2.9Km 2022-11-02
ソウル特別市カンナム区ヨクサム洞
カンナム(江南)駅は漢江の南にある江南地区にあり交通の中心です。江南大通りを中心に、東にはソウルオリンピック開催地としても知られる蚕室へと続くテヘラン路、西は舎堂方面へ、そして教保タワーの交差点から左手には高速ターミナルに続いて鷲梁津やソウル西部へ、その北には漢南大橋が伸び、ソウルの中心を流れる漢江と合流します。南には良才をはさんで盆唐新都市や城南市も広がっています。
カンナム駅は待ち合わせ場所でもあり、いつもたくさんの人々で賑わっています。特に平日は夜、週末には昼時からカンナム駅10、11番出口やロッテシネマ前、若者に人気のファッションブランド「GIORDANO」ショップ前も人が多く見られます。駅周辺は交通の便も良く、各種ショップや映画館、大型の書店などもあり様々な楽しみ方ができるため、遠くからも多くの人が集まっています。
さらに、ソウル地下鉄3号線アプクジョン駅6番出口から徒歩2分の場所には、ソウルおよび江南の主な観光地の最新情報などを提供する「総合観光案内センター」、医療観光相談や体験サービスを提供する「メディカルツアーセンター」、さまざまな韓流体験が可能な「韓流体験館」からなる「江南観光情報センター」が設けられており、観光客がより手軽に安心して観光案内サービスを受けられるようサポートしています。
2.9Km 2024-02-07
ソウル特別市カンナム区アプクジョンロ38ギル14
1939年、ピマッコル(朝鮮時代末期の主要街道だった鐘路、南大門路の両側に形成された狭い路地)で開業した元祖ソウル式プルゴギのお店で、『ミシュランガイド』に何度も掲載されています。ピマッコルの再開発に合わせて、狎鴎亭(アプクジョン)に移転しました。狎鴎亭本店の他に、永登浦、乙支路、光化門、京畿道河南に支店があります。味付けしたお肉を網にのせて直火で焼く従来のプルゴギとは異なり、寄せ鍋のようにスープを入れて焼くソウル式プルゴギの元祖とされています。プルゴギの他にも、ソウル式冷麺、伝統カルビタン、緑豆のピンデトクなど、多彩なメニューがあります。