2.5Km 26184 2024-03-12
ソウル特別市ソンドン区カンビョンプクロ
漢江(ハンガン)は、韓国の象徴でありソウルを南北に流れる川です。漢江(ハンガン)沿いには様々な公園や文化施設が造成されており、レジャースポーツを楽しんだりゆっくり憩いの時間を過ごすことができます。散歩、サイクリング、ジョギングはもちろん、釣りやカヤック、ヨットなどのウォータースポーツのアクティビティが可能で、コンサート、ドローン祭り、花火大会などのイベントも開催されます。遊覧船に乗って眺望する漢江の夜景はまた一段と美しく、絶景を楽しむことができます。
2.5Km 0 2024-09-04
ソウル特別市チョンノ区チョンノ52ギル5
トンア玩具は玩具、ぬいぐるみ、各種キャラクター製品をリーズナブルに販売しているお店です。昌信洞の玩具通りに位置し、広い売場でバラエティに富んだ玩具を提供しており、子どもたちに高い人気を誇ります。
ソウル地下鉄1号線「トンデムン(東大門)駅」4番出口の入口に位置していてアクセスも便利。
2.6Km 23035 2021-02-24
ソウル特別市 中区 退渓路344
+82-2-3700-3900
「光熙門(クァンヒムン)」は1396年に土城創建の際に東側に建てられた小門です。実質的な土城の南小門として水口門とも呼ばれました。清渓川が流れている場所に建てられた水門は距離的には東大門の方が近くにありましたが、南小門が奨忠壇公園から漢南洞に越える丘があったため便宜上、「水口門」と呼ばれていたとされています。水口門は実質的には屍躯門として利用され、西側の西小門と一緒に土城内の葬礼行列が東方向に進む時に通過する門でした。
光熙門は日帝強占期に電車のレール敷設工事のため、城郭を撤去する際にも門と門楼はそのまま残っていましたが、韓国戦争(朝鮮戦争)の際に門楼が破壊され、そのまま放置されました。その後1975年に、道路の真ん中に位置していたため南に15メートルほど移転し復元工事が行われました。
2.6Km 0 2023-12-07
ソウル特別市ソンドン区ソンス洞2ガ
古い工場地帯や靴工房通りという名で通っていた聖水洞(ソンスドン)ヨンムジャンギルがトレンディなカフェと文化施設が集まった場所として生まれ変わりました。今でも自動車整備工場や印刷工場、ハンドメイドシューズ通りは相変わらず賑わいを見せていますが、騒々しい工場の間にグローバル・フランチャイズの飲食店やセレクトショップのカフェができはじめると聖水洞ならではの独特な雰囲気が漂うようになりました。「大林倉庫(テリムチャンゴ)」は、聖水洞通りを変えた立役者ともいえる店で、現在、カフェ通りのあちこちに建つ倉庫リノベカフェの元祖といえます。ここは古い倉庫の赤レンガ造りと古い看板、広々とした室内空間を活かしてセンスの良いインテリアを加味した上に、ファッションショーや展覧会のための空間として装飾が施されていて、古い聖水洞の建築に新たな可能性をもたらしています。他にも毎日のように新しいカフェやパン屋、レストラン、複合文化施設がオープンし、人々で賑わっています。
2.6Km 8202 2024-03-11
ソウル特別市チュン区ウルチロ281
東大門(トンデムン)歴史文化公園は、旧東大門運動場の跡地に造成された公園で、ソウルの歴史と文化を紹介するテーマ公園であり、現代のデザインと文化に触れることができる空間となっています。2008年に公園化する過程で、朝鮮時代の城の一部である二間水門(イガンスムン)、雉城(チソン、曲輪)、訓錬都監(フンリョンドガム)、そして朝鮮時代の遺物1,000点余りが出土しました。公園の他に、東大門デザインプラザ(DDP)と遺跡展示館があります。
2.6Km 27947 2022-11-10
ソウル特別市チュン区ウルチロ281
「澗松(カンソン)美術館」は韓国初の私立美術館で、故・全鎣弼(チョンヒョンピル)先生が1938年に設立した美術館です。設立当時は葆華閣(ポファガク)という名前でしたが、1966年に澗松美術館という現在の名称に変わりました。葆華閣は2019年12月30日に国家登録文化財に指定されました。澗松美術館は国宝11点、宝物24点を保有しており、所蔵品は東大門デザインプラザ(DDP)で開催される「澗松文化展」で見ることができます。