9.1Km 2022-07-06
ソウル特別市カンナム区ヨンドンデロ513
ピョルマダン図書館(Starfield Library)はCOEXセントラルプラザの中央にある総面積2,800平方メートルの複層構造の施設です。
高さ13メートルの書架の淡い色彩がスペース全体を柔らかく包み込む憩いの書斎をコンセプトに、さまざまなテーブル、そしてパソコン作業ができる電源コンセントなども完備しています。1階から吹き抜けとなっていている地下1階のスペースを見下ろすような形で配置されている椅子はゆとりある読書ができるよう独立したスペースが確保されています。
ピョルマダン図書館にはおよそ5万冊の蔵書を配架しており、1階は文学・人文学、地下1階には趣味・実用書関連の書籍があり、外国語原書コーナー、著名人の書斎コーナー、iPadで見ることができる電子ブック、特に海外の雑誌など約400種類の雑誌を取り揃えた雑誌特別コーナーもあります。
9.1Km 2023-09-05
ソウル特別市カンナム区ヨンドンデロ513 COEX Dホール
+82-2-702-7775
日韓交流おまつりは2005年韓日国交正常化40周年を記念し「韓日友情の年」メインイベントのひとつとしてソウルで始まり、2009年からはソウルと東京で同時期開催されています。数万人の韓国人と日本人がひとつとなって作り上げる最大規模の韓日交流イベントで、文化・市民・青少年・地方自治体団体の交流など、大きな意味を持っています。この祭りを通じて韓国と日本の文化の違いをより理解し、尊重し合う機会を持ち、友好の象徴となることが期待されています。
9.1Km 2021-12-22
ソウル特別市 江南区 永東大路513
+82-2-6000-6709
ソウルカフェショーはコーヒー産業や飲食文化の活性化を目的として毎年11月に開催される世界最大級のビジネスプラットフォームです。韓国コーヒー業界の草創期からともに成長してきたソウルカフェショーは、産業、知識、文化が融合した創造的なMICEのモデル事例であり、ソウルカフェショーならではの特別な価値と経験を提供しています。
・産業通商資源部選定Global Top展示会
・ソウル市グローバル融合・複合代表MICE展示会
・アジア展示コンベンション協会AFECA Award最優秀賞
・国際コーヒー機関ICO公式後援
9.1Km 2022-12-16
ソウル特別市カンナム区ヨンドンデロ513
1979年3月に開館して以来、グローバル展示会と国際会議の開催を通じた国際交流の場を設け、グローバルビジネスインフラを完備した最高の展示文化、観光の名所としてアジアマイスビジネスの中心に位置づけられています。コエックス(COEX)は地上1階から4階まで計4つの展示場と50の会議室、最高の利便施設や公演場、オフィス空間を備えています。また、2009年「Coexアーティウム」開館、2014年「coex MALL」リニューアルオープン、江南MICE観光特区指定、2020年環境にやさしいデジタルメディア「XPACE」ローンチ、2021年「AV DROP」および「Coex Live」導入等を通じた環境にやさしいMICEテクシステムを備えたグローバル文化・ビジネスプラットフォームに進化、発展しています。
9.1Km 2021-12-14
ソウル特別市 江南区 永東大路 513
+82-2-2262-7200
「ソウルデザインフェスティバル」は40年以上の間、国内外におけるデザイン界のメッセンジャー的な役割をしてきた月刊『デザイン』が主管するデザイン専門展示会です。
2002年に初めて開催されて以降、韓国内におけるデザイン関連展示会が増えてきているなかにあって、ソウルデザインフェスティバルはデザイン製品をひとところに集めて展示するというよりも、デザイナーを中心とした差別化された展示構成で、その地位を確固たるものにしています。
9.1Km 2024-05-16
ソウル特別市 江南区 永東大路513
トレンドと文化の流れをリードするスターフィールドcoex MALL(コエックスモール)はファッション、グルメ、文化、エンターテインメントまでシティライフの全てを提供します。また、スターフィールドcoex MALLの中心に位置するピョルマダン図書館は憩いと出会い、本で交流する開かれた文化空間となっています。
9.1Km 2022-09-14
ソウル特別市ヨンサン区イテウォンロ29
ソウル市龍山区にある「戦争記念館」は、護国戦争の実体を知ることのできる資料を保存・展示し、国民の精神教育の場としての役割を担うとともに、祖国のために命をかけた人々の崇高な犠牲を追悼し、その業績を称えるために1994年6月10日、戦争記念事業会によって建てられました。
屋内展示室は護国追慕室、戦争歴史室、韓国戦争室、海外派兵室、国軍発展室、大型装備室で構成されており、屋外には大型武器が展示されている屋外展示室があります。これら屋内外の展示室には、所蔵遺物約3万3千点のうち1万点あまりが展示されています。その他、子どもから大人まで、さまざまな人を対象にした約20の教育プログラムの運営をはじめとし、国軍軍楽・儀仗イベント、顕忠日絵描き大会、6・25護国文化イベントなど多彩な文化行事を年間を通して開催することで観覧客に新たな見どころを提供しています。
9.1Km 2024-02-27
ソウル特別市カンナム区ポンウンサロ86ギル30 1階
添好運(ティム・ホー・ワン)は江南(カンナム)COEXの近くにある点心専門店です。ミシュランガイドにも掲載されました。代表的な点心は新鮮な海老を使った海老の蒸し餃子で、ベイクドチャーシューバオ、ポークと海老の焼売、ポークのワンタン香辣黒酢、ほうれん草と海老の蒸し餃子、鶏肉ときのこの蒸し物、香港風鶏肉の甘酢炒め、青梗菜、空心菜もあります。近くにCOEX、奉恩寺(ポンウンサ)、宣靖陵(ソンジョンヌン)があります。
9.1Km 2024-09-04
キョンギ道コヤン市トギャン区ソデムンギル375
北漢山城(プクハンサンソン)は百済が河南慰礼城に都邑を移した際、都を守る北方の山城として、百済時代の蓋婁王5(132)年に築城しました。この時、百済の主力軍がこの山城で高句麗の南進勢力を防ぎました。
しかし長寿王63(475)年に強大な高句麗軍が北漢山城を7日間に渡り攻撃し熾烈な攻防戦の末、城が陥落、同時に百済の都も占領され、百済の王・蓋鹵王が高句麗軍に囚われの身となりその後殺されました。
この戦により百済は公州(コンジュ)・熊津城(ウンジンソン)へと遷都し、その後百済と新羅は手を結び、高句麗の南進政策を連合して戦線を張り、防ぎました。
真興王12(553)年、新羅は百済の領土であった漢城地域(現在のソウル)を新羅の領土に編入しました。
真平王25(603)年8月には高句麗の将軍・高勝(コ・スン)が新羅が主となった北漢山城を包囲・攻撃を開始、これに対し新羅の真平王は1万人の兵力を従え援軍を送り戦いました。
その後も武烈王8(661)年5月には高句麗の将軍・悩音信(ヌェウムシン)が中国東北部・沿海州にいた民族・靺鞨(マルカル)の将軍・生偕(センヘ)とともに北漢山城を20日間に渡り包囲・攻撃し熾烈な攻防戦を繰り広げました。
この時、北漢山城の城主であった冬陀川(トンタチョン)は城内にいた住民2,800人とともに決死の決戦を敢行し、山城を守りました。
主な文化財
1) 北漢山真興王巡狩碑址(史跡)
2) 磨崖如来坐像(宝物)
3) 磨崖如来立像(宝物)
4) 太古寺円証国師塔碑(宝物)
5) 太古寺円証国師塔(宝物)
6) 蕩春台城(地方文化財)
7) 燕山君墓(史跡)