18.3Km 2024-07-01
ソウル特別市クロ区クロジュンアンロ152(クロ洞)
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18.3Km 2023-07-07
キョンギ道クァチョン市クァナクサンギル58
果川の客舎であった穏穏舎(オノンサ)が築造されたのは朝鮮仁祖27年(1649年)ですが、現在の「穏穏舎」という名称を得たのは正祖の時代です。正祖が父・思悼世子の陵幸中(御陵への行幸)に果川の客舎に泊まり、「景色が良く休むのによい」とし客舎西軒に「穏穏舎」、客舎東軒に旧果川の別号である「富林軒」という直筆扁額を下賜したことを機に穏穏舎と呼ばれるようになったということです。
18.3Km 2023-12-21
キョンギ道クァチョン市クァンミョンロ313
果川に位置する「国立現代美術館」では、韓国の現代美術作品と世界の現代美術の流れを見ることが出来ます。こちらには、有名な作家の作品が展示されている他、3~4ヶ月間隔で国内外の様々な現代美術作品の企画展が開催されます。殆どの展示会は、無料で観覧することが出来ますが、規模が大きい特別な展示会は、有料となっています。3階建ての美術館内には、6つの展示室と子供の美術館が備わっています。ソウル大公園とソウルランドなどが近くに位置しており、美術館観覧と娯楽、余暇を一度に楽しむことが出来ます。
18.3Km 2021-04-06
ソウル特別市 九老区 ティジトルロ32ギル79
+82-2-863-9982
1人1メニューを注文すると、カレーが食べ放題で提供されます。代表的なメニューはカレーです。ソウル特別市のグロ区に位置したしたインド料理専門店です。
18.3Km 2024-07-04
キョンギ道ヤンジュ市チャンフン面クォニュルロ322-60
031-829-2288
長興(チャンフン)韓屋プールは2017年、森に囲まれた環境にやさしいミネラル海水プールとしてリニューアルした施設。韓国無形文化財伝統韓屋復元チームが設けた約14,800㎡の伝統ウェルビーイングプールで、ソウル・首都圏から30分以内、議政府(ウィジョンブ)や旧把撥(クパバル)、一山(イルサン)から20分ほどの距離にある伝統韓屋リゾートです。プールの水は化学剤での消毒をするのではなく、最小限の塩を使った電気分解方式の殺菌システムを用いているため消毒薬の匂いがせず、アトピーの子どもも泳ぐことができる環境にやさしいプールです。
18.3Km 2021-06-23
ソウル特別市 江西区 禾谷路354-10
+82-2-2604-9229
「カールトンホテル」は、金浦空港から車で約10分の距離に位置するリーズナブルなホテルです。
18.3Km 2024-09-23
ソウル市クァナッ区クァナンロ
「冠岳山(クァナクサン/標高632.2メートル)」のあるソウル冠岳区は1973年永登浦区(ヨンドゥンポグ)から分区した際、区名にこの名山の名前をとり冠岳区と命名、以降冠岳山は区の象徴であり誇りともいうべき存在となりました。また冠岳区の文化遺産は冠岳山に関連するものが大部分を占めています。1968年に建設部(当時)公示により都市自然公園に指定され、今日では数多くのソウル市民が訪れる憩いの場としてソウルの名所になりました。
数多くの岩峰が深い谷と相まって険峻な山体をなしている冠岳山はさほど規模が大きくなく、また都心からも近いため、気軽に日帰りで登山が可能な山です。春になると冠岳山の登山道入口付近には桜の花が満開となり、チョルチュク(クロフネツツジ)が咲く頃はチョルチュク祭りが開催されます。
春の季節に群生して咲くチョルチュクの花や夏の深い緑、そして渓谷の奥にある東瀑布、西瀑布の水の音など冠岳山の雰囲気には荘厳さを感じることができ、また秋には紅葉、冬には雪景色が大変美しく、韓国の名山・冠岳山の素晴らしさを物語っています。
冠岳山の頂上付近には地上レーダー観測所や朝鮮の太祖・李成桂(イ・ソンゲ)がソウルを首都に定めた際、義湘台(現在の恋主台)の重建(補修)などを行い禍に対処したという恋主庵(ヨンジュアム)をはじめ、様々な寺院と庵があります。崖ぎりぎりに建つ恋主台(ヨンジュデ)は冠岳山に登る様々な登山道の基点となっているところです。
※冠岳山関門:冠岳山登山道入口に設置されている門で伝統韓屋形式の八角合閣屋根になっています。