原型の礎石を置いており、門楼下層は両開きの板門が設置され、出入りできるようにし、上層は板床の楼が設置されています。大韓民国の宝物に指定されています。当初1484年に建てられましたが壬辰倭乱(日本で言う「文禄・慶長の役」)の際に焼失し、1616年に再建されました。