8.4Km 2023-01-18
ソウル特別市ヨンサン区イテウォン洞
キョンニダンギルとは、国軍財政管理団の正門からグランドハイアットホテル方面へつながる道とその周辺の路地を指します。昔、陸軍中央経理団が現位置にあったため、キョンニダンギル(経理団道)と呼ばれるようになりました。キョンニダンギルは個性あふれるレストランやカフェが集まっていて、多様かつユニークなグルメが楽しめる文化と若者のまちです。一見ありふれたソウルの町並みのように見えますが、よく見ると世界各国から来た外国人と住民たちが自然に溶け込んで暮らしている姿がエキゾチックで独特な雰囲気をかもし出しています。
8.4Km 2020-12-24
ソウル特別市 江南区 トサンデロ208
+82-2-512-1092
平壌冷麺と一緒に味わうことができます。ソウル特別市のガンナム区に位置した韓食専門店です。おすすめは炭火焼きです。
8.4Km 2021-12-21
ソウル特別市 江南区 江南大路162キル41-19
シックアンドチック(CHIC AND CHICK)の製品は全て界面活性剤が入っていないのが特徴。自然のピュアな天然原料だけを用い、肌に刺激がない美容製品(天然ハンドメイド石鹸、ヘアパック、ボディクレンジングなど)を販売しています。きれいでクラシックな雰囲気の店内で、気軽にショッピングすることができます。
8.4Km 2024-04-26
ソウル特別市カンナム区アプクジョンロ10ギル32(シンサ洞、地上1階)
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8.4Km 2021-04-06
ソウル特別市 龍山区 ポグァンロ59ギル5
+82-2-790-8830
半月型の焼き餃子が有名な名店です。代表的なメニューは焼き餃子です。ソウル特別市のヨンサン区に位置した韓食専門店です。
8.4Km 2021-03-26
ソウル特別市 鐘路区 統一路18カキル16-1
+82-2-737-4434
「仁王寺(イナンサ/インワンサ)」はソウル特別市鐘路区毋岳(ムアク)洞の仁王山山麓に位置する昔ながらのお寺です。
城郭に沿って続く道を歩くと松林の合間合間からソウルのビル群が姿を見せ、そして舗装された道路に出ると、そこからは人々が暮らす俗世へと繋がっているかのようです。
城郭にもたれ眺める仁王寺の姿は朝鮮時代の画家・鄭歚(チョン・ソン)が描いた水墨画「仁王霽色図」のようで、どことなく懐かしさを感じさせます。
ソウルの中心部に最も近い位置にあり気軽に登れる山、その中腹に子孫の誕生を願う祈子信仰や土俗信仰の象徴となったソンパウィ(立岩)、そして国家守護のために建立された仁王寺があります。
風水地理で気の流れるルートが、離れたところに位置する山・祖山から手前にある山・主山に流れるという考え方がありますが、ここソウルでは昔から北西部に位置する北漢山が祖山、そして現在の大統領府青瓦台の背後・都の背後にある北岳山が主山となり、この二つの山を繋げ、気が流れていると考えられてきました。 そしてこの主山の東側にある洛山が左青龍、西側にある仁王山が右白虎となり、ソウルの風水の形を形成しています。東側の山麓は閑静で風景が素晴らしく都で一番の名勝地となり、また北側は武渓洞と呼ばれ中国の武陵桃源に次ぐほどに美しい景色を誇ったところです。
仁王山ホランイ(虎)といえばソウルに住んでいる人なら誰でも知っているほど有名で、ソウルを一望できるところといえば知らない人はいないほど有名な山がここ仁王山です。
朝鮮初期の朝鮮の王・太祖が景福宮を守護する目的で建立した仁王寺は、多くの人々が訪れるソウル四大門の内側に位置する寺院でした。
仁王寺に上りソンパウィから眺めるソウルの景色は数多くのブロックを積み上げたようなビルが軒を連ねていますが、遠く聳える北漢山の普賢峰を中心に西側に続く碑峰(ピボン)稜線の風景は、まさに遠い昔の朝鮮と現在のソウルがクロスオーバーしたタイムマシーンに乗ったような気分になります。
誰でもすぐに登ることができ都心から簡単に訪れることができるソウルの名山の山中にある仁王寺は、ソンパウィ・国師堂と呼ばれる山岳信仰と仏教が結びついた信仰地であるのと同時に特徴的な伽藍(寺院の建物)から構成されていることでも有名です。
また5つの宗派の11の庵子(寺院の小さな建物)が仁王寺というひとつのお寺に共存していることも特筆すべき点です。初めて寺を訪れる人はどの寺で感じることがない不思議な空間に戸惑うこともありますが、ソンパウィへ上る途中でさまざまな建物の独特な様式や仏様を拝むことができる素晴らしさがあるところでもあります。
ちょっとした迷いごとや古の人々の国を守る心意気を感じてみたい、そんなときいつでも気軽に登ることができる、それが仁王寺です。 仁王山に遠いその昔突き出すように現れた霊験あらたかなソンパウィ、そして漢陽(ソウルの昔の名称)を守るべく建立された仁王寺。これまでの500年間、そして現在でも景福宮を守護すべく昔ながらの場所に建ち続けています。